理不尽に怒られることが多い

質問

子供の頃からよく他人に怒られます。
私が悪いことをして怒られることもありましたが、
理不尽なことや相手の勘違いで怒られることがほとんどです。
理不尽なことに対しては弁解できずに我慢してしまいます。

小学４年生の頃は担任からいじめの標的にされていました。
言いがかりを付けて怒鳴られたり、悪いことをした子の代わりに罰を受けたりしていました。
優秀な子と比べられてクラスメイトの前で辱めを受けるのはほぼ毎日ありました。

中学生の頃、工作の授業でクラスメイトが電動ノコギリを壊してしまったのですが、
その子が結構な美人だったので先生(男)も怒り辛かったらしく、
代わりに後ろの席で作業をしていた私が怒鳴られました。
音楽の授業でも似たようなことがあったのですが、髪を引っ張られてビンタされたことしか覚えていません。
部活動でも顧問から執拗に指名されて怒鳴られたり、ボールをぶつける的にされたりしていて、
周囲の生徒からも「なんでこの子だけこんな目に？」と思われていました。

高校生の頃は、ゴミ拾いをしている老人を手伝おうとしたら
「いつもポイ捨てしてるのはお前か」と怒鳴られ、
駅前のスーパーの駐輪場で自転車を整理している警備員さんを手伝おうとしたら
「ここは駅の駐輪場じゃないんだよ馬鹿が」と、私は自転車を使っていないのですが勘違いされて怒られちゃったり。
(ただ、素人なのにむやみに手を出そうとした私も悪かったと思います)

大学生の頃には某チェーン店のカフェでアルバイトの面接を受けたのですが、
面接時間に遅刻したと勘違いされてしまい、
多くのお客さんがいる前で店長さんに怒鳴られてお店を追い出されたことがあります。
この頃、人と関わるのが怖くなり学校も行かず半年間家にこもっていた時期がありました。

社会人になってからは、主に通勤電車で「バックが当たってるんだけど」だとか
「音漏れうるせぇんだよ」とか怒られたりします。
いずれも相手の勘違いで、勘違いに気づいた方からは大体は謝って頂けるのですが・・・。

いままでの人生でたくさんの理不尽なことがありましたが、
一度も反論したり弁解できたことがありません。
相手に怒られると、怖くなってしまいどうしても反抗することができず萎縮してしまいますし、
咄嗟に謝罪をして場をおさめようとします。
また、なぜこんなにも理不尽な目に遭ったり、相手を勘違いさせてしまうのかがわかりません。
多分ですが、私は自分に自信が無い上に地味な女なのでどこかオドオドしているのかもしれません。

ハッキリと物を言えたり、口喧嘩できる人が純粋に羨ましいのですが、
そういう人達の心情はどうなっているのでしょうか。
私も相手に強く出られる人間になりたいのですが、
今のところは親にすら怖くて反論できたことがありません。

回答No.10

yastraight888

担任に向けて椅子を振り回そうが、場所が大学だろが会社だろうが家庭だろうが、一度はヤケのヤンパチ!周りに対してブチ切れるんだよ!親が相手でも良いから怒鳴り合いでも掴み合いでも、酒の力を借りてでも、事件化して警察沙汰に持ち込むんだよ!警察は罪を憎んで人を憎まず。貴女が暴れ回れば、反省するのは親だし、警察に対しては身元引受人なんだからさ。とにかく、引っ込み思案にならずに、素手で周りに怒りをぶちまけ捲くるんだよ!学生時代も、素手でやり返して、正当防衛を主張可能な場面は幾らでもあった筈だろ?口喧嘩は幾らしたって現実には犯罪行為にはならない。怒鳴りまくって相手に警察呼ばせるんだよ!先ずは親が相手です。いや、誰が相手だろうが、警察が来てくれるならば、有り難い存在だぞ警察は。今、貴女が何歳か知らないが、これ以上、弱気に時間を費やすんじゃねえ!一度は警察の独房に泊められるくらい、大酒飲んで暴れるんだよ!殻を打ち破るんだよ!

回答No.9

obrigadissimo

過去の事案では、先生方に
抗議しなかったのでしょうか。
だとしたら、ちょっと失敗ですな。
質問者さまのメッセージは、
眼差し、表情、態度、しぐさ、姿、言葉のトーンetc.から
伝わってしまいますので、こうしたことが有れば、
改善しませんか。

合気道・テコンドーのような武道に入門しませんか。
武道太極拳などもお勧めです。強い怒りが有れば、
上達が早いですよ。
現在の合気道の達人である映画俳優のS・セガールは大男ですが、
「合気道の創始者」植芝盛平さんの身長は、156cm、
「不世出の達人」塩田剛三さんは身長は、154cm
です。you tube で、3人ワザが観られますよ。

通勤電車に関しては、出勤は
1時間～2時間程度早くするか、始発にしたり、
退勤は、音楽を聴かずに読書に徹するようにするなど、
工夫してみませんか。

他、家から出て、独立することを
検討しませんか。

説明が必要なシーンでは、
キチンと説明できることが義務ですので
先ずは、そうしたところから改めて参りませんか。
Ciao.

回答No.8

Ice-Trucker

>ハッキリと物を言えたり、口喧嘩できる人が純粋に羨ましいのですが、
>そういう人達の心情はどうなっているのでしょうか。

外資家企業でマネジャをしています。私の見た目と雰囲気は丁寧で
腰も低いと思います。
ただ、ケンカをふっかけてくる人は英語でも日本語でも
徹底的に相手を潰します。
これは仕事でも例えば日本の歴史問題でも同じですが。

「謝ったら負け」というのが長い海外生活で身につきました。
自分に非があっても相手が間違っていると主張することです。

回答No.7

hekiyu

自己分析は合っていると思います。

おどおどしていて、反論もしない、というのが
原因です。

それだけ自己分析が出来るのですから
優秀なんですよ。

相手に良く思われたい、という心情が裏目に出て
いるんですね。

一度、派手な喧嘩をしてみたらどうですか。

今のママだと舐められて損ですよ。

回答No.6

mitsubachi3

姿勢をまっすぐにして、前を向く。
これだけでも、少しは違うかもしれません。

びくびくおどおどしてしまうとなると、無意識にうつ向いたり、猫背になったりしてませんか？
悪いことをしてないのだから、顔を上げて姿勢をよくしたほうが印象が変わると思いますよ。

回答No.5

ocean_312

オドオドしている何もしていないのに怒られる事はあります。
たとえば何かを壊したりした時に、明らかに気が強そうな人とオドオドした人がいた場合、気の強そうな人が壊したと分かっていてもオドオドした人の方が怒りやすいので、オドオドした人が壊した事になってしまい怒られます。
理不尽に思えますが、世の中そんなものです。
もし怒られるのが嫌であれば、精神を安定させ強くなるしかないでしょう。
体を鍛えたり、肩の力を抜いて下っ腹に気合いをいれて常に気を張っている必要があります。
世の中リラックスしていると舐められますからね
。

回答No.4

usadaathlon4

健全なる精神は健全なる身体に宿るという、格言があります。

質問者さんが、男性で身長190cm以上体重100kgの筋肉質だったら、
余程じゃないかぎり、絡まれたりしません。

女性とのことで難しいですが、結局人間そんなものです。
見た目厳つい旦那さんをもらうのも解決の方法の一つではあります。
大成功を収め、お金持ちになることも解決方法の一つ。

取り敢えず、筋力と体力をつけて、格闘技武道武術なんか習いましょう。
柔道や合気道、ボクシングやキックボクシング、薙刀等やってみましょう。
そこで、真面目ににやってたら様々なことを親身になって教えてくれる
人達がいると思います。

口喧嘩だって、肉体的、金銭的な強さと余裕を持てれば、
言いたいことが言えるようになります。まずは、ある程度力を付けたら取り敢えず、
練習に親と喧嘩してみましょう。

質問者さんの今回の質問は、世の男性が常々考えている事です。
ともに頑張りましょう。

回答No.3

noname#224724

ぼくも勘違いで怒られることはたまにありますが、大抵オヤジです。
キモい中年です。

誰にだって怒るんですよ。
ちなみに私が目の敵にされるのは、言いたいことはガンガン言うからです。
つまり、あなたと逆で生意気と受け止められるから。
だから、反論するよう改善しても意味がありません。

オヤジには近づかないのが一番です。
善意だろうが、思いやりだろうが、相手がどう捉えるかがすべてです。
何でもそうですが、伝わったことがすべてなのです。
それによって、あなたは損します。

相手が怒鳴りそうなタイプなら一切近づかないこと。
やさしそうな人だけにやさしくすればいいのです。

回答No.2

noname#231223

いまの状況で、ただハッキリと物を言ったり、強く出て口喧嘩したりしても、いい方向には転がらないでしょう。
自分の意図を説明してから手出ししたり、相手の誤解に弁明できないのなら、「余計なことには手を出さない」ことから考えていったほうがいいと思いますよ。

謂れのない文句をぶつけられたら「なんのこと？」だけでも、「私じゃない」だけでもいいので、まずは返してみましょうか。

よく疑われるのはおどおどしているというよりも、「びくびくしながら周りを覗っていて挙動不審」だからかもしれません。コイツわざと何かやって人をおちょくって遊んでいるんじゃないか、とね。
イヤホンで音楽を聴くでもいいし、スマホでゲームやったりニュース見たりするでもいいので必要以上に回りを覗ってしまうのをやめるよう意識するのもいいかと。

回答No.1

izumi044

性格は性格なので、その性格を変えようとするよりも上手に付き合っていこうと考えたほうがよくはありませんか。

ゴミ拾いを手伝おうとしたり、自転車の整理の手伝いをしようとするというのは、質問者さんがよく気の付くやさしい人だからでしょう。
今度何かお手伝いをしたいと考えた時には、勇気を出して「お手伝いします」と言ってみませんか。
たぶん、それだけでも相手に与える印象はかわるはずです。

＞多分ですが、私は自分に自信が無い上に地味な女なのでどこかオドオドしているのかもしれません。

面接の時間に遅れたと勘違いされたのは、質問者さんが考えている態度のせいもあったかもしれないですね。
・オドオドしている→何か理由があるに違いない(何か、都合の悪いことを隠そうとしているのでは？)
って考えやすいですから。

＞いままでの人生でたくさんの理不尽なことがありましたが、
一度も反論したり弁解できたことがありません。

いきなり反論とか難しいことは考えなくてもいいのではないですか。
今の質問者さんに必要なのは、誤解されないように事前に一言伝えることだと思います。

人に道を譲る時「お先にどうぞ」
お手伝いしようと思ったなら「お手伝いします」

そうやって、自分の気持ちを伝えて、それに対して好意の反応を受けるといった経験を積むことでしょう。
道を譲っても、ありがとうすら言わない人もいますが、中にはちゃんと「ありがとうございます」と返してくれる人もいます。
そうやって「他人が怖くない」と思えないと、反論どころか自分の気持ちだって上手に話せませんよ。
まずは、自分の中にある思いやりを、感謝として他人から受け取れるようになることを目標にされてはいかがですか。

急がば回れ。

いきなり最終目的を目指すより、ゆっくりと回り道をしながらいろいろと学ばれるのがいいと思います。
本当の質問者さんはとても素敵な方だと思いますから、その素敵な部分をたくさんの方に知ってもらえるといいですね。