• 締切済み

自動車事故の過失割合が逆転

こんにちは 先日、駐車場内で自動車事故を起こしました。私が駐車しようとバックしていて、残り2メートルで完了する時に右手前が相手の車と接触しました。私がぶつけてしまいました。 状況としては、バック開始する時に相手の車はなく、私が後ろを見て駐車しており右前方を見ておらず、ぶつかった時に初めて相手の車がある事に気付きました。周りの目撃者は相手の車が出すぎていると言っていました。目撃者に写真を撮ってもらいました。 警察を呼び、初めての事故で動揺していた所、相手からお互い保険会社で対応しましょうと言われたためすぐに保険会社にお願いしました。すると、保険会社より相手は自分の過失はないから0:10を主張しているので向こうの保険会社は出てきていないと言われました。 こちらはディーラーさんがこの状況の駐車場事故は10:0はないはずだから頑張れと保険会社に言って下さいました。 保険会社より、埒があかないので第三者機関に調査をお願いしませんかと提案があったのでお願いししました。 調査結果は2:8でなんと私の過失が2割という結果が出ました。相手に伝えた所ようやく保険会社が出てきて相手が過失を認めたそうで、5:5で収めませんかと連絡がきました。 現在私の返事待ちです。 質問ですが、調査会社が割合を提示してくれたのになぜ5:5を指定してくるのでしょうか。 私はこのまま2割で進めても問題ない(弁護士特約ついてます)のでしょうか? 見た感じの車の破損は私の方がバンパーが外れボロボロで相手の車は凹みはなく傷が入っている感じでしたが修理額は私が10万程度に対し、相手は20万請求してきています。金額の差について尋ねると、私も修理額を最大限にしてもらって良い、再見積りで通しますと言われました。 保険会社は私に調査結果の過失割合を伏せようとしていました。相手はクラクションを鳴らしていないのに鳴らしたと主張しているようです。 事故現場まで来て頂き、写真から現場の場所を特定して距離など調査して頂いた調査会社の結果を信じたいのですが、ぶつけたのに過失が低くなる事はありえるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.6

多くの回答がよせられておりますが、逆転することはあります。 周囲の人が居て接触当時の状況説明や写真が充実しており、どう考えても駐車しようとしていることが確認できる常態なのに異常に接近している。安全確認を怠ったのは相手側車両だと判断されたんですね。この際、クラクションは加味されているのでしょうか?されていればそのまま、されていなければ折半の判断になると思います。 クラクションは目撃者の方に鳴らしていなかったと証明してもらうというのは不可能でしょうか。 相手が鳴らしたと先に言った場合、こちら側が鳴らしていないことを証明しなければなりませんし、逆であれば向こうが鳴らしたことを証明しなければなりません。 質問者様か居合わせた方が音声録音可能なドライブレコーダーを設置していれば解決するのですが・・・。もしくは駐車場に音声録音可能な防犯カメラがあるとか。 折半にしたいのは、「払いたくないから」というのも有ります。クラクションを鳴らしたというのが調査後に出た情報なら、それも踏まえていると思います。 そもそも0だったのが8払えですから保険会社は渋るはずです。 後、修理費の差ですが、保険を使うと普通の修理より高くなる場合もあるのです。  「修理額を最大限にしてもらってもよい」ここがヒント。 それと、バンパー総取っ替えと傷の修理では傷の修理の方が高額になると思います。 色々余談がでましたが、質問事項に関するご返答としては 事故の過失は逆転する場合がある です。

murasakiba
質問者

お礼

みなさんありがとうごさいます。返事が遅くなりすみません。 あの後、相手と連絡がつかなくなりました。両保険会社より、どんなに連絡しても返事がないのでこのまま終わりにしましょうと言われ、了承しました。 半年後、保険会社から連絡があり、相手がお金が欲しいのでやはり保険を使いたい、2:8でokと言われました。 処理しても保険金で支払いを相殺できるので等級ダウンは免れるし、家族も呆れておりこちらの手出しが全くないならいいのじゃないか?という事で了承し、終了しました。 決着つくまで長かったです。 変な相手でした。 ありがとうございました。

  • na241h
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.5

以前には道交法が適用されない駐車場は法的根拠や決め手に欠いていたため、一般道路の判例を準用したり、時には50:50や持ち別れの解決もやむなしの時期もありました。 しかし、今では郊外型大型店やコンビニの激増で駐車場事故が多発し、数年前より裁判官の事故専門チームが、駐車場内の事故についても、駐車場の特殊性を考慮した責任割合の考え方として一定整理をしています。(判例タイムズ38号) 今回のケースを考えると、駐車を主たる目的とした駐車場内なので、先に駐車帯に進入させようと行動していたあなたに優先権があると考えられます。 逆に、後から通路を走ってきた相手車は、まずあなたの車が駐車帯に駐車を完了するのを見届けてから通路を進行すべきでした。 あなたは駐車場内においてその目的に沿った行為中であって、通路進行中だった相手車はそれを念頭においた運転をせねばなりません 第三者の調査機関も、現在の判例を基に20:80の結果を出して来たと思われますので、あなたは20:80で迷うことはないです。 あなたの文面からは「わたしがぶつけてしまった」「ぶつかってはじめて相手の車に気づいた」と書かれていますが、事故の責任割合とはぶつかった瞬間のことを論じるのではなく、事故に至るまでの双方の車にどのような予知義務や注意義務があったかを考えるものですので、衝突した瞬間の事だけを気にすることはありませんよ。 本来の駐車目的のためバックに集中していたあなたと、そのあなたの車の動きを認識しながらも、エイヤーと無理にあなたの車の脇を通り抜けようとした相手車との事故ではないかと推測します。 あなたの保険会社も第三者の調査まで出したのですから、毅然とした態度で相手と交渉すべきですね。 まして弁護士特約もあるのならなおさらです。 ただし、相手があることなので長期戦になるかもしれません。とことんやるならご自身の修理工場にだけは迷惑を掛けてはいけません。修理費はご自身で一旦立替て修理先には迷惑を掛けないくらいの覚悟は必要です。 なお、車両保険を使ってしまうのならば、今後がんばってもあなたに経済的メリットは無くなるので、保険会社に任せるのもありですが・・ あと、修理費の大小についてですが、あなたの車は右前の角部と局部的な損害に対し、相手車は左側面擦過と損傷範囲が広いと思われます。そういうケースはよくあることです。責任割合とお互いの損害額は混同しない事です。混同して考えると、不正請求につながりますしね、修理費については、それぞれの保険会社に査定を任せましょう。

回答No.4

お互いの主張は、目撃者や動画などが無い限り証拠が無いので誰も判断できません。 主張がコロコロ変わったり、請求金額が上乗せされたりで、つまりやりたい放題なのです。 保険会社で話をつけるとお互い決めた訳ですから、相手の主張は聞かずに保険会社に任せましょう。 保険会社も支払いはしたくない筈です。 ただ、当初2:8だったので譲っても3:7とか制約をつけるべきです。 決定的な証拠が無い限り2:8が5:5になることはありえないです。 多分、相手もとりあえず主張しただけかもしれません。時には強硬な姿勢も必要です。 以前、私も10:0を主張するちょっと厄介な相手と交渉しました。 保険会社も尻込みしてしまうような感じで、全く解決の目処も立たなかったので 交通事故紛争処理センターへ相談し、最終的には和解まで持っていきました。 参考になればと思います。 http://www.jcstad.or.jp/index.htm 最後に1つアドバイスがありますが、交通事故の処理は、時間と労力を要します。 人身事故で治療に莫大な費用がかかっているとか、死亡事故で弔うためでなければ 過失割合に一生懸命こだわっても、早めに解決してしまった方が精神衛生上良いと思います。 1年も経てばきっと忘れてしまうことですから。

参考URL:
http://www.jcstad.or.jp/index.htm
  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34623)
回答No.3

>私はこのまま2割で進めても問題ない(弁護士特約ついてます)のでしょうか? 問題ないです。ただし、相当な長期戦を覚悟する必要があります。 >調査会社が割合を提示してくれたのになぜ5:5を指定してくるのでしょうか。 相手は自分が8割方悪いのに「自分の過失割合は0だ」と主張するやつです。そんなやつが「お前が8割悪い」といわれてはいそうですかと引っ込むわけがありません。最高裁判所まで行ってでも我が身の潔白を証明すると息巻くことでしょう。交通事故の裁判なんてそんなのばっかりです。 保険会社はそんなやつと関わりたくないですから、5:5にして「ここはひとつ、お互いさまってことで」で落としどころをつけようとしているのです。 ま、駆け引きとしてはいきなり5:5はないですね。まずは強硬に2:8を主張して、最悪5:5で落とすってところでしょうか。「調査会社の報告は2:8ですし、弁護士特約もあるので裁判所でもどこでも行きますよ」と突っぱねてみて相手の反応を見るってとこでしょうね。あとはどこまで質問者さんがお金にがめつく執着できるかです。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.2

駐車場等では道交法が適用出来ないため、50:50からの交渉になることが多いです。 過失割合はあくまで話し合いの結果ですので、纏まらなければ裁判等に移行することになります。弁護士特約を付けておられるならそこまでしても構いませんが、そうでないならそのための費用が掛かるので現実的ではないでしょう。それに時間が掛かるというのがも難点でしょうか(何ヶ月も掛かるかも?)。 保険を使うなら、お互いの保険屋が出せる上限があるでしょうから(過剰な修理見積もりは認めないですし、事故状況で過分な過失割合分も払わない)、幾ら頑張っても希望には届かない可能性もあります。保険を使うつもりなら、あなたの加入している保険屋と相談するしかないですが、相手が譲らない状況であればどこかで妥協しないといつまで経っても解決しないことになります。あなたはあなたの主張をした上で、保険屋同士の話し合いに任せるのが賢明でしょうね。その結果で判断すれば良いですが、それ以上を望むと簡単にはいかないと考えてください。 事故ではドライブレコーダーや目撃者(第三者)の証言等がなければ、言った言わない、鳴らした鳴らさなかった、動いた動いてない等の言い分に食い違いが出ることは普通です。時間が経てば自分の良い方に言う人も普通に居ますので。 どちらがぶつけたかも、直前に停まったのであれば意味がありません。10秒とか何秒も前から停まっていたのなら、ぶつけたのは相手だと主張出来るでしょうが、時間が短ければお互いに過失があることになります。 ということで保険を使う前提なら、車両保険を使っても保険料が上がるのは同じですので、過失割合に拘る必要はありません。車両保険に入ってないなら、その分解決に時間が掛かるとともに持ち出しも出てくる可能性があるでしょう。 どうされるかはあなたの判断ですが、これからはバックする時にも後ろだけではなく、少なくとも頭を振る方向の前方も見て運転しましょう(左にハンドルを切るなら右前方)。今回は車で良かったですが、人だったらこんな程度では済みませんので。例えば相手が子供だったら見え難く、速度は出てなくても轢いて亡くなることも十分あり得ますので。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5253/13739)
回答No.1

あなたは自分の過失が2割でないと納得できないと主張していいと思います。 相手(相手の保険会社)としては自分の過失割合を低くすることで保険金の支払額を減らしたいだけです。 クラクションについては聞いてい無いのであれば聞いて無いと主張しましょう。 相手に合わせる必要はありません。自分の記憶を忠実にご自身の保険会社に話して交渉してもらいましょう。 修理費についてはディーラーさんに言って最大限修理した場合の見積りを出してもらい相手に請求しましょう。

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