時代劇で登場する剣道のシーンの歴史的な分析

このQ&Aのポイント
  • 時代劇番組で剣道の流派の道場が関係するシーンが登場することはよくあります。
  • 特に被害者側か悪の一味側に関わらず、流派の道場には「香取大明神」と「鹿島大明神」を書いた掛け軸が神棚の真後ろに飾られることが多いです。
  • 時代劇の歴史監修の観点から見ると、このようなシーンは半分は架空であり、もう半分は実在していた可能性があります。また、現在実在する剣道の道場でも同様の掛け軸が飾られている可能性もあります。
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時代劇で登場する、剣道のシーン、歴史的には…?

今回の質問は、「スポーツとして、武道の剣道を、段位取得にせよヤっていて、歴史的にも分かる人なら、多少は分かる」と、思います。 再放送番組ですが、日本テレビ系列による、「桃太郎侍」や、テレビ朝日系列による、「暴れん坊将軍・吉宗評判記暴れん坊将軍」シリーズと、朝日放送制作による、「必殺仕事人」シリーズ等、民放テレビ局と、東映か松竹(京都映画、現在の松竹撮影所)が、共同制作してる、連続ドラマとしての時代劇番組で、剣道の流派が、関係する回が、放送される場合。 関係するシーンとして、「被害者側か、悪の一味側かや、クライマックスシーンで等、どの辺りで登場かは別でだが、剣道の流派の道場が、登場する」シーンが、入った 回が、大抵は放送されてます。 大阪で、私が住む地域含めて、兵庫県がメインのサンテレビで、 毎週金曜日、午前5時50分から、「朝の時代劇」として、「桃太郎侍」が、再放送されてます。 一番最近となる、4月8日再放送分では、第53話「じゃじゃ馬剣法」と言う回が、再放送されました。 この「じゃじゃ馬剣法」と言う回、主なストーリーは… 「高橋英樹さん扮する、主人公の桃太郎の知合い、有川博さん(故人)扮する、師範代が所属する、ある被害者側の剣道の流派で、有川さん扮する、門下生でもある師範代の師匠である師範が、 幕府内での剣道の師範つまり、先生になる事が、幕府からの任命により、決まった。 これに対して、「自分達の流派から、師範を出す事で、小遣い稼ぎする」等の悪事を、企んでた、江見俊太郎さん(故人)扮する、対立してる流派の師範や、西山嘉孝さん扮する、「剣道の師範を、誰にするか決める立場の役所に、勤務してる」幕府での知合い等、悪の一味達は、反感を持った。 この為、被害者側の流派で、小遣いに困ってた、宮城幸生さん扮する門下生を、裏切らせて、流派の極意、つまり決まりを書いた巻物を、盗み出させた。 これを知った、問題の被害者側の流派の師範が、自分達のアジトである、悪の流派の道場兼師範の自宅に乗り込んだ所を、悪の一味達は、門下生等の手下達に、斬り殺させる事で、「被害者が、自分達の流派を、道場破りする為、乗り込む不法侵入された事により、無礼射ち的に斬り殺したが、不法侵入による刑罰として、被害者の遺体を獄門にする様に仕向ける」等により、道場破りを悪用した。 クライマックスシーンとして、「江見さん扮する、悪の流派の師範が、候補者が死んだ事による、後任の師範になるのが、ほぼ決まった」等、ほぼ悪事が達成と言う事で、悪の一味達は喜んでから、今後の方針について、江見さん扮する師範の自宅でもある、悪の流派の道場の練習場的な場所で、会議してた。 これを、三つ葉葵の門が入った、着流しに翁の面姿による、お決まりの姿に扮した、高橋さん扮する桃太郎に、乗り込まれて、鬼退治として、全員が斬り殺される事で、成敗された…」的な内容に、なります。 この問題の回では、被害者側の流派と、悪の一味の流派の道場共に… 「師範か、師範代の自宅でもある道場にある、練習場的な場所の真正面に、「香取大明神」と、「鹿島大明神(鹿嶋大明神)」と、書いた2枚の掛け軸を、真後ろにした神棚が、設置してる」シーンが、登場してました。 同じ様なシーンは、他の時代劇番組でも、先に出した様に、剣道の流派が関係する回であれば、結構多く登場してる様に、思います。 この為、「歴史的に見れば、時代劇番組で、剣道の流派の道場が、関係するシーンが登場すれば、半分は架空だが、もう半分は、歴史的にも一応、実在してる」と、思います。 そこで、「段位取得済にせよ、スポーツとしての剣道と、歴史面から見た剣道、両方が分かる」人に、質問したいのは… 「時代劇番組で、剣道が関係する回あれば、被害者側か悪の一味側は別にせよ、1つの流派の道場にある練習場的な場所で、真正面に向かって、「香取大明神」と、「鹿島大明神(鹿嶋大明神)」を、書いた2枚の掛け軸が、神棚の真後ろに、飾られてるが、時代劇番組の歴史監修の点から見たら、どうなのか? 又、現在実在する剣道の流派の道場でも、時代劇番組で登場した、問題のシーンの様に、飾ってるのか?」に、なります。 そこで、「時代劇の歴史監修と、スポーツとしての剣道」

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noname#224207
noname#224207
回答No.2

>「香取大明神」と、「鹿島大明神(鹿嶋大明神)」を、書いた2枚の掛け軸が、神棚の真後ろに、飾られてるが、時代劇番組の歴史監修の点から見たら、どうなのか? ほぼ間違いはありません。 ただし、規模が大きな稽古場のレイアウトです。 弟子の数が増えれば、稽古の状況を見渡す必要があり床の間のような一段高い場所が設けられていました。 床の間のようなレイアウトですので、背後の壁に掛軸がわりに武術の神様とされた香取大明神と鹿島大明神の名前が書かれた軸が飾られていました。 普通の掛軸も床の間が広ければ二福懸けられます。 道場に神棚を置くようになったのは明治以降の習慣です。 >現在実在する剣道の流派の道場でも、時代劇番組で登場した、問題のシーンの様に、飾ってるのか? 一般にはありません。 伝統的な道場でも神棚がある程度です。 道場主の趣味で飾っている所はあるかもしれませんが具体的には知りません。 蛇足 「幕府内での剣道の師範つまり、先生になる事が、幕府からの任命により、決まった。」 ???? 幕府直轄の道場などありませんでした。 御槍奉行、御持筒頭、御弓頭、御鉄砲方、など戦闘時の役職はありましたが、武芸の稽古師範などはありませんでした。 軍事訓練を目的とする陸軍奉行、歩兵奉行、騎兵奉行などは幕末に洋式軍事訓練が必要になって急遽設けられたものです。 武術は武士たるものの必須要件です。身に着けるか否かは本人次第です。 寛政の改革では文武文武と奨励して嫌われました。 各大名家(藩)に御流儀と呼ばれる藩主が学んだ流派はありました。 とは言え武術の流派は多数あり、どれを学ぶかは藩士に任されていました。 参考 諸藩武術流派一覧表 ikkansai.kakurezato.com/syohan.htm 江戸幕府すなわち徳川家の御流儀は柳生流で将軍の師範は柳生藩の藩主が務めていました。 逆に言えば将軍の師範は大名がその任にあたっていたということです。 これを幕臣が変更することも追加することもありませんでした。 参勤交代で江戸へ出てきた連中で真面目な人は道場に通っていました。 この際に、ここの道場へ行けという藩邸内での推薦はあったでしょう。 この推薦があるかないかで道場が繁昌するかどうかですので、これを受けるための争奪戦があったかもしれませんが、幕府が関与するようなことはありませんでした。 幕臣の中には、個人的に肩書きを利用して添え状として一筆書くような事はあったでしょう。 譜代大名というのは江戸城内では官僚つまりお役人です。 大名ですから上記のような御流儀は持っていました。 いかな幕府でもこれにまで口出しすることはなかったでしょう。 尚、道場とは言われずに稽古場と呼ばれていました。 道場は明治以降の用語です。

80568410
質問者

お礼

「最初の方の回答と、合わせたのが、求めた回答だが、より詳しい回答だったので、 BAにしたい」と、思います。 又、質問した時は、よろしくお願い致します…。

その他の回答 (1)

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3667)
回答No.1

「香取大明神」と、「鹿島大明神(鹿嶋大明神)」 香取神宮の祭神はフツヌシ、鹿島神宮の祭神はタケミカヅチという日本神話に登場する神であり、双方武神(戦いの神)です。 フツヌシはスサノオ(天照大神の弟)がヤマタノオロチを退治した時の霊剣フツノミタマを神格化したもの。 タケミカヅチは、天孫降臨の折、天上の神々が地上世界を治める旨、地上の神であった大国主命と折衝する中で、挑みかかってきたタケミナカタ(大国主命の息子)に対して、片腕を白刃に変え、諏訪に追い払った日本神話界の最強の武神です。 香取、鹿島の両神宮は、伊勢神宮と共に神宮を冠する名刹であり、その歴史は7~8世紀まで遡る古刹でもあります。 「香取大明神」と、「鹿島大明神(鹿嶋大明神)」のフツヌシとタケミカヅチは、あくまで日本神話の中の神々ですが、時代劇に登場する剣道場に掲げられる掛け軸には、戦いの神様という意味で不自然ではありません。 また、武神にとって、流派などは全く無関係なものでしかないからこそ、どこの道場でも同じ光景があるのですね。 ※ 神様には漢字表記がありますが、難しいものはカタカナで表しました。

80568410
質問者

お礼

遅くなりましたが、勉強になりました。

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