• 締切済み

ドラマ(時代劇)で見た、お葬式関係のシーンから…?

私が以前早朝に、再放送していたのを、自宅のテレビで録画して、後日から度々見てる、日本テレビ系列の時代劇番組、「桃太郎侍」で、登場してた回に、なります。 問題の回、主なストーリーは… 「現在で言えば、伝染病と思うが、「コロリ」と言う、流行り病の患者の治療で、必要となる薬を、今福正雄さん(故人)扮する、小石川養生所(病院)の筆頭の医師は、幕府経由で仕入れた。 これを、幕府で担当した、田中浩さん(故人)扮する北町奉行は、藤岡重慶さん(故人)扮する、知合いの薬種問屋を使って横流ししたが、今福さん扮する、養生所の筆頭の医師が、不審に思ったのに気づいた、田中さん扮する北町奉行は、藤岡さん扮する、薬種問屋の手下達を使って、コロリの急患の往診しに行く途中だった、今福さん扮する、養生所の筆頭の医師を、その同行者2人も含めて、殺害させた…。 言う迄も無いが、北町奉行の私邸で、田中さんと藤岡さんが、それぞれ扮する人物含めて、悪の一味は、高橋英樹さん扮する主人公の桃太郎に、 乗り込まれて成敗された…」と、言う内容と、なります。 問題なのは、この回で登場した… 「今福さん扮する、養生所の筆頭の医師は、殺害された後。 遺体は、自宅に戻されて、敷かれた布団に寝かされて、掛け布団を掛けられて、顔を隠す布も掛け、胸元付近には、守り刀が置かれた。 一報を聞いた、高橋さん扮する桃太郎は、自宅に行って焼香してから、遺体の顔を隠してた布を、外して見て戻してから、三浦リカさん扮する、被害者の実の娘である女医から、事情聴取した …」シーンに、なります。 そこで、お葬式のマナー面から、確認したいので、質問したいのは… 「自宅か、お葬式屋さんの会館(メモリアルホール)的な施設の和室で、敷いた布団に寝かされた、故人の遺体の顔を、隠してる布を、外して見たり、逆に見終わったら、その布を掛けて隠したりするのは、本来なら、参列者自身では無く、喪主又は、その家族か直接の親戚等、同席してる、故人の直接の関係者が行うのが、普通なのか?」に、なります。

みんなの回答

noname#214778
noname#214778
回答No.2

高橋さん扮する主人公の桃太郎の様な感じで、喪主等の故人の関係者の前で、自分自身の手により、掛けてた布を外して、故人の顔を見てから、再び掛け直すのは、あると言えば、あるのか?」←ドラマは主人公を重点に撮影してるので 脇役の家族シーンよりも 主人公が取った方が見栄えがする・・ ドラマ撮影一秒に何万円も掛かるのだから 後の事を考えて端折るのは当然の事・・

noname#214772
noname#214772
回答No.1

ドラマのシーンでの質問なのか 現代の葬儀でのマナーなのか 質問では理解出来ないが 故人の家族が その場に居るのなら 家族が外すでしょうし ドラマでは その部分が不要なのでカットしても問題無い・・

80568410
質問者

お礼

遅くなりましたが、勉強になりました。

80568410
質問者

補足

質問を、見て頂き、有難うございます。 「質問が、ややこしかったなら、勘弁して欲しい」と、思います…。 今回、「もし、現在のお葬式なら、参列者的な人が、問題の桃太郎侍の問題のシーンで、高橋さん扮する主人公の桃太郎の様な感じで、喪主等の故人の関係者の前で、自分自身の手により、掛けてた布を外して、故人の顔を見てから、再び掛け直すのは、あると言えば、あるのか?」 と、思ってですが、質問した次第です。

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  • 江戸時代の無礼討ち、この時代劇で、このシーンが…?

    連続テレビドラマとしての時代劇番組では、「町人が、旗本つまり侍に対して、邪魔になる行為や言動すれば、その侍は、無礼討ちとして、その町人を斬り捨てる」シーンが、入った回ある番組、結構多い様に思います。 ただ、これらの番組では、「単に、侍が町人を、斬り捨てただけの様に思うので、言わゆる「むやみやたらに…?」で、斬り捨ててるだけなのでは…?」と、私は思いました。 以前、再放送番組として見た事ありますが、「無礼討ちを、悪用した殺人事件を、旗本が犯した」回として、 TBSテレビ系列の時代劇番組、「大岡越前」の第7部で、「仇討ち夫婦駕籠」と言う回があって、そのワンシーンから、質問します。 少し長いですが、問題のシーンは…。 「ある日の夜中、ある川の側で、岡部正純さん扮する、手下のヤクザ銀次(以降、基本的に銀次)と行動してた、船戸順さん扮する旗本稲葉(以降、基本的に稲葉)が、着てた着物の裾を洗ってた。 そこを、住吉正博さん扮する駕籠屋の駕籠かき亀吉(以降、基本的に亀吉)が、通り掛かって目撃してしまったので、稲葉は、問題の亀吉を斬り捨ててから、銀次に対して、持ってた酒入りの瓢箪から、亀吉の遺体に、酒を振り掛けさせる事で、「亀吉が、酒に酔っぱらって、稲葉の旦那に絡んだので、無礼討ちとして、稲葉の旦那が斬り捨てた」感じに、見える様に小細工した。 そこへ、 パトロールして来た、南町奉行所の担当同心と、同行した岡っ引きだった、和田浩治さん(故人)扮する風間と、高橋元太郎さん扮する辰三の二人に対して、稲葉は同行の銀次経由で、声を掛けてから、「この駕籠かきの男(亀吉)が、酔っぱらって絡んだので、無礼討ちとして、斬り捨てたが、この事については、俺の方から、目付に報告する」旨を、自分の身元と合わせて、申し出た。 銀次の方も、「この駕籠かきが、酔っぱらって、余りにも無茶な状況で、絡んで来たので、ウチの稲葉の旦那が斬り捨てたのを、確かに見た」旨、申し出た。 所が後で、風間は、 工藤堅太郎さん扮する、亀吉の相棒、六助(以降、基本的に六助)の自宅での亀吉の通夜の席で、一応事情聴取した所。 六助から、「ウチの亀吉は、奈良漬を一切れ食べても、酔っぱらってしまう程、酒は飲めない身体なのに、酔っぱらって、無礼討ちされるのは、不審じゃないか…?」的な内容で、申し出た。 風間から、報告を受けた、加藤剛さん扮する、主人公の南町奉行大岡忠相は、自らも不審に思い、 部下達に指示するなり自らも、更なる捜査した結果。 「問題の稲葉が、遊ぶ金を貸りてた質屋へ、手下の銀次と一緒に行って、秋山勝利さん扮する、質屋の主人の惣助を、「利息込みで、膨れ上がった借金を、返さなくて良い様に、借用証文と有り金を、奪う為」として、斬り殺して、自分の借用証文と、千両箱的な保管容器に入ってた有り金に、付近にあった、酒入りの瓢箪を奪って逃げた時。 惣助を、斬り殺した時の血が、着てた着物に付いてたのに、手下の銀次が気づいたので、近くの川の側で洗ってたのを、亀吉に目撃されたので、「惣助を、斬り殺して、金を奪って逃げた所を、目撃された」と、判断して、亀吉を斬り殺してから、銀次に命令する事で、無礼討ちに見せ掛ける小細工したのが、結局は判明した…」シーンに、なります。 私は、問題のシーンを見て…。 「江戸時代の無礼討ちだが、他の時代劇番組で、登場するシーンあれば、「片っ端から、侍が町人を斬り捨てて、それだけで終わる」回しか、登場して無い番組しか、見た事は無い。 ただ、分かる範囲で調べたら、幕府では、「無礼討ちと言っても、斬り捨てた侍にせよ、現場の関係者が、その旨を目付に届けるのが、義務付けられていて、その目付側の担当者が、一応捜査する事になってる。 その捜査の結果、「無礼討ちとしては、正当な状況だった」と、判断されればなら、言わゆる「正当防衛による、無罪」として、罪には問われない。 しかし逆に、「無礼討ちとしては、間違っていて、違法な行為である」と、判断されればなら、何らかの罪に問われる事も、あったと言う…」 制度として、定めてた様に、聞いた事あるが…?」と、思いました。 そこで、質問したいのは…。 「江戸時代、侍が町人を無礼討ちとして、実際に斬り捨てた場合。 私が、大岡越前の問題の回で見た、「船戸さん扮する、旗本の稲葉が、取ってた行動」の様に、目付に届け出るのが、義務付けられてたか?」に、なります。

  • 江戸時代、子供が犯した、事件の刑罰

    「今回も、「歴史的に、実際にあった話を元に、架空の話を足した回から」だが、テレビ朝日系列による、時代劇「吉宗評判記暴れん坊将軍(暴れん坊将軍第1シリーズ)」から、 質問したい」と、思います。 大阪ですが、私は先日、自宅のテレビで、サンテレビ(兵庫県がメイン)による、「お昼の時代劇」として、再放送していて、見ていたら、又も「?」と思った回、主なストーリーは… 「現在で言えば、東京都台東区の浅草にある川で、一人の少年が、貝のしじみを獲って、売り歩いてた。 所が、「問題のしじみを、買った客と家族等に、食中毒の患者が多数出て、中には亡くなった人も出た」事件が、発生した。 その月、担当の町奉行は北町奉行所で、直ちに、少年はお縄になった。 因みに、この少年は、め組の人達や、有島一郎さん(故人)扮する、加納五郎左衛門(爺)とは知合いで、しじみを持って行けば、必ず買って貰っていた。 「め組と爺が知合いである、しじみ売りの少年が、北町奉行所に、お縄になった」と言う、一報を聞いた、横内正さん扮する大岡忠相は、松平健さん扮する、主人公の徳川吉宗に報告して、受けた指示により、南町奉行として、現在の東京都中央区の小伝馬町にある牢屋へ、直接出向いて、少年から一応事情聴取した。 少年は、忠相からの質問に対して、「北町奉行所のお役人は、自分の訴えを聞いてくれない。 確かに、現場の川で、獲ったしじみもあるが、自分が見た限り、異常無かった」的な内容で、 回答した。 だが、北町奉行は、問題の少年に対して、「江戸所払い」と、言う判決を、出してしまった…」と言う、内容になります。 その判決が出てから、問題の事件を、吉宗や忠相達が、再捜査した所…。 「現場の川を、遡った場所にある、とある屋敷で、「侍や、銃を扱う数軒の商家の主人達等、ある悪の一味が、飾り職人等、悪用可能な技ある、職人十数人を、誘拐して監禁し、鉛を使って新式の銃の弾を、密造させてから、密売する」事件が、発生してた。 その事件で、「 悪の一味は、出来上がった弾から、余分な鉛を取るのに、誘拐した職人達に、水で洗い流させた時の廃水を、側にある問題の川に排出させる事で、鉛で汚染させたので、それを知らない少年が、鉛で汚染されたしじみを、獲って売り歩いてしまったので、完全に無罪」と、 判明した。 言う迄も無いが、この後はお決まりとして、問題の悪の一味達は、 乗り込んだ吉宗に成敗 されたり、忠相等南町奉行所の役人に、お縄になったので、少年は釈放された…」 結果に、終わってます。 問題の少年ですが、登場シーンを画面で見た限りは、「現在の学年で言えばなら、小学校3年生~5年生前後、年令でなら、9歳~11歳前後に、相当する子供」 と、思います。 因みに、江戸時代。 「子供が、犯人として、何かの事件を、犯してしまった場合。 江戸市中だと、当番の町奉行が、吟味として調べてから、一応判決は出す。 ただ、その子供の年令が、指定の年令以下なら、指定の年令に達した時点で、判決による刑罰を、執行する」的な内容による、法律を、徳川吉宗で無い、別の徳川将軍の時に、江戸幕府が制定してた様に、思います。 なので、「法律自体は、何らかの形で制定してたのは、間違い無いと思うので、町奉行から判決を受けるシーン自体は、実際にあった法律を元に、脚本化して、撮影してる」とも、思います。 そこで、質問したいのは… 「江戸時代、子供が犯人として、事件を起こした際に、適用される法律。 この内、「江戸市中なら、北町奉行か南町奉行が、一応判決は出すが、その子供の年令が、指定の年令以下であれば、その指定の年令に達した時点で、刑罰を適用する」的な部分。 その年令は、何歳であるか? 又、その年令を、「中学校1年生」等、学年で言えばなら、現在のどの学年に達した時点で、 刑罰を適用するのか?」に、なります。

  • 桃太郎侍と宝くじ、何と言う題名の回か…?

    日本テレビ系列による、連続ドラマとしての時代劇番組、「桃太郎侍」。 「担当の監督さんは、山下耕作さんか田中徳三さん(何れも故人)辺りなのは、間違い無いが、宝くじが絡んだストーリーによる、何と言う題名の回なのか、質問したい」と、思います。 少し長いですが、問題の回、主なストーリーは…。 「ある日、おばけ長屋で、深江章喜さん扮する、住人でもある仁兵ェが、死んだ事による、お通夜が執り行われたが、このお通夜で読経したのは、林家喜久扇(当時の林家喜久蔵)さん扮する、長屋の誰かの菩提寺の住職である、坊主だった。 因みに、仁兵ェの死んだ主な原因は、「先日ある寺で、富くじつまり、宝くじを買って、後日あった抽選会に行って、抽選を見守ってたら、一番富つまり一等賞で、寺の役員が知らせた当選番号により、手元のくじ札で見て、当選したと思ったら、組違いのくじだった為、心臓にショックを受けたから」だった。 この通夜の後で、喜久扇さん扮する坊主の法話を聞いた、高橋英樹さん扮する、主人公の桃太郎や、野川由美子さん扮する、玉川つばめ等、桃太郎ご一行が、「通夜振舞いによる、酒の肴として、仁兵ェの悪口」を、言い出したので、棺桶の中に寝てた仁兵ェが、生き返って起き出した。 そして、その仁兵ェは、「良くも、俺を勝手に、殺してくれたなぁ…!?」的な内容で、喜久扇さん扮する坊主から、最初に怒り出したので、結局は桃太郎ご一行は、謝罪した。 その詫びと、精進落としも兼ねて、桃太郎ご一行が、「おばけ長屋の近くにある、別の寺での富くじ」を、買う事になり、各自が意中の枚数で買って、後日抽選会を迎えたので、桃太郎ご一行が、当選番号を確認しに行った。 その結果、高橋さん扮する桃太郎が、買った富くじが、一番富だったので騒ぎになったが、その時喜久扇さん扮する坊主も、何枚か富くじを買っていたが、「一番富と、思ったくじが、載ってた抽選番号の番号が、一部違った、外れくじ」だった。 こちらもこちらで、「アハン、イヤン、バカン」と、十八番の持ちギャグで、乱心状態になり、寺の役員に止められた。 当然、桃太郎は当選金を受け取って、おばけ屋敷の自宅に帰ったが、後日坂口徹郎さん(故人)扮する、商人らしき若い男と連れの女が、玉川伊佐男さん(故人)扮する、町奉行の同心に追いかけられながら、飛び込んで来て、「自分達、金が無ければ、大変な事になる」と、頼み込んだので、桃太郎は、そのまま当選金を渡した。 所が、暫くして、不審な情報が入ったので、桃太郎は捜査した。 その結果、「坂口さん扮する、商人らしき若い男と連れの女が、一番富の当選者宅に乗り込んで、まんまと当選金を騙し取って、仕えてる商家の旦那を装った男や、玉川さん扮する町奉行の同心等、他の悪の一味と共に、騙し取った富くじの当選金が、御木本紳介さん(故人)扮する、悪のボスである、富くじの担当役所の寺社奉行に戻る様に、 仕向けた。 この為、別の富くじで、一番富の当選金を騙し取られた被害者の中には、自殺してしまった被害者も、数人が出た…」 悪事を、犯したのが、判明した。 言う迄も無いが、後日とある商家に集まった、 悪の一味の元に、お決まりの姿で乗り込んだ、高橋さん扮する桃太郎は、「御木本さん扮する、寺社奉行と、その部下の役人・ヤクザ・玉川さん扮する、町奉行の同心の部下である、自身番の職員の町人」等、悪の一味に対して、犯した悪事を指摘したら、逆ギレした一味は、御木本さん扮するボスの命令で、桃太郎に襲いかかったが、結局は鬼退治として、桃太郎に成敗されてしまった。 後日、問題の当選金は、再び桃太郎の元に戻ったが、その桃太郎は結局、その当選金を、「福祉関係で、使って貰う為」として、幕府へ寄付した…」 的な内容に、なります。 そこで、質問したいのは…。 「放送回数で言えば、80回の前半の回前後で、本放送されたのは、最低で言えば、昭和52年~53年(1977年~1978年)前後辺りなのは、確かである。 本放送日が、いつ頃か迄は、今回は回答を求めないが、問題のストーリーの回は、何と言う題名の回で、担当の監督さんは誰なのか?」に、なります。

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  • とても古いドラマなのですが(時代劇)

    こんばんは。 最近ふと思い出して、とても気になっているドラマがあります。 それは今から25年程前の作品なのですが、そこで語られていたのが史実に基づく人なのか、まったくのフィクションなのか、子供の頃のことなので、まったくわかりません。 取り合えず記憶にあるのは ・単発ドラマ。 ・主役は大竹しのぶ。 ・主人公は貧しい家の娘。ボロボロの着物を着て、出された料理を手づかみで食べていた。 ・どこかのお姫様の身代わりとして嫁がされる。その為、短期間でお姫様としての教育を施される。 ・最後は気がふれて、城かどこかから身を投げて死ぬ。 うろ覚えなので自信はありませんが・・・。 たったこれだけの情報ですが、心当たりある方はいらっしゃいますか? よろしくお願いいたします。

  • テレビ番組で、登場した、胃腸の病気のシーンで…?

    私は、以前。 「朝日放送が、松竹(京都映画、現在の松竹撮影所)と共同制作して、昭和56年(1981年)前後に本放送された、連続テレビドラマとしての時代劇、「新必殺仕事人」。 比較的、最初の回では…。 「藤田まことさん(故人)扮する、中村主水は、表の顔である、南町奉行所の同心として、勤務する時。 直属の上司である、須賀不二男さん(故人)扮する、筆頭同心から、「中村、お前のおかげで、俺は胃薬が、手放せないんだそう…!?」的な内容で、度々注意される…」シーンが、お決まり的に、良く登場してた。 このシーンでは、「須賀さん扮する、直属の上司の筆頭同心は、主水に注意してから、胃薬を飲む」と言うのが、お決まりだった。 だが、暫くして、自分の上司に、「主水への指導状況から、部下への監督が、足りない」と、判断されたかして、現在の東京都八王子市にあった、八王子の代官所へ、左遷させらてしまった。 その後任者は、「田中様」として、後に好評になる、山内としおさん扮する、現在でなら、キャリア組となる、田中であった。 この須賀さん扮する、前任の筆頭同心だが、どう言う病気を患ってたと、思われるか…?」的な内容で、質問しました。 すると、「須賀さん扮する、筆頭同心が、患ってたのは、ストレスによる胃炎と、思われます」的な内容で、回答を頂きました。 私も、逆流性食道炎と言う、胃腸の病気の持病、あります。 この関係から、胃腸の病気に関して、分かる範囲で、調べた所…。 「逆流性食道炎も、ストレスによる胃炎と共に、赤みが出る等、胃が荒れ易い」と言うのが、分かりました。 因みに、新必殺仕事人で見た、問題のシーンと、同じ様なシーンが、入ったテレビ番組も、テレビアニメであれば、昭和63年(1988年)前後に、フジテレビ系列で本放送してた、「かりあげクン(読売新聞連載のコボちゃんの作者、植田まさしさんが作者である、4コママンガが原作)」でも… 「主人公のかりあげクンは、勤務先のほんにゃら商事で、直属の上司である、木村課長を怒らせるのが、度々あったかして、木村課長は、胃腸の持病を持ってたかして、胃薬が手放せない…」設定のシーンが、登場する回が、度々放送されてた、模様 です。 そこで、病気として、気になったので、質問したいのは… 「問題のテレビ番組、2番組の共通点は、「主人公が、きちんと仕事しない事により、直属の上司は、ストレスによる、胃腸の病気を、患ってる」点である。 直属の上司が、患者として、病気を治す場合、飲み薬での治療は、言う迄も無いのは、分かる。 「病気にさせた部下が、逆にきちんと言う事を聞いて、きちんと仕事する」状況なら、病気として、完治するなり、完治は 無理でも、症状の改善としてなら、落ち着く…。 実際の病気として、あり得るか…?」に、なります。

  • 時代劇の刀で刺すシーンで

    よく時代劇で、勘定奉行の不正を暴こうとした部下の武士が、汚れた権力に犯された輩によって志半ばで切られ刺されて死ぬシーンがありますよね。 そのとき四方から刀でブスブスと刺されるのですが、そんなに近くで周りから刺したら反対側にいる仲間も刺さるやろ?っていうシーンをよく見ます。 監督や演出家はそんなところをどうもズサンにしてるように思います。 皆さんはそんなことを思ったことはありませんか? バカバカしい質問ですが、回答いただけるとありがたいです。 まあそんなこと言うと「チョンマゲは当時あんなのではなかった」や「江戸時代にあんな言葉は使うのはおかしい」とか「娯楽であり架空のドラマなんだから」と言えばそれまでなんですが・・・

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