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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新入社員研修に関する悩み)

新入社員研修に関する悩み

このQ&Aのポイント
  • 新入社員研修における同期の関係や孤立感に悩んでいます。
  • グループワークでの参加や発言が苦手で、入社の適性を疑っています。
  • 研修内容に非科学的な要素が多く、違和感を感じています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuku82
  • ベストアンサー率25% (367/1464)
回答No.2

はじめまして 新入社員の生の声が聞けて嬉しいです。 同じ会社では、中々、聞けないですからね。 1) 同期は、いる時はそのありがたみがわからず、減って行って初めてわかります。 なので、先への投資だと思って接するのがいいと思います。 まだ、何も始まってませんから、そりゃ、楽しく無い人もいて当然ですよ。 2) グループワークでは、質問者さんのような方 時々みます。 上手くできない理由を自分の中などでこじつけ、自分自身を納得させようとする人。 別に悪いことではありません。その部分を直すという次の手の切り口になりますから。 しかし、限られた時間の中では、そのネガ理由は置いておいて、自分自身のポジな所を上手に出す。というのも手です。 これは、自分はこうだ!こう思う!を単に手数多く・強く・大きな声で言うということではありません。 周囲とのバランスの中で、最も効果的かつ協調性を考えたタイミング、場合によっては役柄として出していくということです。 従って、自分と似たポジタイプを持った人が居ない場合は、最高のチャンスです。 裏返せば、ここをチャンスと見れる思考ができる人が優秀な人だと思います。 3) >非科学的な内容、最高品質を目指さない意識、などは違和感しかありません。 ふむ。まず、理系とその違和感は関係ありません。というか・・・ 理系になればなるほど、違和感を感じなくなるといった方が正解です。 あっ、理系かどうかは関係ないですね。すみません。 >このような内容に違和感を持ったまま研修を受けるのは普通なのでしょうか? 違和感は誰しも持っていると思いますが、なぜ、こんな事をするのだろう?をもっと深掘りした方がいいと思います。 物理学で証明されているように、答えがない事、わからない事の方が、圧倒的に多いのですから。。。

sym_66
質問者

お礼

はじめまして。 新人研修担当の方でしょうか。 >物理学で証明されているように 「証明されている」、こう言われるとすんなり腹落ちしますね。 書き込みありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#237141
noname#237141
回答No.6

どんな業界なのか知りませんけど新人研修って、 同期の絆を深める合宿のようなもので、 その場で特に学ぶべきことは基本的にはないと思います。 新人研修なんてもう20年くらい前の経験ですよ。 楽しいとか楽しくないとかは、人によるので つまり、楽しみたい人なら積極的に話し掛けもするし 男だったら彼女にしたい子に接近したりします。私もそうでした。 研修終わってみれば、出来上がっているカップルもいたりして面白かったですね。 (私もグループの女の子ゲットしましたよ) 楽しめないっていうのは、楽しもうとしないからですよ。 会社は新人に楽しんでもらおうと思って研修の場を提供しているわけでは ないので、そこをどう自分なりに楽しみ、消化するかは自分で切り開くしかありません。 グループワークにしてもそう。発言出来ないっていうのはある意味、致命傷です。 本格的な会議とかこれから経験するでしょうけど、会議の場で黙って座って いるのは「無能者」扱いされますので、意見を出すというのは必須項目です。 仲良いグループに自分が入れられ発言しにくい?そう思っているのはあなただけで、 仲良しグループがいて、その仲良しは大した意見も考えも出来ていないとか、 その中でも孤軍奮闘している人を研修担当は見ているのです。合コンじゃないからね。 研修内容は、中身はよく分かりませんが、ある種の問題提起じゃないですかね? 言われるように「最高品質を目指さない姿勢」は良くないことですけど、 そこにはやはりコストの問題もあるし、売価の問題もある。 青天井にコストを掛け、最高品質を作っても、収益を上げるほど売れない・・ なんてことやれないんです。理想は大事だけど「売れる商品」と「売りたい商品」は 違う、ということです。 コストと品質のバランスを取って、妥当な価格を 設定する。もちろんお客様に迷惑をかけるような品質であってはならないことは、 あえて言うことではないことはお分かりですよね。 安易に「安ものを作ればいい」という意味の研修ではなく、 企業として組織として優先すべき内容が(今の段階では) 「オーバークオリティは、ある意味で悪」なだけなんです。 オーバーではなく適正なクオリティであればいい、ということ。 私の時代は「価格破壊」でしたからね(笑)。「安かろう悪かろう」の 大旋風でも世間はそれでも良かった。私は違和感アリアリでしたけどね。 違和感を持ったまま研修を受ける意義?ありますよ。もちろん。 この研修で「そうか!まったくその通り!」なんて思っている方がおかしいです。 違和感、疑問を持ち続けて実際の配属先へ行かれることを強く希望します。 それと、研修という場で「自分は自分」なんて殻に閉じ籠るのは損ですよ。 自分が中心になってみよう、と弾けてください。 自分を一皮剥くための場でもあるんです。楽しみを見つけてください。

sym_66
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 自分が中心、難しいですね。

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.5

>(2)グループワークについて >積極的な参加が求められるグループワークですが、 >元々口数が多くなく、感情表現の苦手な私には高い壁に感じます。 >周りを見ていると何でそんなに意見がポンポン出てくるのって感じるくらい、自身の頭の回転は遅いです。 >また、自分以外が仲良い人同士のグループに入れられると、さらにやり辛いです。  意見やアイデアは、これで頭に入っている情報の組み合わせでしかありません。  準備や経験の少ないことに対しては、あまり出ないと思います。  質問者さまは、つい先日まで大学でしていた研究に関連したことは同じように話せるのではないでしょうか。 >発言がし難いし、それを研修担当にチェックされていると思うし、 >「入る会社を間違えてしまったのか?」とか >「配属後やっていけるんだろうか」など余計なことを考えたりもします。  入社テストのようなものと違って「入社を許されるかどうか」ということで判断されるわけではないのだと思います。そのチェックには、そんなに人生に大きなインパクトはないんじゃないでしょうか。  努力すればあとからいくらでも後から話せるようになると思いますし、決まったこと以外は発言しなくても別のことで適性を発揮し社会人ができる人もいます。  大人しい人には大人しい人にあう場が選ばれるかもしれません。とりあえず、話せないとしても物怖じしないで自由座席の場合は一番前に座っておくなどすると、なにかチャンスがあるかもしれません。

sym_66
質問者

お礼

確かに研究内容だったらスラスラ話せそうです。 「大人しい人には大人しい人にあう場が選ばれる」 来週からこれを信じて出勤したいと思います。 書き込みありがとうございました。

回答No.4

>(3)研修内容について >内容に違和感を持ったまま研修を受けるのは普通なのでしょうか? 学校は、世界一を目指して、世界一になれれば博士号がとれます!という世界ですが、会社は違うからだと思います。 >・オーバークオリティは、ある意味で悪 会社は、みんなでお金をたくさん集めて、それを会社におさめたあと諸手当を差し引きし、給料がもらえます!という世界です。 期日と予算が決まっているから、期日と予算の範囲内で仕事をし、クオリティはその次の優先度でいい。 未来の競争が苦しくなるので、過剰なクオリティは周りの人がとても辛く感じるといったことがあるような気がします。 また、お金を集めるためならいつか他人を利用してもいい。他人を利用するためには、他人から利用されやすい人である必要がある。ということで、普通に考えると、うさんくさい研修でも、ノリをあわせるために共通の体験を得られたと考えればいいのではないかと思います。

sym_66
質問者

お礼

>うさんくさい研修でも、ノリをあわせるために共通の体験を得られたと考えればいい 確かに、この体験を同期と共有できるというのは大きいですね。 kurokuro_siroさん、書き込みありがとうございました。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.3

>・オーバークオリティは、ある意味で悪 個人商店レベルではOKですけど 会社では作って売らないとならないので 一般大衆に対する商品は 業界最高品質であっても適時に壊れて再度買ってくれないと 会社は維持していけません。 (業務用商品、法人向け商品は考え方が違います) 品質と生産コストと耐久性の高い次元でバランスを取る必要があって いくらいい製品を高くつくってもマニヤにしか売れないのでは 会社はつぶれます。 エアバックの様に開発時期が早すぎるのも不幸です。 基礎研究は常に最高を求めてやるにしても 実施レベルでは他社よりも明らかに優れているが 文句の来ない程度の耐久性です。 携帯電話の様に一旦普及してしまえば次々新しいものを作るしか生き残れなくなるので 理想はプラット&ホイットニーの高圧側タービンブレードの様に 他社にはできない製品を高く売るってことです。 ジェットエンジンのオーバーホールに一基何億円もかかるというのは このタービンブレードの値段のせいです。 第二次世界大戦でのドイツの戦車は 非常に高度な設計思想で当時の最高品質であって圧倒的な戦力でしたが その凝った設計が災いして生産が難しく発注数量の半分も作れず 能力の劣るアメリカの戦車に数で圧倒されて敗北したんです。 日本の最新鋭イージス艦でも中国のボロイ漁船がRPGを積んで200隻も来れば勝てません。

sym_66
質問者

お礼

確かに、壊れてくれないと買ってもらえないですね。 事例を挙げて頂いてとてもわかり易かったです。 書き込みありがとうございました。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

(1) 最初は+αの話ができる「顔見知り」を作っておくだけでも、あとで同期の間の情報網とかで、拠点間で出張があるからお世話になるよ、とか「仕事を通じてよく会う同期」と自然に深く知り合うようになる。 (2) グループワークは、本当は「進行役」「コーディネーター」として、発言が少ない人からも意見を引き出すように「職長」=部下を持つようになる人の教育では教えられる。アイデアを出すことの得手不得手よりも、それなら自分は取りまとめ役(リーダーではなく書記的な裏方役)で縁の下を支えるよ、というのもグループワークの重要な点。そういうのを見て、配属するときの役割期待や適性を分類しているだけで、優劣をつけているわけではない。 (3) 理系の人間が社会で顧客と働くときの最大の壁は、「理屈を説明しても分からない人」をどう納得させるか、です。人間は自然法則1つで決まるような行動をとりません。ですから、非論理的な思考や判断を下します。それをどう対処するか、という「論理的な議論」である部分だけを取り入れましょう。闇雲に全部実施するのも、全部非科学的とか精神論として使えないと捨てるのは、科学者としての吟味が足りないのです。(マズローの欲求段階説は、大学の一般教養でやっているリベラルアーツ的素養の一つで、それを否定すること自体が、ご自身が「一般教養」を十分に咀嚼できずに専門分野だけ詳しくなったことを映す鏡となっています) それらを十分に頭に入れた上で、メンターなどが見る日誌などに不満な点を書き連ねて、会社にこうあるべきだ、という提案をするくらいの「会社へ直接問う」ことを、社員となったからにはやってもらいたいと思います。

sym_66
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 「理屈を説明しても分からない人」への対応、確かに難しそうです。 そう考えれば、私が非科学的な理論と考えているものも仕事上必要となりそうです。 新しい視点のご提供、感謝致します。

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