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欧米の価値観って何時まで続きますか?。

みなさま、始めまして。 大航海時代に、ヨーロッパが世界を荒らしまくって から、中世から近代は主に欧米の価値観で現在、物事が 決められているかと思いますが、この、欧米の価値観が いつまで続きますか? いい悪いは別として。 たとえば、日本のイルカ漁や鯨の捕獲とかは、日本国内は伝統とか言って、 欧米から文句を言われても続けています。 たしかに、昔は欧米とかもやっていても現在やっていなくて、やめるように 圧力をかけるのは、欧米の価値観ですよね。 絶滅するから、やめろというのは口実に過ぎず、コントロールして 絶滅しないようにしていけば、いいのではないかと思うのですが。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

この、欧米の価値観がいつまで続きますか?     ↑ 欧米の価値観が世界を覆っているのは、 欧米が、経済力と軍事力で世界を席巻して いるからです。 だから、経済、軍事が落ち目になるまで 続くと思います。 EUは衰退が始まって久しいし、米国も 分裂ぎみでかつての勢いが失われつつ あります。 あと数百年ぐらいだと思います。 たしかに、昔は欧米とかもやっていても現在やっていなくて、やめるように 圧力をかけるのは、欧米の価値観ですよね。     ↑ ハイ、その通りです。 かつては、クジラは賢いから、というのが理由でしたが 何を持って賢いとするのか、脳と体重の比なら、クジラは ブタや犬に劣る、という説が出され、 また、賢いから、というのでは賢くなければ殺しても ということになりかねず、これはかつて、欧米が アジアアフリカを侵略し虐殺した理由でもありました。 それで、賢いから、という 理由は公式の場では出なくなりました。 その代わり出されるようになったのが資源論です。 減少しているから捕るな、というのですが、資源論化した のは欧米の乱獲が原因です。 しかも、日本の調査ではクジラは増えています。 しかし、彼らはこれを認めません。 じゃあ自分で調査するか、といえばそれもやりません。 マコトニ勝手な連中です。 本質は、彼らの価値観を押しつけているだけなのです。 絶滅するから、やめろというのは口実に過ぎず、コントロールして 絶滅しないようにしていけば、いいのではないかと思うのですが。     ↑ そういうわけで、近年では野蛮だから止めろ、に 変わりつつあります。 賢い説、資源説も論破され、最後に残ったのが 野蛮説、というわけです。 巨大な生き物にカリスマ性をみて、殺すな、ということです。 そういう欧米人は、人間は平気で殺します。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.3

欧米の価値感というのは絶対真が存在すると信じることから始まっています。しかしそんなものは存在せず、一方ではイスラムも違った価値観を絶対真と信じており、それがぶつかるとその解決は武力しかないことになりますが、20世紀まではそれでなんとか収まっていたのです。ところが核兵器が出現すると力で抑えることが不可能になり、米ソが鉄のカーテンを挟んで危険きわまりない対立を続けました。ところがソ連が崩壊するとイスラム世界はテロで力に対抗するという戦術を編み出し、それを超大国がつぶせないのをいらだっているというのが現状です。そこでこれを解決するのは絶対真を認めないという立場を取ることだということに欧米の人達がうすうす感じ始めています。その立場とは日本人のものの考え方なのです。その根本が17条憲法の第一条に書かれています。それは正義はさておいて相手と仲良く巧くやって行くことが一番大切だと宣言しているのであり、それが日本が経済的に発展し、バツグンに犯罪率が少なく、貧富の差が少ない住みよい社会を実現していることに欧米人は気づき初めています。それが昨今の日本ブームに現われているのです。おもてなしの心というのは人と仲良くやって行こうという意思を相手に一生懸命努力する姿なのです。これが世界を救う唯一の手段であり、欧米の指導的な知識人がこれに気付いてその指導力をその方向に向けようと努力し始める時代が近い将来に必ずやって来ると私は信じています。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.2

イルカ漁はヨーロッパでもしているし、クジラ捕獲の世界一はアメリカ(1万頭以上)、次は韓国(3000頭)。そして日本は800頭で採算合わず中止。じゃあ、なぜ、アメリカ、ノルウェーや韓国に欧米が文句言わないかをお考えになったことはありますか? 日本の政権を取れないバカが金を出して欧米の人をあおってるからです。なりふり構わず政府を困らせるだけを目的とし、シー・セパードの名前で食っていけない役者連中を雇い、日本に来させているからです。 欧米の価値観じゃなく、日本の政権をとれない政党の、政府を困らせるという価値観です。国連の下部機関の女性差別なくする機関での、日本の天皇は男だけの継承なので、女性差別、天皇制度を廃止勧告も、日本の女性(共産党所属)の発案です。欧米ではカトリックの総本山ローマの法王も男だけなのに、欧米からはこれが差別だとの発案は何もなし。 日本国内でイルカ・クジラ記事が異常で、私の住んでいる国では、何もダメとも言ってないし、何を気にしているの?って感じです。 それから、大型動物では、オスは数年に一度の発情で相手のメスに求婚を。それで数回メスに相手にされないと、オスとしての子孫を残す期会がなくなったので、自ら仲間を離れて死場所を。クジラも陸に向かって砂浜に。それを、また、海に戻そうと。戻されたクジラは自然死するまで孤独で海をさまようようになります。酷なことを人間はやっていますね。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

絶滅するから、やめろというのは当初のことであり、現在では野蛮だからやめろということが主体だと思います。 実際自分たちが食し命の糧として狩猟するのは認められていますが、闘牛のように無駄に命を奪うことに関しては厳しくなっています。クジラやイルカを食べなければ人間が死んでしまうとか、日本では米と同じ主食なのだといえばコントロールということも考えられると思いますが、そうではありません。だからこれらは余計な狩猟とみなされているわけです。缶詰めにするならね。まあ伝統とかいうなら形だけ残すということも考えられなければいけません。譲歩も必要ってことです。