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ゴルフグリップの太さ 右手部分
- ゴルフグリップの太さについて
- 右手部分を細くすると効きが強くなり、太くすると効きが弱くなる
- 左手部分についてはあまり触れられていないが、右手部分を太くする傾向がある
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まず、左手右手の話の前提において、左利きか右利きかの確認をさせてください。 最近は左利きで右打ち(ジョーダン・スピース)、またはその逆(フィル・ミケルソン)もあり、以下、右利きを前提にお答えします。 右手のグリップが細い場合には、右手の指でグリップを絞りこむために、右手の力がかかりやすくなり、右手を利かしたショットをすることが多くなります。しっかりとしたインパクトを得ることもできますが、度が過ぎればひっかけますね。 右手のグリップが太い場合には、指先の力はあまりかかりませんので、スウィープするようなショットとなりますね。しかし、球が捕まらない傾向もでます。 左手のグリップといいますが、基本的には左掌に包まれているわけですので、グリップが小さければ強く包み、太ければ軽く包む感覚になるとおもいます。左手の重要な点は、ダウンスイングからインパクトにかけて、両手のコックがほどかれてくる状態になり、リストターンがしやすいかどうかにかかります。 強く握っていればリストターンはしづらく、ゆるければしやすくなります。 そした両手の組み合わせとそれぞれの力加減であなたのショットの形が決まるのではないでしょうか? 私事ですが、手が大きいので、グリップを軽く握るために、太めのグリップを装着しています。 最近右手分が4ラップほど厚くできているグリップがでていますので、それを愛用しています。 ご自分の感覚でグリップを限りなく軽く握る方法を探してください。 ご自分でグリップを交換すれば、その違いが良くわかると思いますよ。
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- teeup
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両手の使い方が最も効率良い動きであることを考えると 一番大切なのはインパクト時の両手の形です。 これを作るには両手でその形を強制的に作ることで 当たる寸前に最大の握力を入れる方法です。 この時にアンコック、フェースの開閉の両方が適正位置に戻れば フェースがスクエアになるのですが、 トップの位置や深さ、力の入れ具合やタイミングによってずれます。 このずれを少しでも軽減するには、ヘッド任せで振るよりも 強制的に両手でインパクトの形を作り、そこで当てる方法が効果的ですので その形が決まるためにはグリップは両手とも太い方が良いかと考えます。