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家賃滞納に対する大家さんへの回答に悩んでいます
自分は難聴の障害者で4級の身体手帳を所持しています。実際の聴力は両耳で100DBぐらいの聴力しかありません。26年の7月に当時勤めていた会社を解雇されそれ以降就職が出来ていません。去年の夏頃失業保険が切れキャッシングカードなどで借金しながら生活してしましたが 150万近く借金ができて就職が一向に決まらない状態のためやむなく10月末に自己破産の申請をしました。その時に担当の弁護士の先生からは生活保護を勧められたのですが何とか仕事を見つけて働きたかったのでその時点では生活保護を受けること早めたのですがその時点から家賃などの滞納が出来てしまい大家さんに連絡しなかったのも悪いのですが今日まで3ヶ月の滞納になり 先日大家さんから契約書にもあるように3ヶ月滞納だと契約解除である。以前にも一度10年ぐらい前に滞納していてその時は保証人だった父がある程度支払ってくれたのですが 今はその父もなくなっているため今後どうするのか回答してほしい。こちらも何らかの手続を考えますと連絡がありました。自分としてはその連絡をいただく前に仕事が見つかり次第 通常の家賃にいくらかの滞納金を上乗せした形でお支払いしていきたい旨は伝えたのですが 先のような回答を頂いたことにより今後どうすべきか悩んでおります。 自分としては時間がかかっても仕事をなんとか見つけて見つかり次第通所の家賃と滞納分を上乗せして支払う方法を出来るだけ選択したいのです。生活保護も一つの手段ではあるのでしょうが 生活保護でいただける生活費で大家さんに対して滞納分を支払っていくのは相当つらいと思います。また生活保護を受けることや自己破産について大家さんに話すのもどうなのかと考えるところです 大家さんにできれば納得していただきたいですがどのような説明をし 今後自分はどおいう行動を取ればよいのかアドバイスいただけたら幸いです
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家畑中 優宏(@oklawy581nuheho) 弁護士
自己破産で弁護士に依頼したのでしょうから、その弁護士に相談することをお勧めします。あなたの考え、つまり仕事を見つけ、その後滞納分も上乗せして払う、というのは、客観的に考えると、現実的とは思えません。大家さんも信用できないでしょう。その弁護士の指摘通り、生活保護を受け、滞納している家賃は免除してもらえるように交渉する、というのが一番現実的であるように思えます。
畑中 優宏(@oklawy581nuheho) プロフィール
弁護士法人湘南よこすか法律事務所逗子事務所 畑中 優宏(ハタナカ マサヒロ) 横浜弁護士会 【対応エリア】神奈川県を中心に隣接県まで対応 【営業日】9:30~17:30(時間外希望の方は事...
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