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子供を捨てた父親の気持ち

養育費を払ってますが、新しい家庭を持ち何年も前妻との子供に会っていない男性を何人か知っていますが、私には理解ができないので心理を知りたいです。 養育費を払っているって事は気持ちはあるのかな?と思いますが、前妻のことは許せなので会いたくない、気持ちがない。 子供にも会わなくていいってイコールなんでしょうか? 子供を手放すのも理解に苦しむのですが女性と違って産んでいないので離れていて新しい家庭を持つと忘れちゃうのでしょうか? 私は新しい家庭の妻の立場ですが、平気ではないでしょうが、子供を一度捨ててる旦那に少し疑問があります。(養育費を払っているので捨ててるわけではないでしょうが…) ただ前妻からの連絡は一切拒否していて子供にも会わなくていいといっているらしいので…(知人から聞きました)

みんなの回答

noname#211715
noname#211715
回答No.4

父親が子供を手放すのは、子供の精神的育成に母親の存在が不可欠といわれているからです。子供が幼ければ幼いほど、母親によほどの問題がない限りは父親が引き取り育てることは裁判でも認められません。 おっしゃるとおり産んでいないというのも大きな理由のひとつにはなっているでしょう。たまに遊んであげる近所のお子さんと、毎日世話をしている自分の子供とでは愛情の掛け方は違います。産む産まないだけでなく、係ってきた時間とその労力でも気持ちに大きな差は生じますね。”手のかかる子ほど可愛い”というのは本当です。 それはさておき、冷静に子供のことを考えたときにですね、”会わないほうが良い”という考えに至っても不思議ではありません。 たまに会う人は無責任です。祖父母が孫を無責任に甘やかすのと同じです。 父親は自身に罪悪感も手伝ってか、ここぞとばかりに子供に良い顔を見せますけれど、それは非日常だから出来ることなんですね。 でも、子供はそんなことを知りません。 叱りつける母親に反抗心を持ったり、母親の再婚相手を拒否したりにつながる可能性は高いです。それは子供にとってとても不幸なことなんです。 子供が成長してから子供自身の意思で父親に会いたいと言えば会うべきでしょう。子供が悩んでいればひとりの大人として本当の親身なアドバイスをしてあげなくてはいけません。 今はその時期でしょうか? 養育費という形で父親は今すべき義務は執っています。 離婚とはそういうものではないかと思います。 それぞれ違う人生を生きていくべきではないですか?(*^-^*)

回答No.3

シニア男性です。 この問題を子供の視点から考えてみましょう。 別れた男女が以後、つきあわないのは、当然 なのでしょう。 親権を母親が取れば、父親が「養育費」を 払うのは当然だと思います。 母親は通常、大変な生活を強いられるから。 さて子供からしたら甚だ遺憾なことですが、 父親に変わりはないわけで、迷惑なら別ですが そうでないなら「そうして(父親を続けて)」と なるのではないでしょうか。 つまり父親としては子供が真に拒否しない限り、 (母親から悪く言われるでしょうから一見嫌がる  のでしょうが) 父親の役割を果たすべきではないかと思います。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1177/7088)
回答No.2

忘れる事は一生出来ないと思います。 実際に養育費を支払っているものの前妻に対しての嫌悪やら、元妻の親との関係だとかで養育費のみという父親は実際に居ると思います。 貴方の夫は前妻との間の実子を捨てたわけでは無い事実は、夫が亡くなった時に貴方のお子さんと同じ分だけ「相続」で分かります。 失礼ながら貴方と再婚しても喧嘩別れしても、また夫は貴方や子供に会わずに養育費だけになる可能性があることだけは学習しておいた方が良いと思います。 前妻さんとの最初の結婚や出産時にも今の状態は想定していないでしょうから、貴方との再婚も違うとは言い切れません。

  • 783KAITOU
  • ベストアンサー率43% (1758/4022)
回答No.1

離婚した父親が子どもの養育費を払っているということは、子どもを捨てたことにはなりません。離婚すれば子どもはどちらかの親の基で養育されます。片方の親が子どもと暮らし日々の監護をしていますので、もう一方の親は子どもがつつがなく暮らせるための費用を負担します。従いまして、子どもと別居していて、養育費を支払っている親は子どもを捨ててはいません。 ●子供を手放すのも理解に苦しむのですが女性と違って産んでいないので離れていて新しい家庭を持つと忘れちゃうのでしょうか?  ↑ 夫婦の諸事情によって離婚を余儀なくされることもあるでしょう。男性は基本的に「言葉と行動」によって社会と関わる脳の仕組みがあります。女性は「言葉と人間関係」です。こういう脳の働きの違いがありますので、男性は離婚後、現実と将来に目を向けるようになります。女性は、現実、そして人間関係を大切にします。 男性が別れて暮らす子どもさんの養育費を支払っているのは、子どもに対する親としての義務を果たしていることになります。前妻とは別れた相手ですので関わりを持たない方が前向きに対応出来ているということになります。これはこれ。あれはあれ。と、いうように分けて考えているのでしょう。子どもと前妻はイコールではありません。しかし、現実は子どもと前妻が暮らしています。子どもに会うということは前妻にも会う可能性が大です。 子どもに会わなくてもいい、というのは、父親が子どもに対して離婚の負い目もあるのでしょう。子どもに、捨てたと思われているかも知れないので自分の方から会いに行くのは、離婚したことその物を否定するような行為なので会わない。と、決めているのでしょう。しかし、子どもから会いに来れば会うでしょう。 又、離婚した夫婦は、新たな現実の生活があります。その現実の生活が大切ですのでそれに対応した生き方をしなければなりませんので、ひとつのケジメとして子どもに会わない。と、決めているのかも知れません。冷たいようですがお尋ねのような父親はある意味当然でもあります。養育費は支払うが子どもには会わない。冷たいようですが、義務を果たしながら自分の将来を考えるとそうなる可能性は否定出来ません。

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