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イギリスが中国と連携を深める事による危惧。

昨今イギリスが中国と目を疑うくらい蜜月ぶりをアピールするくらいのニュースが流れています まるでラブラブのカップルのような で イギリス国内でこれから整備される 鉄道 原発 などが中国製になると思うんですが これから旅行で鉄道に乗る事などの交通機関 これから原発が建設される事による定住 などは不安に思った方がいいのでしょうか? そして イギリスは金にビンタされ犬になってしまった非人権国家になっていくのでしょうか? さらに イギリスを皮切りにヨーロッパに進出した 中国のヨーロッパでの企み、意図とはどういうモノなのでしょうか?

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noname#224207
noname#224207
回答No.7

>イギリスは金にビンタされ犬になってしまった非人権国家になっていくのでしょうか? こうまで言われましてもね~ ご質問は政治のジャンルですので、英中の親密化が日本のみならず世界に及ぼす政治的な影響を御心配になられてのご質問かとは思いますが、実態は純然たる経済問題です。 生じるであろう政治問題は結果で、後追いの問題です。 日本の財政事情も相当に厳しい状態ですが、イギリスも財政赤字に苦しんでいます。 財政を支える経済も日本は製造業が頑張っていますが、イギリスの製造業は今や見る影もありません。 純粋なイギリス資本の自動車メーカーが一社も無いことを御存知でしょうか。 イギリス経済は金融経済に頼っています。 この金融経済がニッチモサッチモいかなくなってきています。 今般の総選挙の公約に基づいて二年後にEU離脱を問う国民投票が行われる見込みです。 この動きをきらってアメリカやヨーロッパ諸国の金融会社が一斉に投資を控え、資金の引き上げにかかっています。 イギリスがEU各国に経済支援を求めても、離脱を考えている国にさすがのEU諸国も良い顔をしません。 EU自身、先のギリシャ危機を乗り切った後始末に精一杯です。 スペイン、イタリアと第二第三のギリシャを抱え込んでいます。 中国主導のAIIBにいち早く参画を表明したのも、IMFのような厳しい審査や監視を受けずに金が借りられると読んだのでしょう。 ここへ、お金も出しましょう、財政支出を伴う電力(原発)も鉄道も必要な設備を作ってあげましょうという国が現れました。 飛びつくな!と言いましてもね~ イギリス国内でも人権や自由を棚上げして金を漁っても良いのかという議論が出てきています。 しかし、建設が始まって、アフリカへの経済援助のように中国人労働者が大挙して押しかけてきたらどうしすかね~ 中東からの難民だけでも手こずっている最中にイギリス人に就業の機会が無い建設工事が順調に進みますかね~ スコットランドの独立問題も何とか片づけましたが、国内を行儀の悪い中国人労働者がウロウロすればマタゾロ独立して英国政府と縁を切ろう、という運動が起きかねませんね~ >中国のヨーロッパでの企み、意図とはどういうモノなのでしょうか? 別に企みでもなんでもありません。 大陸民族である漢民族は有史以来権力を手に入れれば勢力の拡大を目指します。 領土を広げるのは当然の行為で為政者の責務です。 失敗すれば直ちに政権の座を追われる歴史を繰り返してきました。 ヨーロッパと中国は地続きであることをお忘れなく願います しかも、社会主義、共産主義というのは一国では達成されない、必ず拡大されなければならないという基本理論を持っています。 かつてのソ連というのもこの理論に基づいて作られた連邦です。 この理論に基づいた「聞け万国の労働者」という歌あります。 国境を越えて団結しよう、ということです。 北朝鮮でも朝鮮語訳が歌われています。 YOU TUBEで視聴できます。

noname#213996
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お礼

回答ありがとうございました。

noname#213996
質問者

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おもしろい話でした。

その他の回答 (6)

  • dragon-man
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回答No.6

>鉄道原発などが中国製になると思うんですが これから旅行で鉄道に乗る事などの交通機関 これから原発が建設される事による定住 などは不安に思った方がいいのでしょうか? 我々日本人が不安に感じることはさらさらありません。事故が起きるのはイギリスですから。 >イギリスは金にビンタされ犬になってしまった非人権国家になっていくのでしょうか? 中国とつるんでもイギリス国内が非人権国家になるわけではありません。考えすぎです。 イギリス人は狡猾ですから、エリザベス女王に接待させて習近平をATM代わりに使うつもりでしょう。 >イギリスを皮切りにヨーロッパに進出した中国のヨーロッパでの企み、意図とはどういうモノなのでしょうか? アメリカに盛んにG2を持ちかけたが相手にされないので、仕方がないのでイギリス、ドイツに相手を変えただけでしょう。企みなどと大層な話ではなく、それしか手がないと見る方が正しいです。イギリス、ドイツは金になる間は中国とつるむでしょうが、金が出なくなれば手のひら返します。日本はそれで痛い目に遭いました。中国もやがてそうなるでしょう。

noname#213996
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お礼

ありがとうございました。

noname#213996
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>エリザベス女王に接待させて習近平をATM代わりに使うつもりでしょう おもしろい話です。

  • eroero4649
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回答No.5

日露戦争のときは日英同盟というのがあり、日本とイギリスは同盟関係にありました。第一次世界大戦のときはもう日英同盟は解消されていましたが、そういう関係にあったので第一次世界大戦は日本はイギリス側に立ちドイツと開戦して青島やドイツ領だった太平洋諸島を占領しました。 ナチスドイツは当初日本と対立していた国民党を支持していました。ナチスは国民党軍に武器を供与し陣地線を作り、ドイツ式に訓練された部隊もありました。やがて日本はそのドイツと同盟をしてイギリスと戦争をおっぱじめることになります。 中国の鄧小平氏が権力の座に座っていたとき、鄧小平氏は経済発展の模範を日本としました。だから、鄧小平時代の中国と日本は蜜月時代だったといってよいと思います。 訪日した鄧小平氏に今上天皇は用意された原稿を読まず、「両国の間には、不幸な事件もありました」と語りました。先の大戦に触れた非常に異例の言葉でした。それに対して鄧小平氏は「過去の出来事は過ぎ去ったことで、前向きな態度で両国間の平和友好関係を打ち立てなければなりません」と応じました。今の冷え冷えの日中関係では考えられない双方のコメントであるといえましょう。 歴史を紐解けば、大衆の感情なんてそれぞれの国の政治指導者の方針ひとつでなんとでもなるんですよ。中国の鄧小平時代は日中関係は非常に円滑でしたし、40回くらい来日したほどの日本ラブだったシラク氏が仏大統領だった頃は日仏関係は(当たり前だけど)ものすごく円滑でしたし(その後に大統領になったサルコジ氏はシラク氏が死ぬほど嫌いだったので日仏関係はものすごい勢いで疎遠になりオランド現大統領もあまり日本には興味がないらしく今に至ります)、一時期日本に身を寄せていた金大中氏が大統領だったときの日韓関係も非常に円滑で、韓流ブームが始まる基礎を作ったのは金大中時代なんですよ。金大中時代に日本の音楽や映画が流せるようになったのです(それまでは法律で禁止されていました。その禁止を解除したのが彼だったかその前の金泳三大統領だったか、まあとにかく金政権のときの出来事です)。また台湾は今やアジアでも筆頭の親日国ですが、そうなったきっかけも「あの人は親日じゃなくて愛日」と台湾人からも呆れられるほどの李登輝氏が台湾総統になったからでした。それまでは元々国民党と日本は戦争してたから公式の立場は反日だったのです。それが李登輝総統で大衆レベルも政府レベルも親日路線にシフトしたってわけです。他のアジア諸国と概ね良好な関係でいられるのも、福田ドクトリンがアジア重視を掲げたからです。 だから10年後には中英関係は冷え切ってるかもしれないし、もっと蜜月になってるかもしれません。そのときの両国の指導者次第ですね。

noname#213996
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お礼

ありがとうございました。

回答No.4

さて、英国は歴史上、かなり政治の上手い国ですから、中国への手綱を付けに行ったとも言えるかも。 日本が開国後、軍事大国の道を歩み始めたとき、真っ先に寄ってきた国でもあります。 もともとアメリカ側の国であったわけではなく、アメリカが英国陣営に入って母屋を乗っ取ったわけですから、アメリカの力が弱くなったとみれば新しいATMに乗り換えるのはある意味で一貫した行動かと。 親露親米志向の中国をどのように動かすかが楽しみですね。 ご質問への回答ですが、中国の外交は今、歪んでいます。元々は遠交近攻策に基づいて周辺国へ拡張していき、一国共産主義を通すのが中華の考え方です。なのに、短期的な孤立を解消するために親露親韓になっています。 体外緊張が緩んだために国内のタガもなにげに危うくなりつつあります。 ヨーロッパ諸国が親露になる前に手を組んで、対露関係のイニシアチブを取るのが目的じゃないかな。 政治ベタというか負けしか知らないドイツやフランスと組むより、英国との方が戦略を立てやすいとみているのかも。

noname#213996
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

"これから旅行で鉄道に乗る事などの交通機関これから原発が建設される事に よる定住などは不安に思った方がいいのでしょうか?"    ↑ それほど心配する必要は無いと思います。 ちょっと事故が増える程度でしょ。 ”イギリスは金にビンタされ犬になってしまった 非人権国家になっていくのでしょうか?”      ↑ 英国の経済は、金融が中心ですから、中国のお金が 欲しいわけです。 経済だけの関係だと思います。 ”イギリスを皮切りにヨーロッパに進出した 中国のヨーロッパでの企み、意図とはどういうモノなのでしょうか?”      ↑ 習近平主席が打ち出した「一路一帯」構想の一環です。 これは、中国を中心とする大中華経済圏の樹立を目指したものです。 (1)中央アジア経由で陸路欧州に至るシルクロード経済ベルト(一帯) (2)中国沿海部と東南アジアなどとを海で結ぶ21世紀の海上シルクロード(一路)の  2ルートから構成される経済圏です。 AIIBも、インドネシアの強引な鉄道受注もこの 一環です。 成功するか、疑問がありますが、日本はこういう大構想は 苦手ですな。

noname#213996
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#213996
質問者

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>ちょっと事故が増える程度でしょ これには笑ってしまいましたww

  • hikaricom
  • ベストアンサー率25% (195/772)
回答No.2

まぁ、いわゆるエリザベス家と中国とを結ぶということは、いわゆる戦争屋と呼ばれる一連の金融支配層を仲介とするとの三角関係をアメリカと形成する訳ですから、彼らを仲介として互いに戦争を起こす企てが着々と進行していることを物語っているのでしょう。武器の販売、株式の操作、戦争勃発にお決まりの筋書きを辿っていると言えるのではないでしょうか。

noname#213996
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • dada4533
  • ベストアンサー率36% (391/1084)
回答No.1

様は世界制覇の一環として幅広くヨーロッパに入り込む政策。 日本と違い領土問題などが無いのと昔から中国と付き合いがある。 お互いのメリットのみでの付き合い。 中国の資金を引き出しやすい、過去に日本から引き出したのと同じ。 先端技術の獲とくの為、日本・アメリカはある程度控えているから。 (中国はアメリカ南北戦争前かいろんな国に入り込んでいます)

noname#213996
質問者

お礼

ありがとうございました。

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