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土地区画整理組合の巧妙なやり口を知ってほしい

Bronerの回答

  • Broner
  • ベストアンサー率23% (129/554)
回答No.4

 成程、あなたの所の土地区画整理事業は、事業を推進する費用が不足する計画であった。  考えられる事は、事業がもしかしたら、費用が普通よりも余計かかる地形、急傾斜地が多く、切り盛り土が多い計画となり、そのため、「集合保留地」を多く作り、土地売却で賄う計画となった。 結果、市街地に近いところに集合保留地を多く作り、費用を捻出し、事業を成功させる計画。 このため、市街地に近い土地所有者に不利な計画となり、あなたが、不満を持つ。 こう言う事ですか、 ああ、時間が、かかった。 あなたは、相手の応対にばかり考えているが、それでは、後手後手に回る、相手の筋書き通りに、振り回されるばかり、相手に勝てない。 民事訴訟では、証拠をあなたが揃えて、相手が悪いことを説明しなければならないのです。でなければ、勝てません。 警察がかかわる刑事訴訟とは、随分違います、大変なのです。 だから、証拠が揃うように、相手と議論しなければならないのです。  最初の事業計画で、事業前の土地は、完成後、現在の土地価格の重みを付けて行うのか、それとも、ただ、面積だけで、配分するのか、どちらなのか ? 面積だけで、配分するのなら、事業に反対すると、主張すべきなのです。 これが、抜けていると、以後の展開が、苦しいのです。 当たり前でしょう、辺鄙な二束三文の土地と、市街地近郊の高価な土地が、同じ面積で、同等に扱う、土地区画整理組合は常識外れだ。 しかし、事業費捻出には、地価の高い所に、集合保留地を造っている。 土地区画整理組合は、明らかに、地価の高低を知り、土地の分配にはそれを無視した。 どのような、公平な土地分配の計画がなされたか、説明しない。 相手の応対でなく、合理的な理屈が大事なのです。 相手は、あなたを腹立しくして、理屈を見失わせるようにする、そう言う戦略なのです。 相手に、親切な対応を求めても、拉致はあきません。 土地配分に、元の土地の土地価格の高低を重みにして配分するべきだと主張するのです。 これが、世間の常識だと。

nok25
質問者

お礼

有難うございます。  確かにそうですね。    組合の担当者が、当方の質問に黙秘を繰り返し話し合いができないで事が多かったです。

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