• 締切済み

料理初心者から上達したい

結婚したばかりで、料理本を見ながら一人暮らしの延長のような料理を作ってました。 最近、新生活に余裕が出てきて、真面目に作ってみようと思い立ちました。 夫は中華を作ってほしいとリクエスト、私はイタリアンを作れるようになりたいです。 料理本を見て作りたいものを調べると、持っていない調味料などがあり、きちんと作るにはけっこう揃えるものがあるなぁと思ってます。 《例》 和食のだしの素→こんぶ いりこ 鰹節 中華→豆板醤 片栗粉 鶏ガラスープの素 イタリアン→赤ワイン 白ワイン アンチョビ イタリアンパセリ セージ お菓子→グラニュー糖 薄力粉 無塩バター ベーキングパウダー ★使いきれるか心配なので、ミニサイズで調味料を揃えようと思ってますが、主婦の皆さんは色々な調味料を揃えてますか? ★クレイジーソルトがいいよと友人に聞きましたが、オススメ調味料ありますか? ★調理器具は必要最低限持ってますが、あると便利なグッズはありますか? ★毎日の献立を気分で適当に選んでますが、栄養をバランス良く取るということに頭がまわりません、、 どうやって献立を考えればいいですか? 1つでも答えていただけると助かりますm(_ _)m 母が他界しているので頼れず・・・ よろしくお願いします!

みんなの回答

  • sat000
  • ベストアンサー率40% (324/808)
回答No.12

主婦ではありませんが、思いつくままに書くので読みにくいかもしれません。 スパイス類は頻度高く使わないものが結構あるので、そういうものは小さい瓶詰めのものを買っています。一方頻度高く使うものは、お徳用のパッケージから小分けして使っています。私が持っているスパイス、ハーブ類は、クミン、コリアンダー、カルダモン、タイム、チリパウダー、オレガノ、ローズマリー、クローブ、マスタードシード、カイエンペッパー、オールスパイス、カレーパウダー、サフラン、胡椒等です。イタリア料理で一つ選ぶならば、トマトとの相性抜群のオレガノをお勧めします。チリパウダーはケイジャン料理(例えばジャンバラヤ)にあると便利です。好みの問題ですが、アンチョビ、イタリアンパセリ、セージは私は使いません。必要に応じて少しずつ買いそろえていけば良いと思います。 粉類は、片栗粉と薄力粉は最低限必要でしょう。片栗粉は水溶き片栗粉以外に、唐揚げ、竜田揚げ、中華の下味にも使います。薄力粉はお菓子やパン以外に、料理のソースにとろみを付ける、唐揚げやカツレツに使う等、用途が広いです。他にも、用途によって強力粉、中力粉、コーンスターチ、さらには葛粉、そば粉、セモリナ粉、コーングリッツなんてものも必要な場合があるかもしれません。 ワインは西洋料理には欠かせないのであった方が良いです。安いもので構いません。飲むのを兼ねるのなら別ですが。あと、ブランデーがあった方が良いです。和には日本酒とちゃんとした味醂をお勧めします。中には紹興酒があっても良いですが、私は持ってません。 お酢も(白)ワインビネガー、米酢の2つは欲しい気がします。できればそれら以外にバルサミコもあると良いです。好みや用途でリンゴ酢も。 出汁の素は便利なので私は使うことが結構あります。特に洋では無いと困る。和なら合わせ出汁の素があれば十分かなと思います。洋ならマギーブイヨンかコンソメ、中なら丸どりガラスープの素と中華味。 砂糖は、お菓子にはグラニュー糖と粉糖が必要と思います。料理用は好みの問題ですが、私はブラウンシュガーと黒糖(固まりのやつ)を持っています。 あると便利な道具は、何と言っても砥石ですかね。砥石で研いだ包丁を正しい3種類の持ち方で持つというのが基本中の基本です。 用途や使い方とリンクして買いそろえていくので、ここだけでは回答しきれないですが、少しでも参考になれば。 最後に、初心者から脱するには、基礎を身に付けることが最短だと思います。基礎の中には、道具の正しい使い方や、正しいレシピといったものが含まれます。料理教室に行く必要は必ずしもありませんが、ちゃんとしたレシピ本を読みこむと良いでしょう。

  • ootemon
  • ベストアンサー率13% (558/4273)
回答No.11

1回料理教室に通ってみるのはどうですか。 本だけで見るよりも実際習って手際などを見るのは勉強になります。

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.10

代用品をお勧めしている方がいますが、それは上級者になってからにすることをお勧めします。何と何が近いか、何と何をどのぐらい混ぜれば近いものになるのか、が初心者のうちは知らないと思うので、適当に選ぶとびっくりするほどおいしくないものができたりします。 クレイジーソルトは、ハーブと塩が絶妙なバランスでミックスされた調味料です。 一度使っておいしいと思うと、しばらく、何にでも使い続けてしまう人が多いようですよ。ある日からぱたっと使わなくなったりもするんですが・・・でも、どういうものか知るために1本買ってみて損はないように思います。 知りたい「オススメ調味料」というのは、確実においしいものができる万能調味料のことですね? 「○○の素」や「合わせ調味料」がそれに当たるのではないかと思います。でもこればかりに頼りすぎると、料理はいつまでたっても上達しないです。 料理上手な人は、いろんな調味料やハーブやスパイスを揃えているものです。その組み合わせをほんの少し変えるだけで、味付けは無限大に変えることができるからです。 おっくうがらずに、いろいろ揃えてみて、使ってみてください。それが第一歩だと思います。 何でも試して、失敗もたくさんしてみることが、上達への近道だと思います。

noname#237141
noname#237141
回答No.9

出汁からいきましょうか。 いりこを含めて昆布や鰹節っていのはその味に好き嫌いがあるので 全部揃える必要はないと思いますよ。 例えば粉末の鰹出汁をメインに使っているんだったら、 昆布だけは買い揃える、とか。 なんでもかんでも買い揃えても、やるのは最初の1回だけって パターンは新婚さんに多いんです。 まだ食事のレパートリーが少ないうちは調味料、香辛料の類は 買わないこと。どうしてもその料理を作りたいってなった時に 買えばいいのです。例えばクミンパウダーとかナツメグとかシナモンとか そうそう使いません。 味付けもね、クレージーソルト含めミックススパイス系のものだけで 味付けしようとすると、何となく家庭の味から離れていきます。 (まあ、はっきり言って美味しくない。否定はしませんけどね) 私も使いますけど、ハーブ入り系のものでもそこに醤油を少し加えたり、 ガーリックパウダーだけを多めに効かせたりなどアレンジして、はじめて 美味しい(あるいは不味い)が分かるんですね。 ですから、おすすめっていうのは必ずしもおすすめにはならないことがあるんです。 鶏の唐揚げやステーキ系なんかだとミックススパイスだけじゃ どうも美味しくないと感じるわけです。美味しさというのはそういうツール(調味料)で 出るものではなく、どういう使い方をするか?が大事なんですよね。 人の言うことを鵜呑みにしないこと。 ミニサイズは割高ですけど、1~2週間の間に1回しか使わないようなもの (ウスターソース、とんかつソースなど)は割高でもミニサイズをおすすめします。 毎日の献立は、食材を買う周期、例えば週末土日にしか行けないなら 1週間分まとめて買うことになりますよね。その時に汎用性の高い、10日くらいは 持つもの(根菜)、4・5日以内に使い切るもの(今だと白菜とか、 小松菜など菜っ葉類)、肉類は冷凍保存出来るので、 10日分くらいはストック出来るくらい買って小分け保存。 最低こういうペースを作っておいて、買ったものの中で作れる食事を 組み立てておきます。要は買った食材で2週間を超えない範囲で 使い切るという献立ですね。 それだけでは味気ないんで、週末にはお刺身買ったり、 ストックが1/5くらいになったら、外食したりなど気分転換と献立調査を やってみることです。 私も若い頃経験ありますが、舞い上がっていてどうしても 週の途中で余計に買ったりして余らせ腐らせたりありました。 まあ、そういう経験を経て、料理上手・買い物上手になっていくものです。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.8

ミニサイズは高いですよ、使い切れないということを心配しないでとりあえず必要なものはそろえた方がいい。 ただ、代用品はあるので、XO醤とかオイスターソースはその都度でもOK 料理酒も日本酒があるならかわなくていいし、みりんはレシピにあっても砂糖と酒で代用できる。クックドゥーは本気で便利。そのうちなくても作れるようになるから・・・・。片栗粉は中華じゃなくても使うでしょう?鶏の揚げ物とかに使いませんか? メニューは中華なら中華で統一すると豪華に見える。中華定食を食べているような感覚で作る。イタリアンも同じ。イタリアンのコースを作るイメージで。食べたいものだけ作っているとおかしな取り合わせ(これが結構家庭料理の醍醐味なんですけどね)でも良くなる。 三色で彩を考えると栄養素はとれる。50品目とは言わないけれど・・・・。 中華やイタリアンにかかわらず基本的に調味料が少ないように思うので、基本的なものはとりあえず準備するといいよ。クレイジーソルトは個人的に好きだし便利だけど、初心者向きというよりはめんどくさがり屋むけなので、今は手を出さないほうがいい。無くても出来る。調理器具はそんなにそろえなくても料理は出来る。圧力鍋とかは便利だけど、それなら一気にアサヒ〇金属の商品を買うとか。これならレシピ本もついてくるしね。 玉ねぎ一個あったら三種類以上の料理を作れるように考える。という例を出しておく。 素材一つで三種類以上。ぱっと考えて。これが出来るようになると料理は幅が広くなるよ。 がんばってください。

  • noname67
  • ベストアンサー率39% (86/216)
回答No.7

中華を作るなら片栗粉、鶏ガラスープの素は、 よく使うので常備しておくと便利ですよ。他にも使えるし。 クレイジーソルト使う人が多いですが、私はハーブ塩を使ってます。 アンチョビは100円ショップでも缶を売っている所があります。 気軽なイタリアンを作りたければ、アメリカ在住料理研究家のジャーダさんの DVD(BSでは良く放映してる)はいいかもしれません。(彼女はイタリア人) より簡単クッキングなら、イギリス人のジェイミー・オリバーの番組。 まじめに料理する方には敬遠され気味ですが、彼の料理は驚くほど手軽。 時間も短めです。ちょっとビックリな調理器具の使い方が面白い。 フードプロセッサーの使い方は、彼の番組を見るとよくわかる。

  • hkinntoki7
  • ベストアンサー率15% (1046/6801)
回答No.6

 50バツイチおやじです。  書かれている内容を見たら、料理ができない人なのだなと思いました。幾ら手抜きだってだしの素なんて使わないでしょ。  粉物は高いところか冷蔵庫に保管。イタリアンパセリなどは生を使う場合は仕方ないが、S&Bの乾燥物で代用できるのでは?  お菓子は作らないから知らない。  塩は粗塩を使っています。  収納場所次第ですけど、圧力鍋は便利です。  栄養バランスを考えるって、その日のメイン食材と冷蔵庫の在庫を考えて献立を考えます。例えばピーマンを食べたいとかならチンジャオロースにするとかさ。後は、ご主人に昼に食べた物を連絡してもらいかぶらないようにするとかですね。

回答No.5

 朝は毎食・夜は3色作る主夫です (1)我が家の調味料は、一般家庭とさして変わりませんが、一番の特色は、市販のXOジャン 自家製のハニーマスタード 自家製の 麺つゆ がある程度です それ以外の調味料はありませんが、いわゆる薬味になるような香辛料の用途性が高いように思います (2)無水鍋 万能鍋で使い慣れればこれ一つでなんでも出来ます (3)栄養バランスを考えるよりも、”いろどり”を意識する方が簡単で合理的だと思います ただ、やはり健康状態に応じて栄養調整する場合は、意識する必然性がありますが、それ以外では強く意識するだけ「あてがい料理」になって詫びしくなってしまいます なお、自分は家庭料理する上で心がけていることに、一週間に一食は必ず手抜き料理をします 料理を考えて疲れる日を無くせる上に、手抜きの日が定時であれば、手抜きされるのがイヤでメニュー提案してくる傾向があるので、考えないで済んだり、ただ助言するだけで済むこともあります なお、遊び心のない料理は窮屈ですので、少しの遊び心が必要だと思います

noname#212113
noname#212113
回答No.4

料理教室に行くのも立地条件、予算、時間もかかりますし、味付けとかも合う合わないがありますよね。 レシピを見ながら作ったのち、感想を書きこんでいくと自分の味になっていきます。 塩味が足りないとか、この野菜を足した方がおいしいとか。今回は塩何gを足したら美味しかったよとか。 外食の際も何が入ってるか参考にしたり・・・ クレイジーソルトもいいけど、自分でハーブを育てるといいですよ。 ハーブって簡単に育つし、使いたい分だけつめばいいし、二年草、多年草も多いので毎年収穫出来ますよ。 イタリアンをするならぜひ。 献立に関しては、生ゴミの前の日は必ず魚にしてます。内臓や頭を次の日に捨てれるので。 他の日に肉や卵などでメインを作ってます。 和洋中も交互になるようにすると飽きないと思います。 ミニサイズで調味料でいいと思います。家族が増えて量が足りなくなるまでは。 頑張って下さいね。

  • yumi0215
  • ベストアンサー率30% (1335/4411)
回答No.3

主婦歴26年です。 本格的な料理を目指すのでしたら、料理の基本が出来ていなければ。ですね。 最初はインスタントの素を使ってでもいいと思いますよ。 例えば中華であれば、エビチリソース。エビの下ごしらえ・扱い方をマスターしてそれから調味料を自分好みの味が出せるように成長していく。 麻婆豆腐もひき肉は自分で肉をたたいて作って豆腐はどのように扱えば口当たりの良い大きさと食感になるか確認してから調味料に。 一つ一つをしっかりとマスターしていくことも自分の味をしっかりと身に付けるには大切なことです。調味料からなにからすべてそろえていたら場所もとるし、何よりもお金がかかります。工夫をして代用品を見つけてそれでも十分おいしいものが作れるようになるのも主婦の腕の見せ所です。 私が常備している調味料は 鰹節・昆布・みりん・料理酒・醤油・味噌・砂糖(上白糖、三温糖、キビ、ザラメ等)・塩(ミル)・胡椒(ミル)などの基本からウェイパー・鶏がらスープの素・ニンニク・生姜・鷹の爪・ゴマ・ごま油・レモン汁・オリーブオイルなどごくごく一般的なものばかりです。 これらだけでも組み合わせ次第で和洋中様々なものを作る事が出来ます。 交際相手にたまに作って食べさせるのであれば色々な調味料をそろえてというのもありかもしれませんが、毎日生活として必要な食事ですから、あまり気張らずに丁度いい内容が疲れないコツでもあります。 メニューは1週間を通してバランスを考えています。野菜・肉・魚が1週間でどれくらいの割合で登場しているのか、偏っていないかを考え野菜が少ないなと思ったら野菜の料理をメインにしたり。大抵冷蔵庫の中を見て今日はこれにしよう、最近肉食べてないから肉をメインにしようなどで考えていますが。料理を作るという事は家族の健康管理も仕事のうちだと考えています。見栄えや嗜好ではなく、長く健康でいられるためのメニュー作りってすっごく大切ですよ。なんでも試行錯誤して工夫をしながら徐々に成長していかれればいいと思います。色々一度にやろうとしないで、長い時間をかけて一つ一つしっかりと身に付けて頑張ってくださいね。しばらくすれば「こんな味の料理が作りたいな」と適当に浮かんだメニューが当たり前にできるようになれますよ。

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