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至急!数III!積分

解答がなく、困っています。よろしくお願いいたします。 (1)定積分 I=∫(0→5π)│3sinx+2cosx│dx の値。 (2)a>0で I=∫(0→π/2)│a cosx-sinx│dxを求め、これを最小とするaの値 (3)x>0で In=∫(1→x) t (log t)n乗dt (n=1,2....)とおく In+1とIn との関係、またI4をもとめよ。

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回答No.3

No.1,No.2です。 つづき (3) Inの添え字nが紛らわしいので[n]と書くことにします。→ I[n] I[n]=∫(1→x) t (log t)^n dt (n=1,2....) I[1]=∫(1→x) t log t dt=[(t^2/2)log t ](1→x) -∫(1→x) t/2 dt=(1/2)x^2 log x -(x^2-1)/4 I[2]=∫(1→x) t (log t)^2 dt=[(t^2/2)(log t)^2 ](1→x) -∫(1→x) t log t dt =(1/2)x^2 (log x)^2 -I[1] =(1/2)x^2 ((log x)^2 -log x)+(x^2-1)/4 I[3]=∫(1→x) t (log t)^3 dt=[(t^2/2)(log t)^3 ](1→x) -(3/2)∫(1→x) t (log t)^2 dt =(1/2)x^2 (log x)^3 -(3/2) I[2] =(1/2)x^2 ((log x)^3 -(3/2)(log x)^2+(3/2)log x) -(3/8)(x^2-1) I[4]=∫(1→x) t (log t)^4 dt=[(t^2/2)(log t)^4 ](1→x) -2∫(1→x) t (log t)^3 dt =(1/2)x^2 (log x)^4 -2 I[3] =(1/2)x^2 ((log x)^4 -2(log x)^3)+3(log x)^2-3log x) +(3/4)(x^2-1) ...(Ans.2) ... I[n+1]=∫(1→x) t (log t)^(n+1) dt=[(t^2/2)(log t)^(n+1)](1→x) -((n+1)/2)∫(1→x) t (log t)^n dt =(1/2)x^2 (log x)^(n+1) -((n+1)/2) I[n] ...(Ans.1)

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回答No.2

(2)a>0で I=∫(0→π/2)│a cosx-sinx│dx = ∫ (0→arctan(a)) (a cos x-sin x)dx - ∫ (arctan(a)→π/2) (a cos x-sin x)dx = [a sin x +cos x](0→arctan(a)) -[a sin x +cos x](arctan(a)→π/2) =(a^2+1)/√(1+a^2) -1 -a+(a^2+1)/√(1+a^2) =2√(1+a^2) -1-a =f(a)とおくと f'(a)=2a/√(1+a^2) -1=(2a-√(1+a^2))/√(1+a^2) f'(a)=0とするaは  2a-√(1+a^2)=0  4a^2=1+a^2 a>0より a=1/√3 0<a<1/√3のとき f '(a)<0 → f(a)は単調減少 1/√3<aのとき f '(a)>0 → f(a)は単調増加 I=f(a)の最小値f(1/√3)=(√3)-1 (このとき a=1/√3)

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回答No.1

>解答がなく、困っています。 解答がなければ作ればいいでしょう。 質問者さんが作ったできるところまでの解答を補足に書いて、 分からない箇所を聞いてください。 (1) y=f(x)=│3sinx+2cosx│=(√13)|sin(x-α)| のグラフを書いてみてください。 そうすれば周期πの周期関数であることに気がつくでしょう。 なので I=∫(0→5π)│3sinx+2cosx│dx =5 ∫(0→π)│3sinx+2cosx│dx さらにグラフをx軸の正方向にαだけ平行移動しても 1周期(π)の範囲の定積分は等しいから I=5∫(-α→π-α)│3sinx+2cosx│dx x-α=tとおけば 0<t<πで y=3sin( t+α) +2cos( t+α)=(√13)sin(t) >0となるから I=5 ∫(0→π) (√13)sin t dt =(5√13) [-cos t] (0→π) =10√13 (2) ヒントだけ aにより積分区間を2つに分割して絶対値をはずし定積分を求める。 (3) ヒントだけ 部分積分法を使ってI1~I4まで求める。 それらから I_(n+1)と I_nの関係を推測する。

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