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x≧-6であるすべてのxに対し、不等式 2ax

x≧-6であるすべてのxに対し、不等式 2ax≦6x+1が成り立つようなaの範囲を求めよ。 ただし、aは定数とする。 ーーーーーーーーーーーーーー という問題が分かりません。 解答を見ると場合分けで解いていて、その場合分けの中の1つの ( ii )a=3のとき が分かりません。 (a=3の数字の出し方は大丈夫です) 2ax≦6x+1 ・・・・・ (1) (1)の解はすべての実数 ↓ よってx≧-6の範囲のすべてのxで1は成り立つ。 この"↓"の過程がどうしても分かりません。 すべての実数だったら、どうでもいい部分とかも全部含んでしまって、すべてのxが成り立たないと感じてしまいます。 (色々な範囲や数字で頭が混乱してしまっている感じです) 詳しい解説お願い致します。 ちなみにこの問題自体の正しい解答は、 35/12≦a≦3 です。

みんなの回答

回答No.4

2ax≦6x+1 ・・・・・ (1) (1)の解はすべての実数 ↓ よってx≧-6の範囲のすべてのxで1は成り立つ。 この"↓"の過程がどうしても分かりません。 すべての実数だったら、どうでもいい部分とかも全部含んでしまって、すべてのxが成り立たないと感じてしまいます。 (色々な範囲や数字で頭が混乱してしまっている感じです) 下の【問題】を解いてみて下さい。 【問題】 次の、p,q について、命題 p ⇒ q の真偽を調べよ。     ただし、 x は実数とする。 1 p:-8<=x<15, q:3<x<=7 2 p:-2<x<6,q:-4<=x<=12 (ヒントは数直線を描くことです) 1,2の命題の真偽がわかれば、 p:x はすべての実数,q:x>=-6 の真偽もわかると思います。 あと、下の性質も使います。 条件 p,q を満たすもの全体の集合を P,Q とすると P ⊂ Q が成り立つとき、 p ⇒ q は真 です。

noname#212313
noname#212313
回答No.3

> ii )a=3のとき  aに関して、非常に特殊な条件になります。 > 2ax≦6x+1 ・・・・・ (1)  これにa=3を代入してみればいいのです。  2・3・x≦6x+1 ←a=3を代入 ∴6x≦6x+1 ←左辺を計算 ∴0≦1 ←両辺から6xを引いた 「0≦1」は一切の変数がなく、不等式として正しいです。ということは、どんなxについても成り立っていると考えることができます。ですので、 > (1)の解はすべての実数 ということが出て来るのです。ですから、 > よってx≧-6の範囲のすべてのxで、(1)は成り立つ。 ということになります。(1)はa=3なら、どんなxについても成り立つのですが、問題の前提は「x≧-6であるすべてのx」ですから、「x≧-6」を必ず言う必要があります。

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.2

回答者は問題を見てグラフを書いて答えを出してかr、「正しい回答」を見たらぴったり合っていた。 こんな問題、難しく考えるものではありません。y=2axが点(-6,-35)を通る時が傾き2aの最小値で、y=6x+1と平行になる時が最大値ということで  -35/(-6)≦2a≦6 これから 35/12≦a≦3 場合分けはたいてい失敗する。できるだけ避けること。ビジュアルなグラフで考えること。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8472/18136)
回答No.1

(A) XXXはすべての実数xで成り立つ (B) XXXはx≧-6の範囲の実数xで成り立つ (A)がいえるのなら(B)もいえるでしょ,という論理がわからないのか?

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