- ベストアンサー
悪いところも許せるのが愛ですか?
どんな好きな人だって、完璧に全てが全て理想な人など居ないと思います。 長所は短所なときもあります。 その人の一番良いところだって、その人の短所があるからこそかもしれません。 頼りないし、不安になりやすいし、甘えん坊だし、女々しい彼氏でしたが、そんな彼だからこそ私が辛いときには何時間だってそばに居てくれたし、私の弱いところを見たって決して離れていかなかった。 終わった恋ですけどね。 短所だって許せるのが愛ですか? 短所を許せないのは思いやりが足りないからですか、相性が悪いからですか? 短所が見えると冷めるのはその人を本当に好きでないからですか?
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
難しく考えすぎですよ。 確かに理想の人などいませんし、自分も完璧な人間ではないでしょう。 自分の家族を考えてみてください。 御両親や兄弟、ペットでもいいです。 欠点や好きになれない癖の1つや2つや10個は見つかるのではないでしょうか。 それを許していますか? 許す許さないじゃなく「こういう所もある」くらいに思っているのではないでしょうか? 両親が片づけが下手だったとして、それを許せない!と思っていたとして、それは愛していない・好きではないという事にはならないですよね。 兄弟の口が悪かったとして、暴言を吐かれて許せない!としてももう愛していない・嫌いになったという訳ではないですよね。 ペットがワガママで粗相をしたからと言って許せなくて叱ったからと言って、もうお前はいらないとはならないですよね。 一緒にいる事が好きだという事です。 その人が自分の近くにいてもいいと思う事が愛しているということです。 短所は誰にでもありますが、短所が理由で別れるという事はないと思います。 別れたいという目的を達成するために短所を見つけて、 自分の決断を正当化しているだけです。 存在の肯定というと難しく感じるかもしれませんが、 そこにいてもいい・ここにいて欲しいと思う事が愛だと思います。 好きじゃないから短所が見えると冷めるのではなく、もう好きになりたくないから短所が目に留まるようになるんですよ。 相性の良し悪しを口にされる方が多いですが、相性が良い人とは良い影響を与え合える人のことです。 自分が幸せになれる人はただの利益重視で条件ありきの関係であって相性とは関係ありません。 なので相性の良い人を探したいのであれば、自分が幸せにできる人を探すことです。 その人を幸せにすると自分も幸せになる人が最高の相性です。 あなたの幸せってなんですか? そこを具体的に明確にしていくと愛や相性や感情について理解していけると思いますよ。
その他の回答 (13)
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1335/3634)
ものによりませんか。 借金作って浮気しまくってって人を、愛があれば許せるのかといえば違うでしょう。 >短所が見えると冷めるのはその人を本当に好きでないからですか? 片思いや恋愛に夢中な時って、相手をある程度理想化してみているものじゃないでしょうか。 そこから一度冷静になって、きちんと「相手と向き合う」ようになってからが、本当の意味での恋愛じゃないのかなと思います。 短所が見えて一気に冷める恋も当然あります。 常にそうなのか、たまたまその人がそうなのか。 常にそうならば、自分が考えを改める必要があるかもしれませんが、相手によって違うなら「その程度のご縁だった」と考えればいいのではないでしょうか。
- mindy73
- ベストアンサー率10% (209/1970)
愛は悪いところも全てひっくるめて受け入れる。 悪い所が嫌だと思うならこれは愛ではありません。ただの好きですね。 この好きは猫が好きと同じ好きです。重みがありません
- utyatopi
- ベストアンサー率49% (1127/2257)
おばさんです。 ん???・・・まぁ、スルーしておきます・・・。 >短所だって許せるのが愛ですか? いいえ。 愛とは許すことである・・・が、全てを無条件で許すことではありません。 それはただ単に<甘やかし>です。 どちらかが無理をし続けることは・・・恋愛ではありません。 2人ともが無理をしないで笑顔で付き合えていくのが<愛>だと思います。 彼の本質を愛していたとき、短所の度合いにもよりますが、短所を支え合うことができれば許せます。 その短所が彼の本質にまで影響している場合には・・・愛しているからこそ愛を持って真剣に話し合います。 >短所を許せないのは思いやりが足りないからですか、相性が悪いからですか? >短所が見えると冷めるのはその人を本当に好きでないからですか? 彼のことを想い、真剣に話し合った結果・・・どうしても受け入れることができない短所であったなら・・・恋愛の<土台>が崩れてしまうので・・・信頼は築けません。 付き合い自体を考え直します。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11128/34636)
>短所だって許せるのが愛ですか? いやあ、実態は「自分としてその人の短所はさほど気にならない短所だから許せる」ってものじゃないでしょうかね。短所ってのは人それぞれに必ずあるわけでして、ある人にとってはそれは受け入れられるもので、ある人にとっては受け入れられない、それだけのことだと思います。 勝気で言い出したら譲らないタイプの女性を「気の強い女は嫌だ」といって避ける男もいれば、「自分の意見を持っている女性がいい」という男もいます。結局その欠点が気になるか気にならないかの問題だと思います。 私なんかはその元カレは「優しくて寄り添ってくれたんじゃなくて、ただ単に捨てられないためにしがみついていただけだったんじゃないか」って気がしちゃいますけどね・笑。 彼氏が頼りなくても「私がしっかりしてればいいし、私の言いなりになる男のほうがいい」っていう人もいるわけだし、「男は男らしくグイグイ引っ張ってほしい。私はどこまでもついていきます」っていう女性だっています。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
全部自分に置き換えて考えたら分かってくるんじゃないかな 彼も完璧じゃない 自分も完璧じゃない 彼の短所・欠点のどうしても許せない部分がある それをどうやって見逃すか、許さなくても諦められることなのかどうか っていうすり合わせ的なことはどこまで行っても必要だと思う。 これは友人関係にも言えるのではないかな。 短所もしくは欠点ありきで考えると、許容範囲の問題かもしれないしね。 ただそこが自分の地雷だった場合はもう悲惨だけど。 相手が自分を許せないって言った場合の対処法はもう学んでいるのかしら。 世間からずれた感覚を持った人だとどうしようもないよ。 本当に好きっていうのはちょっと違うかもしれない。 好きでも許せない短所は持ったままでもいいと思う。
- tkmn_001
- ベストアンサー率16% (45/268)
愛は相手に与えるものなので、短所を許すか否かという自分の中の判断とは 異なります。短所が許せないのは、少し厳しい発言になりますが、精神的に 幼かった可能性があります。 精神的に鍛錬を積んだ方でしたら、相手の短所が見えているときは 補うような行動を取ったり、自分にとって必要でないと判断できるなら 無視したり、それは相手によらず、どの相手に対しても行動を起こせますので、 短所が許せないという考え方になりません。 短所が見えると冷めるのは、欲が強い可能性があります。 もっとこうして欲しい、普通はこんなことしないなど 自分の物差しで計った結果が出ています。
- dahhhhhhhhhhhh
- ベストアンサー率4% (1/24)
長所と短所って表裏一体ですからね。 逆に言えば、短所のない人間には長所もない。それって魅力に欠けますよw 頭の中で恋愛ごっこしているだけで、相手を直視していないからでしょう。 思春期あたりの子供によくある現象です。まあ、人生経験を積んで下さいw
許せるとかじゃなくて、短所がもしかして長所かも?と 変わるのが愛だと思います。 興味がないので、短所を許せないのは? 冷めるのは、まだその人を知らないから。 短所は確かに誰でもあるもの、なんですけど 変わろう!とするのが愛で 許してもらうものではない、そんな気がします。 恋愛だけじゃなくて、職場でもそうだと思います。
相手の短所は自分がフォローしてあげればいいんじゃない? 誰にでもある短所、許す許さないって事ですかね。二人でなんとか一人前で十分でしょ。 短所が見えて冷めるのはただ単に自分に相手をフォローできるだけの力量がないから、って事かと思いますよ。
- kurukuru-maru
- ベストアンサー率32% (619/1921)
長所も短所も紙一重なんですよね。 なのでそれが自分の中で容認できるかどうか、だと思います。 それ以上にいい部分があるから付き合っていけると思います(気が合うとか、別の部分での評価とかで、、) どうしても変だとか納得できないと思うときはお互いに話し合うことも必要だろうし。 自分も受け入れてもらう代わりに相手のことも受け入れるという相互関係だと思います。 でもまあ無理やりにはできないことですからそれでも嫌気がさすなら気持ちとしてダメなのではないかな。 本当に好きなら何もかも目をつぶる、というのも少し違うと思いますしね。 ただの盲目なだけだと思います。 改善しなければ見限ることもありますよ。
- 1
- 2
お礼
そこにいてもいい・ここにいて欲しいと思う事が愛だと思います。 その通りかもしれません。 その人のために時間をつかいたいか、突き詰めればそうかもしれませんね。 重いと思うのはその人にそれだけスペースをさきたくないということ。 幸せにできる人が、相性がいい。そうかもしれませんね。この人のためなら望むことをしてあげられる。そう思えたら一番かもしれませんね。