• 締切済み

リース料と賃料

keizo999の回答

  • keizo999
  • ベストアンサー率92% (12/13)
回答No.2

#1さんの言うとおり、勘定科目の細かい名称は企業毎に異なりますから、相手によく聞いてみましょう。 一応、簡単に説明しておきますね。 リース料は、例えばPCや車両などを自社で購入せず、リース会社とリース契約を結んで使う代わりに毎月お金を払うものです。この場合PCや車両などはあくまでもリース会社のものです。当社では賃借料の一種と扱っています。 賃料は、いわゆる賃借料のことと思いますが、これは事務所や駐車場などの家賃等がこれにあたります。当社ではリース料と区分するため、倉庫賃借料とか地代家賃といった科目名で処理しています。 受取利息は、その名称の通り受け取った利息です。銀行預金や貸付金の利息などをいいます。 レンタルサーバーとは、例えば、その企業がインターネットにホームページを作りたいときに、インターネットのサーバーを扱っている会社と契約しその会社のサーバーを借りるのです。通常は毎月そのサーバーの使用料を支払うことになります。 預り金とは、自分の会社が他人から預ったお金で負債科目です。例えば、社員が給料から支払う税金等をいったん会社が預かっておき、後でまとめて企業が国に支払うものをいいます。 役員預り金は、おそらく、役員が支払うべき所得税などをいったん会社が預かっておき、後で国に支払うお金のことだと思います。 預け金とは、自分の会社が他人・他社に預けたお金で資産科目です。差入保証金という名称が一般的です。英語で言うmoney depositedです。 例えば、会社が事務所を借りたいときに保証金を支払いますよね?これは解約時に返金されるものなので差入保証金として計上します。 eva yingさん、これでわかりましたでしょうか?

関連するQ&A

  • リースの会計処理について

    勉強中の身です。 リースの借り手側で売買取引に類する契約の場合の会計処理についてご教授ください。 (消費税についても) 固定資産と同様の処理になるということであれば [購入時]  資産 / リース債務  消費税 [月々]  リース債務 / 預金  支払利息 という感じになりますか? ここでは賃借料分と利子・保険料分が区別できる場合を想定しています。 リース債務は賃借料分の合計額で、消費税は月額リース料内の消費税分の積上げ額です。 (減価償却の仕訳は抜いています) これだと消費税が変な気がします。 こうではなくて [購入時]  資産 / リース債務 [月々]  リース債務 / 預金  支払利息  消費税 の方が正解でしょうか? よろしくお願いします!

  • セール&リースバック取引

    今、ある日商1級の問題集のリースの所をやっていて分からない問題がありました。 ★問題の資料(一部) ○セール&リースバック取引(所有権移転ファイナンスリース) ○契約日…期首(4月1日) ○貸手への売却価格  \38,000 ○年額リース料    \ 8,359 契約日を初回として各期首に現金払い ○利率 5% ○計算上の端数切り捨て これらの資料をもとにして借り手の会社の決算整理後残高試算表を作ったのですが、 支払利息とリース債務の金額を間違えてしまいました。そこで解説を見ると ○期首の仕訳 (借)備品    38,000 (貸)リース債務 38,000 (借)リース債務 8,359 (貸)現金預金   8,359 ○期末の仕訳 (借)支払利息   1,482 (貸)未払費用   1,482  ※1,482=(38,000-8,359)×0.05 と書いてありました(減価償却と資産取得時の仕訳は割愛しました)。 初回リース料支払いの際、なぜ\8,359全額を(借)リース債務 にするのでしょうか? 普通、リース料に含まれる利息分を計上しなければならないはずです。 あと、なぜ期末に未払費用を計上するのでしょうか? 私の頭では理解できません。 どなたか詳しい方、回答よろしくお願いします。

  • リース会計について

    リース会計で下記の問題が分かりません。 ------------------------------------------------- 甲社は×3年4月1日に下記資料に示すリース契約(所有権移転外ファイナンス・リース取引)により、機械装置を調達した。 当期(×4年4月1日~×5年3月31日)の仕訳処理を示しなさい。 なお千円未満の金額が生じるときは四捨五入により処理する。 「資料」 1.リース期間4年(×3年4月1日~×7年3月31日) 2.リース料 年額20,000円(毎年4月1日支払の前払方式)  ただし、リース期間終了時におけるリース資産の処分価格が残価保証額5,000円に満たない場合、処分価格と残価保証額との差額を支払う義務を負う。 3.甲社の追加借入利子率 年2.9% 4.リース資産の見積現金購入価格 81,530円  見積現金購入価格とリース料総額の割引現在価格が等しくなる割引率は年2.6%である。 5.リース資産の計上価格の計算に際しては、以下の現価係数表を用いること。 現価係数表 2.6%: 1年=0.975 2年=0.950 3年=0.926 4年=0.902 2.9%: 1年=0.972 2年=0.944 3年=0.918 4年=0.892 ------------------------ 1.リース資産の取得原価の決定 リース料総額の割引現在価値81140(※1)<見積現金購入価格81530 ∴81140 (※1)20,000+20,000×0.972+20,000×0.944+20,000×0.918+残価保証5,000×0.892=81,140 仕訳処理 支払利息1,244/未払利息1,244 リース資産減価償却費19,035/リース資産減価償却累計額19,035 ------------------------ このような解答になっているのですが、 分からない箇所はリース資産の取得原価の決定の箇所です。 自分で問題を解いた時は、 (※1)20,000+20,000×0.944+20,000×0.918+20,000×0.892+残価保証5,000×0.892=79,540 としてしまったのですが、 (※1)20,000(1年目だが前払いなので係数を掛けない)+20,000×0.944(2年目だから2年目の係数をかける)+20,000×0.918(3年目だから3年目の係数をかける)+20,000×0.892(4年目だから4年目の係数をかける)+残価保証5,000×0.892=79,540 という考えで、答えを出したのですが、自分の考えがなぜ間違っているのか? 分かりません。 誰かアドバイスよろしくお願いします。

  • 銀行の自動引き落とし

    超経理初心者なのですが、今度リース会社とリース契約をします。 支払い方法は銀行から自動引き落としにしたいのですが、どの様な手続きを銀行・リース会社に対してすればいいのでしょうか?誰か教えてください。

  • 弥生会計の預かり金入力について

    弥生会計の預かり金入力について 弥生会計で預かり金入力をしたら、預かり金が負債扱いになっているようで決算時に預かり金の分だけ赤字になってしまいます(本当は収支プラスマイナスゼロなのに)。 具体的には添付の画像のように現金出納帳に預かり金を入力しています。社員の給料から天引きした厚生年金保険料を預かり金として処理しています。画像の4仕分けの入力内容だけで決算すれば損益計算書では収支トントンのはずですが、20000円の赤字と計算されてしまいます。 ソフトの使い方が間違っているのか、預かり金にたいする理解が間違っているのか。 教えていただければ幸いです。 経理関連のバックグラウンドはまるでありませんので、基本と思われることでも飛ばさずにコメントいただければ幸いです。 ソフトは弥生会計09です。

  • 受取利息について教えてください(>_<)

    受取利息について教えて下さい!! すごく初歩的な質問だとおもうのですが・・・よろしくお願いいたします。 最近経理の仕事をさせていただくようになりました。そこで少し耳にしたのですが、銀行預金の利息は、普通預金と租税公課に分けた方がいいんですよね? 銀行預金利息が234円でした。この場合、租税公課で20%あげようとすると、292.5円になってしまいます(>_<)小数点以下はどんな風に処理すればよいのでしょうか?

  • サーバーとドメイン取得

    今度、ドメインの取得とサーバーレンタルを考えているのですが、 サーバーはレンタルするものと、購入するものの2通りあるのでしょうか? レンタルに関してはいろいろな資料を集めましたが、サーバーの購入に ついての資料はありません。購入するといくらぐらいかかりますか? また、購入とレンタルのメリット、デメリットを教えてください。

  • 役員の会計係の仕事

    幼稚園の役員になりました。 今度の役員会で会計係りを決めるそうです。 20年経理マンをやっているので、立候補しようと思っています。 幼稚園の会計係って、何するのですか? 簿記の知識は活用出来るのでしょうか。 幼稚園経営者は、「専門家」 会計係経験者の方は、「経験者」 会計係経験者ではないかたは、「一般人」として回答ください。

  • 連結決算時におけるリース取引の相殺消去について

    連結財表 リース取引の相殺消去等について 以下の事例を前提にした場合の,連結上の相殺処理が適切についてご判断頂きたく存じます。 平成×12年4月に親会社P社が子会社S社と所有権移転外リース契約を締結。 貸手 P社 解約不能期間5年 リース料総額60000円 月額リース料1000円 リース料受取年1回3月31日後払い。 なお,P社の当該リース物件の現金購入額は50000円,耐用年数は8年,残存価額は0。 計算利子率は年6.4パーセント。 S社における見積もり購入価額は50000円で同じだが,追加借り入れ利子率6.5パーセントで計算した現在価値は49868円。 S社はP社の購入額を知りえない。 この場合の13年3月31日における連結修正仕訳として, (借方) 備品40,000 リース債務41200 売上高12,000 (貸方) リース資産40000 リース投資資産41200 売上原価8800 支払利息3200 と書かれている。 私が疑問なのは, リース取引時においてP社とS社が個別に計上するリース投資資産(50000,P社)とリース債務(49868,S社)の額とそれぞれの計算利子率が本件では違うはずなのに,なぜこの仕訳上では,S社もP社の計算利子率6.4パーセントと購入額50000をベースに計算をしているかのような相殺処理がなされているのかということです。 某予備校の模試の解答なのですがどうしても納得できず,またそこの生徒でもないため,質問させて頂きました。 会計に詳しい方,よろしくお願い致します。

  • 取引保証金の利息が振り込まれた際の仕訳を教えてください

    仕入先に2,000,000円の保証金預託をしています。 先日、利息として27,500円が振り込まれました。 通知書に「取引保証金の利率1.3750%」「お支払金額27,500」「控除金額0」となっています。 この場合、振替伝票の仕訳はどのようにすればいいのでしょうか? 勘定科目も「受取利息」「受取配当金」「雑収入」と、どれを使うのか悩んでおります。 それに、銀行の利息が入ったときのように、 国税や地方税の計算も必要になってくるのでしょうか? 経理初心者で質問の仕方がおかしいかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します。