降水確率は雨の強さとは関係ない？

質問

降水確率が高いと何となく雨も強く降るようなイメージがありますが別にそういうわけではないのでしょうか？
100%だから豪雨だとかそういうわけでもないですか？

回答No.1

satouenn · ベストアンサー

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%8D%E6%B0%B4%E7%A2%BA%E7%8E%87

こちらによると
「降水確率は、予報区内で一定の時間内に1mm以上の雨または雪（融けたときの降水量に換算する）が降る確率であり、0%から100%まで10%刻みの値で発表される。予報区内であれば場所については特定せず、どこでも同じ確率である。なお、1980年代前半頃までは0%と10%の間に「5%未満」という値が発表されていたことがある。
原則として、降水確率の大小は降水量の多い少ないとは全く関係がなく、降水確率と予測される降水量は比例していない。また、雨が降る時間の長さ、雨の時間的・空間的な分布とも、同じように関連性は薄い。」

とあるので、雨と言えるものが降るかどうか、だけみたいですね。

お礼

ありがとうございます。

回答No.5

eroero4649

1mm以上の雨が降ったら雨が降ったことになるので、2mmでも300mmでも同じです。
ただ、降水確率については私個人は昔から気になってることがありまして、降水確率50％ってときは雨が降ったら「予想は当たった」「予想は外れた」どっちと認識していいかってことです。ちなみに、私は降水確率50％は「分かりません」というものだと認識しております。

お礼

ありがとうございます。
あくまでも降る確率なのですね。

回答No.4

あずき なな（@azuki-7）

え？
降水確率は読んで字の如し　雨が降る確率の事で強さではありませんが(笑)

回答No.3

darknes2000

その地域で時間内に降る雨の確立が降水確率なので勢いは関係ありません。

20％でも強く降りますし100％でもシトシト降りかも知れない。

お礼

やはりそうですか。
強さは関係ないんですね。
ありがとうございます。

回答No.2

f272

一般の人には「降水確率が高いと何となく雨も強く降るようなイメージ」はありません。あなたに特有のものでしょう。
降水確率が100%といわれたら，必ず雨が降ると予測されていると思うだけで，雨の量は1mm以上ということしかわかりません。