刈払い機の持ち方について

このQ&Aのポイント
  • 刈払い機を右に持って作業する理由とは?
  • 刈払い機を右に持つと作業が困難になる理由
  • 左で持つ方が刈り払い作業に適している理由
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刈払い機の持ち方について

国の指導なんでしょうか労災も右に持って作業しないと適用されないと聞いていますが、 何故刈り払い機を右に持って作業するのでしょうか。 実際の作業では右に持って作業すると力の入れにくい方向に刈り払う事、刈り払う場所によってはグリップ以外の部分を持たないと刈り払い作業が困難である事、刈払機取扱作業者教育講習で指導される傾斜地での刈り払い作業要領の「左を谷側に等高線に沿って刈り払い作業を行う」事も刈払い機を右に持っての作業は不安定になるのでほとんどの方が無意識に右を谷側に等高線に沿って刈り払い作業を行っています。 その事は刈り払った草などを低い所から高い所に刈り上げている事になり疲労度も高くなるので安全面からもどうかな?と感じます。 ここに質問する前にはネット上の動画を数多く見て確認したのですが左で持たれている方は刈り払う一振り一振りが無理のない動作でスムーズな作業に見えるのに対し、右に持って作業されている方はなんだか変な所を持ったり刈り払う方向に力が入れにくいのかスコップで土を掬うかのような動作で刈り払っていたり刈り払う高さや位置が曖昧になるのか刈り払った草がごちゃごちゃと散乱した刈跡であったりといい加減で雑な刈り払い作業にしか見えない物ばかり目に付き、不自然な動作を要求される持ち方なのだと感じます。 また、刈り払う場所によっては左で持って作業する事が出来ても右で持って作業が不可能な場合もあります。 私自身充分ではないかも知れませんが刈払い機に関してそれなりの知識と経験があり、その上での疑問です。 どうして左でなく右で持つ事が正しいとされるのか不思議に思っています。

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回答No.1

以前にも(最近ですね)同じ投稿をされたと思いますが なぜ他人が左に持つ事を、そんなに執拗に気にされますか? 私はそちらの方が不思議でしようがありません 単に右利き、左利き、又は慣れの関係ではないでしょうか 私自身も何十年も刈り払い機を使って荒れ地や傾斜地の 草刈りをやっていますが、右で持っても何の問題も ありません

airwave2200
質問者

補足

すいません。 一般回答者でこの問題に明快な解答を頂けなかった事から専門家に質問出来るのかと思ったリンク先が同じ一般回答者に答えて頂く場所だった事に後から気づきました。 こちらの質問を閉じさせて頂きます。

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  • 刈り払い機の持ち方2

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    刈払い機を右に持ち・・・・と言う指導や講習されているのですが、平坦地の草刈りを主とするU字ハンドルの刈払い機は別としてループハンドルとツーグリップの刈払い機においては作業に無理を感じてしまいます。 斜面の草刈り作業は等高線に沿って山を右にして刈り進む事を指導されています。その通りの山を右にして等高線に沿って刈り進もうとするなら刈り払う動作で左右の振り幅の中心が進行方向と同一でなければ進行方向に刈り進むことが難しくなります。ですから右に刈払い機を携えれば体は少し山側に向く事になり、左に刈払い機を携えれば少し谷側を向くことになります。 その体の向いている方向が決まっているのであれば両足のそれぞれ置く位置も決まります。 刈払い機を右に持てば、左足が前(進行方向)に出るはずです。 刈払い機を左に持てば、右足が前(進行方向)に出るはずです。 刈り払う方向は右から左に動かしますが、平坦地でなく斜面であればどちらがふらつかずに安定した状態で刈り払う動作が出来るのかです。 右に持たれている方で自分はちゃんと教本の通りに斜面の草刈りが出来ていると自負される方が多くおられると思いますが通常可動域以上の体のひねりや足の置き位置が作業動作と合わない不自然な位置であったりと体に無理な姿勢や負担のかかる草刈り作業されているのだと思っています。ですから、みなさんは斜面の草刈りが重労働と感じておられるのだと私は思います。ですが私はそんなに重労働には思いませんから無理な体の動きをしていない事に思います。 指導や講習で右に持つ事を教えているのですからすべての方が右に持つ事が安全で正しいと思われています。しかしながらYouTubeなどの動画で見る限り右に持って斜面を指導や講習で教えられたとおりの方法ではスムーズに作業しているものを見た事は無く、ぎこちなく作業されているか逆方向から作業されている動画ばかりです。 稀に存在しますが刈払い機を左で持ち作業される動画ではその指導や講習の通りの山を右に等高線に沿って草刈り作業されている時は動きもスムーズで楽そうに作業されています。メーカーやそう言った団体の模範とされる右に持ち作業を行う講習ビデオがアップされてもいますがそう言った動画では、斜面の草刈りされる時はと言いながら斜面でなく平地でデモンストレーションされているものしか存在せず実際に右に刈払い機を持ち山を右にして斜面を等高線に沿って作業する模範動画が無い事も矛盾している事の裏付けではないでしょうか。実際に自分が右に持ち山を右に斜面を等高線に沿って作業した時は刈り進む方向に体を向けると刈り払う動作に体がバランスをとれなくなります。体の向きを進行方向でなく上下に向けてごまかしながらでないと刈り進めません。それと実感したのはまともに進行方向に向いて刈払い作業すると谷に背が向き、刈り払う動作が左右なところに両足の位置が前後になるので刈り払う方向に力が入れにくくバランスもとりづらくなります。逆の左に持つと指導や講習の通りの刈り方が体もふらつかずその方向に体を向けてスムーズに作業が出来ます。 危険のリスクも足元のバランス取りにくいとか刈りにくい作業だと高まりますから余計に右で持つ事におかしいのではと感じています。 それでも右に持つほうが正しく安全なのでしょうか。そうであれば一足飛びに正しいとか安全だとかではなく、左に刈払い機を持つ私に詳しい根拠と説明をよろしくお願いします。

  • 刈り払い機を右に持つ不具合

    左に持てば安全な作業が出来ると思います。 納得出来る反対意見をお待ちしています。 労働基準監督署の方も見て頂きたいです。 右に刈り払い機を持って足を滑らせた場合、https://www.youtube.com/watch?v=1FYa8_ksZe4 0:39 0:51 転倒に際し支える術もなく刈り払い機を下にして地面に倒れ込む危険な倒れ方である。 左に持って転倒した動画が見当たらないが、右ひざ・腰右側面右ひじと連続した接地が出来るので 衝撃が少なく転倒時に刈り払い機を下敷きにする事も無く刈刃を接地しないように転倒出来る。 右に刈り払い機を持ってキックバックを起こした場合 https://www.youtube.com/watch?v=sQcP438xX4E 不意のキックバックでないが刈り払い機の旋回に体のバランスを崩している。 そして右旋回運動に対して制御力も弱く、旋回半径が大きいのが問題である。 左に刈り払い機を持ってキックバックを起こした場合 https://www.youtube.com/watch?v=Kgm62EsYaiI 3:37 キックバックに足元が安定している。また、右旋回運動に対して素早く制御出来ている。 左に刈り払い機を持った作業 https://www.youtube.com/watch?v=ikREyxNB7dU 足の進み方と姿勢に安定感がある。 また、作業ポイントに素早く正確に刈刃が合わせられている。 https://www.youtube.com/watch?v=-pdvufEJZ3E こちらも非常に正確かつスムーズに刈刃が動かされている 右に刈り払い機を持った作業 https://www.youtube.com/watch?v=8gY6d98ZeC4&feature=youtu.be  姿勢に無理がある。持ち方もその姿勢に合わせるとこうなってしまうのか安全性を欠く持ち方になっている。 右に刈り払い機を持つ事で重心が右に偏る事から右足を進める為に左足を更に谷側に置かなければならなくなっている。 右に刈り払い機を持った作業その2 https://www.youtube.com/watch?v=s2VAtR88hVU   急斜面に対応した装備で作業を行っているが右に刈り払い機を持っている事が体より地面に近い所で刈り払い機を持つ事になる。 その為、谷を左に等高線に沿って作業するには作業者の前方を刈らなければならない。 しかし前方に刈刃を持って行くと刃先が地面から高く刃尻が地面に近くなってしまう。 刃先刃尻を地面と平行な状態にしようとするなら平地の作業で持っている位置よりも高い位置に刈り払い機を持たなければいけない。 だが、刈り払い機を高く持とうとするにはそのままの右手の位置から真上には持ってこられないので 体の前に刈り払い機を持ってこなければならず、当然刈り払い機が体の前にあるのだから刈る所は左側になってしまう。 即ち左足の横、谷側を刈り払う事になる。 左に刈り払い機を持ち作業するのであれば刈り払い機を体から谷側に離し作業の進行方向(前方)を刈り払う事が出来る。

  • 刈払機取扱講習での刈払機の持ち方はおかしいのでは?

    刈払機取扱作業者安全衛生教育講習で刈払機は体の右に持つものだと教えられています。 ですが、U字ハンドルを除くループタイプとツーグリップの刈り払い機に関しては講習の通りに作業すると仕事もはかどらず作業量の割に体力の消耗も激しくまた危険も感じます。 左に持って作業すれば楽に作業をこなせ余裕を持った作業が出来ます。 刈り払い機を右に持って作業するより斜面などの作業においては非常に安心して作業が出来る事を実感しています。 何故、不合理な事を指導されているのか理解出来ません。

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