刈り払い機を右に持つ不具合

このQ&Aのポイント
  • 右に刈り払い機を持つと転倒時に危険な倒れ方となります。
  • 左に刈り払い機を持つと衝撃が少なく安全に転倒できます。
  • 右に刈り払い機を持つとキックバックが起こりやすく制御力が弱くなります。
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  • 締切済み

刈り払い機を右に持つ不具合

左に持てば安全な作業が出来ると思います。 納得出来る反対意見をお待ちしています。 労働基準監督署の方も見て頂きたいです。 右に刈り払い機を持って足を滑らせた場合、https://www.youtube.com/watch?v=1FYa8_ksZe4 0:39 0:51 転倒に際し支える術もなく刈り払い機を下にして地面に倒れ込む危険な倒れ方である。 左に持って転倒した動画が見当たらないが、右ひざ・腰右側面右ひじと連続した接地が出来るので 衝撃が少なく転倒時に刈り払い機を下敷きにする事も無く刈刃を接地しないように転倒出来る。 右に刈り払い機を持ってキックバックを起こした場合 https://www.youtube.com/watch?v=sQcP438xX4E 不意のキックバックでないが刈り払い機の旋回に体のバランスを崩している。 そして右旋回運動に対して制御力も弱く、旋回半径が大きいのが問題である。 左に刈り払い機を持ってキックバックを起こした場合 https://www.youtube.com/watch?v=Kgm62EsYaiI 3:37 キックバックに足元が安定している。また、右旋回運動に対して素早く制御出来ている。 左に刈り払い機を持った作業 https://www.youtube.com/watch?v=ikREyxNB7dU 足の進み方と姿勢に安定感がある。 また、作業ポイントに素早く正確に刈刃が合わせられている。 https://www.youtube.com/watch?v=-pdvufEJZ3E こちらも非常に正確かつスムーズに刈刃が動かされている 右に刈り払い機を持った作業 https://www.youtube.com/watch?v=8gY6d98ZeC4&feature=youtu.be  姿勢に無理がある。持ち方もその姿勢に合わせるとこうなってしまうのか安全性を欠く持ち方になっている。 右に刈り払い機を持つ事で重心が右に偏る事から右足を進める為に左足を更に谷側に置かなければならなくなっている。 右に刈り払い機を持った作業その2 https://www.youtube.com/watch?v=s2VAtR88hVU   急斜面に対応した装備で作業を行っているが右に刈り払い機を持っている事が体より地面に近い所で刈り払い機を持つ事になる。 その為、谷を左に等高線に沿って作業するには作業者の前方を刈らなければならない。 しかし前方に刈刃を持って行くと刃先が地面から高く刃尻が地面に近くなってしまう。 刃先刃尻を地面と平行な状態にしようとするなら平地の作業で持っている位置よりも高い位置に刈り払い機を持たなければいけない。 だが、刈り払い機を高く持とうとするにはそのままの右手の位置から真上には持ってこられないので 体の前に刈り払い機を持ってこなければならず、当然刈り払い機が体の前にあるのだから刈る所は左側になってしまう。 即ち左足の横、谷側を刈り払う事になる。 左に刈り払い機を持ち作業するのであれば刈り払い機を体から谷側に離し作業の進行方向(前方)を刈り払う事が出来る。

みんなの回答

回答No.4

>>国内の刈り払い機の作業を見て左か右かどちらに持てば安全に使用出来るのか考えた上で右に持つ事に危険を感じています。 うん。じゃぁ好きなようにやれよ。 面倒くさい奴だね。 怪我するもしないも貴方次第だから。 脳内であれこれ考えるならば本能で動けば良い。 自分が正しいと思うのであれば、それが正しいのだから。 ※お礼・補足は不要です。

airwave2200
質問者

お礼

経験もなく答えられる問題でないことに知っているようなな発言できたいしましたが何の知識も持っておられなく最後には吐き捨てるような発言にがっかりしました。 充分な経験をお持ちの方に答えてほしかったです。 お答えいただきありがとうございました。

airwave2200
質問者

補足

この質問が個人的な都合に受け取られているようです。 少々の経験をされている程度では理解すら出来ないのでしょう。 それに、講習を受けて鼻から右で持つものだと信じ込まれているのですから私の言うことなど戯言にしか聞こえないのでしょうね。 刈り払い機を熟知されている中のほんの一握りの方にしか理解が出来ないのでしょう。 改めて、理解出来うる方法を考えてみることにしてこの質問を閉じることにします。 もし、冷静に考察できる方がおられるなら私の質問は公開していますのでお読み下さることを願っています。

回答No.3

再度No.2です。お礼コメントをありがとうございます。 機械類に限らず「指針」ってあるはずです。 小さな組合での指針や市町村での指針、あるいは都道府県での指針、大きなものであれば国の指針です。 例えば車の運転ルール(指針)は国が決定して道路交通法として発布してます。 つまり「安全に運行するためには○○のようにしなさい」っていう決まり事です。 ではなぜ左側通行を守りなさい、制限速度を守りなさいというのでしょう? それは運行に関する研究機関や協議会などが、一定のルールとして(法制化して)安全と円滑さを保障するからなのです。 そこに「俺は右側通行でも支障ない」「速度は幾ら出しても危険はない」と主張し、『納得できる反対意見を聞きたい』と言ってるのと一緒です。 まずは「最初はルールを守りましょうよ」ということから始まるものだと思います。 質問者の仰る『雇用者』とは上に立つ者(責任者)との解釈でよろしいでしょうか? でしたら責任者たるものは「まずはルール通りにやってください』としか言いようがないですね。 事故を起こさないように指導するのも責任者の務めですから。 私が責任者だったら「まずはルール通りの作業方法でお願いします」となります。 で、「左側だっていいじゃねぇか」と言われたら・・・・ 『お前は帰ってもいいよ』って言うと思います。 そういう世界で働いてきたからね。 御託並べるめんどくさい奴は、結局作業事故惹起する確率が高かったしね。 経験値から回答しました。

airwave2200
質問者

お礼

何度もお答えいただきありがとうございます。 普通、ルールと言うものは正しいとされるものまたは弊害がなければどちらかの一方に取り決めるものです。 この件については国が先にも述べた通りU字タイプが右に持つように出来ていることから他の2種のタイプも右に持つ事にした事が発端です。 諸外国の刈り払い機の取り扱い方法をそのまま鵜呑みに引用した事が私の問題提議になります。 国外の使用するロケーションは起伏のない草原がほぼ大半を占めあとは家の周囲の庭の管理に使用されています。 ですからU字タイプが主流でその簡易型でループタイプがあります。 このループタイプは日本のものと違い竿の中間部分で曲がっており先端部で地面に垂直、刈り刃を装着すると刃面が地面に平行なものになります。 持ち方もU字タイプと同じ右に持ち腰に専用の固定金具を装着し肩掛けバンドと併用します。 長時間の作業が出来るU字タイプであり少しだけの作業に適するループタイプです。 しかしながら日本国内の刈り払い機の作業ロケーションはU字タイプを除けば傾斜地が大半を占めます。 ツーグリップとループタイプが国外では稀にしか見られないストレートな竿であることと海外で想定されていない傾斜地の刈り払い作業は右に持つスタイルが適正な基準ではないと実感しています。 自分がの都合で発言はしていません。 国内の刈り払い機の作業を見て左か右かどちらに持てば安全に使用出来るのか考えた上で右に持つ事に危険を感じています。

airwave2200
質問者

補足

指針が間違っていると言っているのですが、ご理解出来なかったのでしょうか?

回答No.2

>>簡易な草刈りしか知らない方には私のこの質問の内容が想像でしかイメージ出来ないのだと思いました。 不特定多数の閲覧するネット上で「簡易な草刈りしか知らない」回答者もいます。 『難易度の高い草刈り』をご存知の質問者ならば、危険度も熟知されているでしょうから、ご自分のやり易い様に刈り払い機を保持すれば良いのではないでしょうか。 ご自分で安全性の高い方法で草刈りされれば済むハナシです。 ただし右持ちであろうが左持ちであろうが、事故を起こすのはご本人なので飽くまでも自己責任で作業されてください。 >> 実際にキックバックひとつを例にあげたとしてもどのくらいの強さかが分からないのでしょう。 >>林業をに携わる方ならキックバックが刈り払い機の竿が曲がるくらいの強さだとご存知のはずです。 そうですね。そこまで分かっていらっしゃる質問者ならば、ご自身で判断されるのが最善かとお答えします。 >>納得出来る反対意見をお待ちしています。 反対なんかしません。 質問者は難易度高い草刈りをされるようなので、『ご自身が納得して』作業に当たれば良いと思います。 反対意見に納得して作業に当たり事故が起きたら・・・ 反対意見を述べた回答者のせいにでもするのでしょうか?

airwave2200
質問者

お礼

再度のお答えありがとうございました。 失礼な補足説明とお礼の返事になってしまい申し訳ないです。 ですが、実際に体感された方で無いと分からない事なのでしょうね。 私が問題と思っている事は身を持って安全な持ち方を習得されている所に経験のない方が逆のルールを決めた事です。 ですが、その経験のない方はルールの決定権を持っています。 その方が刈り払い機を右に持たせているのです。 簡易な刈り払い機の使い方しか知らない役人が決めた事で厳しい状況での刈り払い作業にそぐわない刈り払い機の使い方を日々講習されています。 先にも述べさせて頂いたように簡易な刈り払い作業では右でも左でも問題が生じない事と安直にU字タイプの刈り払い機とループタイプとツーグリップを根拠もなく同一の物として扱い、U字タイプの刈り払い機は右で持つものだからすべての刈り払い機は右に持つ事が正しいのだと統一化した事の弊害が出ているのです。 一旦決まると雇用されての刈り払い機の作業は必ず右で持たなければいけません。 私どもの地域では熟練されている方はほぼ左に持って作業されています。 ですが、雇用されての刈り払い作業で左に持つ事は危険であるとして許されない事になっているのです。 それが今の状況です。 厳しい状況に答えられる持ち方で簡易な作業をする事は安全の見地から推奨すべきであるはずが右が安全と指導し、右持ちで作業する方があたりまえになっています。 >反対意見に納得して作業に当たり事故が起きたら・・・ >反対意見を述べた回答者のせいにでもするのでしょうか? 今まで質問を繰り返していますがお答え頂いた方が一つとして正当性を説明出来ないのですから納得のしようもありません。 いつも最後はあなたの好きなようにされたらいい、責任は自分にあるのだからと右で持つ事の正当性を説明出来ないまま「右で持つのが安全で正しい持ち方だ」と言い放つだけです。 正しいなら何故説明出来ないのか、説明も出来ないのに正しいと言えるはずがないと思います。 あなたも、正しいと思われるならその根拠はしっかりしたものがあるはずです。 説明出来ない事には正しくない事としか言えません。

airwave2200
質問者

補足

質問にお付き合い頂いた事を感謝します。 一点気づいた事がありました。 傾斜地での足の運びですが、右に持って作業をされると右から左に刈り払う動作中に両足を捻るように動かすと解釈しています。 左で刈り払い機を持った場合には刈り払う動作中に両足は静止しています。 足場の悪い滑りやすい斜面だと両足が刈り払う瞬間に動く事は事故に繋がります。 話の延長上ですからこの場で聞かせていただきたいです。 右に持つ方は斜面で足をひねりも動かすこともせずに進行方向に刈り払うことが出来るのでしょうか? ひねったり動かしているのなら危険な動作になります。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2132/10811)
回答No.1

転倒に関して。 不安定な姿勢で、刈っているので、転倒している。 滑りやすいところでは、身体よりも、下になる位置の草刈りは危険です。 足の踏ん張りが効きにくくなるからです。 だから危険な姿勢にならないように、常に考えながら、移動しながら刈ります。 足の踏ん張りが効く位置だと、滑っても、転倒などしません。 キックバック、 切れにくい刃で、エンジンの回転をあげて草刈りをしているので、動画のような、はでなキックバックがおきるのです。 良く研いだ刃を、数枚持っていき、切れにくくなると、取り替えることで、エンジンの回転をあげることなく作業ができます。 キックバックも、身体に影響があるような物はおきません。 私が右側に持つ、一番の理由は、キックバックがおきたときに、安全だからです。 キックバックがおきたときに、草刈り機は、右方向に身体から離れて、それから右後ろ方向に回転します、 この力は、ほとんど腕でカバーできて、身体にまで影響しません。 草刈り機は、左手でしっかりと持ち、右手は弱い力で持つようにします。 両手で持つと、全身に力を入れるようになり、自由に操ることができなくなります。 以上が、私が草刈り機を使う上で、気を付けていることです。 人の身体は、様々で、筋肉の付き方も、得意とすることも、違います。 あなたが、安全だと思うのなら、それがあなたにとって、安全なやり方と思います。 あなたの思う姿勢で作業すればよいと思います。 でも、危なかったなと思うことが、1回でもあったなら、もう一度初心に返って、考えてみてください。 私の友人に、草刈り機で飛んでいった石で、車の窓ガラスを、2度割った人が居ます。 切れない刃で、エンジンの回転をあげて作業した結果です。

airwave2200
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございました。 しかし簡易な草刈りしか知らない方には私のこの質問の内容が想像でしかイメージ出来ないのだと思いました。 実際にキックバックひとつを例にあげたとしてもどのくらいの強さかが分からないのでしょう。 林業をに携わる方ならキックバックが刈り払い機の竿が曲がるくらいの強さだとご存知のはずです。

airwave2200
質問者

補足

>不安定な姿勢で、刈っているので、転倒している。 動画は不意の転倒ではなく自分の意思でわざと転倒しているのです。 ですから右に刈り払い機を持ったときの怪我をしない安心できる倒れ方だと思います。 それにどちらに刈り払い機を持っていても傾斜地では足を滑らせる時は必ずあります。 >滑りやすいところでは、身体よりも、下になる位置の草刈りは危険です。 紹介した急傾斜の刈り払い作業の動画にあるように刈り払い機を右にもつと作業を進めていく方向でなく、踏ん張っている左足の下を刈ることになります。 >だから危険な姿勢にならないように、常に考えながら、移動しながら刈ります。 >足の踏ん張りが効く位置だと、滑っても、転倒などしません。 当たり前のことです。 >キックバック、 >切れにくい刃で、エンジンの回転をあげて草刈りをしているので、動画のよ>うな、はでなキックバックがおきるのです。 いいえ、刈り払う対象物に刈り刃が食い込むことでキックバックが起こるのです。切れにくい刃は関係ありません。 >良く研いだ刃を、数枚持っていき、切れにくくなると、取り替えることで、>エンジンの回転をあげることなく作業ができます。 >キックバックも、身体に影響があるような物はおきません。 田んぼのあぜかりしている調子に山林では出来ません。 必ず体に影響のあるよろけるようなキックバックを何度か経験するはずです。 そう言った作業を経験されておられないのかも知れないですね。 >私が右側に持つ、一番の理由は、キックバックがおきたときに、安全だから>です。 >キックバックがおきたときに、草刈り機は、右方向に身体から離れて、それ>から右後ろ方向に回転します、 >この力は、ほとんど腕でカバーできて、身体にまで影響しません。 右に持ったほうがキックバックに対し安全だと言われる理由の、「ほとんど腕でカバーできて身体にまで影響しません」は軽微な作業しか経験されておられないことだと思われますが、どうでしょうか >草刈り機は、左手でしっかりと持ち、右手は弱い力で持つようにします。 >両手で持つと、全身に力を入れるようになり、自由に操ることができなくな>ります。 ループタイプで作業されているのだと推測します。 左手でしっかり持たれているのですから左手が体に固定された状態になり、からだ全体を一体化して刈り払い機を振り回すことになりますよね。 左に持つと刈り払い機を腕で振り回すので右に持った場合のからだごと動かす運動量と比べて格段に少なく済みます。 持ち方で、自由に操れる事を言われておられますが左に持つと右とは比較にならないほど自由に操れ、それ以上にスムーズにポイントに刃先を持っていくことが出来るのです。

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    右に持つ事が正しく安全に使用出来ると国が指導されていますが、間違いだと思います。 ただし右で持つ事を前提にしているU字タイプはこの質問から除外して下さい。 OKWAVEのこの場所で一般の方に質問に答えて頂きましたが納得できる答えが返って来ませんでした。 ですが、お答え頂いたコメントを見て更に左で持つ方が安全だと確信しています。 なぜなら、左で持てば刈り払える所が右で持って刈り払えない事があるのです。 しかしその逆はないのです。 そして、同じ量の作業をした場合に左で持って作業したほうが短時間で済むのです。 斜面の刈り払い作業に至っては右に刈払い機を持って作業される大半の方が国の指導とは逆に谷を右にして等高線に沿って作業しておられます。 なぜ正反対に刈り進むのかは国の指導のとおりに谷を左に等高線に沿って刈り進む事が右に持って作業をする場合、余計に体力を消耗するからです。 指導のとおりに谷を左に刈り進もうとするには上体を谷側に曲げて左足をその分余計に谷側に広げなければ刈り払い作業が出来ないのです。(ネット上の動画や実際の作業風景等で確認されるとわかるはずです) 逆方向に刈り進まれるのは上体を曲げずに作業できるので足も広げずに済み、楽に刈り払い機での作業が出来るからです。 刈り上げる事になりますが谷を左に刈り進むより体力を消耗しない事なのです。 刈刃がキックバックで体に当たる事も右であろうと左であろうと首に掛けたバンドからそれに繋がる刈り払い機の先にある刈刃と足の距離は変わらないのです。 それよりも、キックバックした場合に自分の体から遠くに刈刃が行くのは右に持っている場合なのです。 これは、近くに人がいた場合に被害を与える確率が高い事になります。 そう言った事が安全面でどれほどの重要性があるのか考えて頂きたいです。 この問題に関して、目に入るかどうかわかりませんが専門家及び関係機関や関係者の方にお答え願いたいです。 説明不足の部分は私の今迄の質問内容で推察して下さい。

  • 刈り払い機の持ち方

    日本国内の実情で、山間地が多く傾斜地での作業を基準にすると刈り払い機は左に持って作業するほうが安全だと言う私の結論から、皆さんに考えて頂きたいのです。 超ベテランの方はプライベート?な草刈りでは刈り払い機を左に持って作業されています。 初心者や講習を受けた方などは(総称すると刈り払い作業の経験が少ない方)は右持ちです。 現在は労災の関係上、雇用された場合の作業は右に持って作業しなければいけません。 また、左に持って作業する事は雇用の責任上決してさせない、してはいけない事になっています。 ですが、講習等の指導で言われている右を山側に斜面を等高線に沿って作業するためには刈り払い機を右に持って斜面の草刈り作業をした場合に上体を谷側に傾ける姿勢になってしまいます。 ですから、実際の刈り払い作業では右に刈り払い機を持って作業されると左を山側に斜面を等高線に沿って作業されます。 そうする事で作業時の姿勢が直立になり作業が楽になるのです ですから斜面が急になれば尚更、大半の方が左を山側に斜面を等高線に沿って作業されます。 ところが、左に刈り払い機を持って作業される方は講習等の指導で言われている通りの右を山側に斜面を等高線に沿っての作業をほぼ100%の方がされます。 特別な例外を除けば100%なのかも知れません。 それに、左に持たれて作業されている方の姿勢は上体を曲げる事も無くほぼ直立の姿勢です。 (左右どちらも後方から眺めた所感です) 同等の作業をした場合ですが作業の進み具合は必ず左に持たれている方が早く、右に持って作業をする方は作業の進み具合は遅いのです。 それなら疲労の進み具合は作業量に比例して左に持って作業すると早いのかと言えばそうではなく、刈り払い機を右に持って作業されている方のほうが疲れ方が激しいのです。 先ほど述べた谷側に上体を曲げて作業する事が大きく影響しているのでしょう。 安全性について キックバックが起こった場合、刈り払い機は右側から後方に振られます。 右に刈り払い機を持ってキックバックを起こした場合、左手がグリップを掴んでいられる強さまでは問題が無いのですが、掴みきれない強さのキックバックを起こした場合だと左手が離れてしまい右手を起点にかなり後方に刈り払い機の刃が振られてきます。(ほぼ、刈り払い機の全長分の距離に到達し、場合によっては後方を通り越してほぼ1回転する事もあります。) 左に持ってキックバックを起こした場合、刈り払い機の竿が作業者の胴体に沿って右側から後方に振られます。その時、右手で竿の前側を持っているため右手は竿に押されながら刈り払い機が旋回します。 そして胴体をトレースしながら後方に旋回するので刈り払い機の刃先の到達距離は後方に行くに従い短くなっていきます。 右手でブロックされている事で体ごと右に捻じられるために右旋回に対して強くブレーキがかかってしまい後方に到達するまでに右に旋回する力が吸収され停止します。 離れて行く物を掴む力と押す力が右手によってさえぎられていて止める力ではどちらが強いのか結果は明らかです。 その事から制御不能になりやすいのは右に持ってキックバックを起こした時なのです。 右手だけ刈り払い機を持ってその長さのまま振り回されたらと考えるとぞっとします。 ですが左に持って作業すれば防げるのです。 よく、「左に持つと危険!」と言われる方が多いです。 ですが、何故危険なのかを説明していただくと「安全なのは右だから左は危険」とか「左に持つと必ず怪我をする」などの理由にならない答えが返ってきます。 更に問い直しても、「左に持つと刃先が足に当たるので危険」「国の講習や指導で左が危険と言っているから」と言った答えなのです。 「左に持つと刃先が足に当たるので危険」と言う事、よく考えて下さい。 どちらにしても首に肩掛けバンドをします。 そして刈り払い機を右に持った場合と左に持った場合にどちらが刃先に近くなるのか? 極端に左右のバランスの違う方ならともかく、普通は変わるはずがありません。 他の件についてOKWAVEで私の今迄の質問で説明しています。 興味があればご覧下さい。 なぜこんな事を言い出したのかですが、熟練した方が雇用される場合に無理やりに右に持って作業すれば労災は適用されますが、不慣れな右持ちだと危険度は増します。 労災が左でも適用されるためには左が右と同等かそれ以上に安全であると認められない限り雇用で右に持たざるを得ません。 原因は、国の安全基準で決められた事がそのまま保険に適用されるからです。 ですから雇用する側の責任上、左で作業されて事故が起きた場合に困るのです。 国の基準はどうして決められたのかと言えば、海外の刈り払い機の安全基準や作業方法・規格を参考に決められたものだと思っています。 ですが根本的に海外と国内の刈り払い機の作業内容が違うのです。 真っ平らな草原を延々と刈り払う作業と斜面の下刈り作業で雑木や蔓も刈り払わなければならない作業とでは同一の刈り払い機であっても安全な持ち方は変わってきます。 国外での刈り払い作業はほぼ平らな草原が主です。 ですから左右どちらで作業しても問題が無く、作業の快適性が優先されて右持ちであり長時間の作業が楽なようにU字タイプのグリップが主流になっています。 また、それに準じた安全装備品も多く流通しています。 ループタイプもありますが、用途は女性や子供向けで竿が真っ直ぐなものでなく先から4分の1ほどで曲ったものであり、簡易なタイプの平地仕様の刈り払い機です。 国内の刈り払い機はU字タイプ、ループタイプ、2グリップの3種類が流通しています。 実際に山間部の傾斜地で下刈作業に使われるのは2グリップ、ループの2種類が主ですが、国の指導では、U字タイプを使えば安全性の高い作業が出来ると言います。 U字タイプは国外では平地の長時間の作業に向いているものです。 ですから、足場に全く不安のない場所で一定の高さを刈り払う事に適したU字タイプが山間部の傾斜地で枝を払ったり蔓を切るような高さのある刈り払いに不向きな事は判りそうなものですが・・。 先ほども言ったように国内の現状は国外の基準をそのまま日本の基準にし、その基準となる右持ちに合わせた装備や規格が出来上がっています。 そして、U字タイプを主に、ループタイプ・2グリップを準拠して右持ちに指導と講習を行っています。 労災の事と左で刈り払い機を使われてきた方が不慣れな右持ちでは事故のリスクが高くなる問題もあります。 また、それ以上に思っている事は安全に刈り払い機を扱うための正しい持ち方がループタイプ・2グリップは左だと言う事です。 私はそう思っていますが皆さんは右持ち左持ちどちらが危険だと思われているのでしょうか? 理由も込みで意見お願いします。

  • 草刈り機って右持ち?

    私の地域では山仕事をされているほぼ100%の方が左に刈払機を持って作業をされております。 先日、山林の仕事をする為に刈払機取扱作業者安全衛生講習を受講しました。 ところが講習会では刈払機は右に持って作業を行なうのが正しいと言われ、また教本も写真から挿絵、ビデオまで右持ちでした。(もちろん全国版だと思われます。)  自分が今まで間違っていたのかと地元の森林組合に問い合わせると左が正しいと言われました。 私も刈り刃の回転する方向と刈払う向きに対する力の入れ易さ、また傾斜地の作業で等高線に沿って左が谷になるように刈払い作業をするので山側に刈払機を持つ事はキックバックが起きた時、谷側に向けて刈払機に身体を押され滑落の危険性があると思うのです。 でも全国中の講習会で右持ちを指導されているのだと思います。 補足ですが、地元にもほんの少しですが右持ちの方が居ます、その方は逆方向から谷側に刈払機を持ち作業されます。(講習会では左を谷側に山側に刈払機を持って作業すると言われてます。) 全国規模の事ですから一方的に自分が間違っているのかもしれませんがどうしてもおかしいと感じています。 特に刈払機を使って山林の仕事されている方の御意見お願いします。

  • 刈り払い機の作業、これでいいのかな?

    youtubeに刈り払い機を左で持って草刈りをされている動画がありました。 斜面を余裕のある作業で綺麗に刈られていました。 https://www.youtube.com/watch?v=ikREyxNB7dU https://www.youtube.com/watch?v=-9qd84cFEbY ところが、講習で教えられている通りに右に持って斜面を刈っている動画もある事はあるのですがなんだか刈り難そうに見えます。 場合によっては専用の足場を使い、それを移動させながら作業とか大きなスパイクピンを装備しての作業でした。 それほど変わらないと思われる斜度なのに右に持つと刈り難そうに感じました。 また、右に持って斜面の草刈り作業では講習で教えている方向の逆に刈るシーンがたびたびあり、その時は当然ながら上方向に刈り上げていました。 U字タイプの草刈り機で斜面を草刈りされている動画もありましたがU字タイプの草刈り機は斜面を刈るものではなく平地専用なんだと言う事は理解出来ました。 ツーグリップ又はループタイプの刈り払い機で右に持ち足元が安定し余裕もあり安全そうに見える斜面の草刈り作業される動画がないのはどうしてなんでしょうか? メーカーさんの動画でも斜面ではこうすれば安全ですと言いながら平地でデモンストレーションするものばかりで自分的には???です。 もし、右に持って斜面をスムーズに安全そうに作業されている動画あれば紹介お願いします。 ※両足揃えて刈られているのは危険ですから当然NGです。

  • 刈り払い機の使用安全基準は矛盾していると思います

    刈り払い機についてかなりのベテランでも分からない質問でお答え頂くことが困難だと感じました。 誰が考えてもそうだろうと判断出来る事と矛盾点を挙げていく事で理解を得られるのかも知れません。 まず、国外の刈り払い作業は斜面を想定していないのです。 平原の草刈りをするだけで山間地の斜面を利用なんかしませんから斜面を刈る事はありません。 ですが、日本国内の土地の利用では山林と言えば斜面が大半を占めています。平地を山林に利用するなどと言う事はまずありません。 田んぼの畔刈り程度の刈り払い機の利用では何も問題の無い刈り払い作業ですが山林の仕事に従事されている方にとっては斜面を刈り払う事は必須条件になります。 ですから国内の刈り払い作業には斜面での作業を想定しなくてはいけません。 国の指導は体の右側に刈り払い機を持つ事、そして斜面の刈り払い作業は左を谷側にして等高線に沿って作業を進める事です。 実際の斜面の刈り払い作業は国の指導されている持ち方の場合、大多数の方が指導されている方向とは逆の谷側を右にして作業をされます。 これっておかしいですよね。 ですが、そのほうが安心して作業出来るそうです。(作業されている方に聞きました) でも刈り払った草は高い場所に持ちあげている事になりますから合理的ではない事は確かです。 刈り払った草を低い方向に持っていければ作業は楽になるのは当たり前です。 それでは、低い方向に刈り払った草を持って行ける方法を考えてみると国が指導している谷側を左にして等高線に沿って刈り進む事になります。 それなら、なぜ右に持つように指導されているのか? この場合、体の左側に刈り払い機を持てば先ほどの国の指導とは逆の右を谷側にして等高線に沿って刈り進む事が国の指導の通りに左を谷側にして刈り進める事になります。 国の指導されている作業方法が理に適っているならその通りの作業形態が実際の作業形態と同一であるはずです。 ですが、実際の作業形態は違っています。 皆さんはどうお考えでしょうか? お答え頂く方の中には必ず右側に刈り払い機を持って左を谷側に作業していますと胸を張って言われる方がおられますが、必ず上体を谷側に曲げた格好で刈り払い作業されておられるのです。 ご自分では気が付かない事なのかも知れないですが変に体をひねって作業しているのです。 体をひねって刈り払い機を使うので余計な無駄な力ばかりが必要な作業です。 安定した作業をする為には体の軸が直立していなければいけません。 海外の刈り払い作業は直立しています。(平地の作業ですから当然です) 日本の 右側に刈り払い機を持ち、左を谷側に刈り払い作業をした場合は直立していません。 (平地の方法で斜面を刈り払う作業するのですから傾いてしまいます) 右側に刈り払い機を持ち右を谷側に刈り払い作業をした場合は直立しています。 左側に刈り払い機を持ち左を谷側に刈り払い作業をした場合は直立しています。 その他の諸条件がありますが詳しくは私の今迄の質問をご覧いただければと思います。 質問の公開はしています。

  • 刈り払い機の持ち方と作業方法

    刈り払い機の講習で教えられる持ち方と刈り方ですが、 ツーグリップとループタイプの刈り払い機を体の右側に持ち右から左に刈り払うと教えられています。 ですが、ゴルフクラブやバットや薙刀も右から左に振り回す時には左手が手元、右手で前側を持って体の左側に引くように動かします。 逆に持つと力の入れにくい動作になります。 教えられる持ち方はこの力を入れにくい動作になる持ち方と言う事になります。 作業方法ですが斜面を刈り払う作業では谷を左にして等高線上を進むとあります。 斜面をその通りに歩くと当然谷側に転ばないように左足を軸足にして歩く事になります。 刈り払い機を左に持てば重心が左に偏り軸足にしたい左足に重心があり、移動時には元々の右足の負荷が軽いのでほぼ直立した状態のままで移動出来ます。 教えられている右に持っていると刈り払う作業の時点では重心が右足にあっても問題ないのですが前に進んだりする移動時に右足にかかっている負荷が大きい為に体を左に傾けないと右足を前に出す事は出来ません。 ですから、力が入りにくく斜面を移動しにくい刈り払い機の持ち方と作業方法だと言う事です。 安全云々以前におかしいよね、訂正するって事はないんだろうか

  • 刈払機取扱講習での刈払機の持ち方はおかしいのでは?

    刈払機取扱作業者安全衛生教育講習で刈払機は体の右に持つものだと教えられています。 ですが、U字ハンドルを除くループタイプとツーグリップの刈り払い機に関しては講習の通りに作業すると仕事もはかどらず作業量の割に体力の消耗も激しくまた危険も感じます。 左に持って作業すれば楽に作業をこなせ余裕を持った作業が出来ます。 刈り払い機を右に持って作業するより斜面などの作業においては非常に安心して作業が出来る事を実感しています。 何故、不合理な事を指導されているのか理解出来ません。