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猫 腎臓病用のフードについて

腎機能が低下してきた猫を飼っています。 動物病院の医師と療法食について意見が合いません。 病院でロイヤルカナンの腎臓サポートのドライを3種類、ウェットを2種類、ヒルズのk/dもらって与えてみましたが、ほとんど食べてくれませんでした。 もともと原材料などからロイヤルカナンやヒルズを与えるのに抵抗があり、外国産のナチュラルフードを与えていたことから、色々調べてアニモンダの腎臓ケア(ニーレン)とフォルツァ10のリナールアクティブ腎臓ケアを購入して与えてみたところ、どちらも食べてくれました。 病院で上記について伝えたところ、市販のフードとロイヤルカナンなどの療法食は違う。市販の物は腎臓ケアとなっていても療法食とは別物。長生きさせたいなら療法食を食べさせるように。と言われました。 今回は、ドクターズケアのキドニーケア、ベッツセレクションの腎ケア、 jP STYLEのキドニーキープのサンプルを渡され、この中から食べられるものを探すように言われました。 確かにアニモンダなどはケアフードで療法食ではないので、療法食のどれか食べてくれればいいですが、食べてくれなかった場合はどうすればいいのかわかりません。 やはり病院で渡されるような療法食でないといけないのでしょうか? そうなると、外国の猫ちゃん達はどのような腎臓ケアフードを食べているのでしょうか? どの国の猫もみんなロイヤルカナンやヒルズを食べているのでしょうか?

みんなの回答

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

療法食は栄養バランスを一般のものから変えているだけに過ぎませんから、外国のペットでもロイヤルカナンを食べるのもいれば、別メーカーのを食べるのもいます。 おそらくアブラっぽいにおいがダメなんじゃないかなぁと思います。 うちにも猫がいますが、一時期療法フードに変えたときには今までのフードに少しずつ混ぜて置き換えるようにしたら一応食べてくれるようになりました。 (それでもにおいが嫌いなのか、「しかたねぇな」みたいな感じで食べてました) 今までのフードを全否定するようなことはあまりないです。何故ロイヤルカナンなどの療法食を薦めるのかは、獣医師とメーカーの仲が良いとかそういうことです。様々な獣医で薦められるということはシェアが高い=営業努力が裏にあるということです。 マージン目当ての人もいれば、内容を理解したうえでこれで問題ないと考える人もいるので、一概に「NO」とは言えませんね。 一般レベルにすると車を購入するときに「うちは代々トヨタだから」「日産しか乗らないから」というのと一緒です。 このフードがどうしても飼い主として受け入れられないということであれば、セカンドオピニオンとして別の動物病院にかかってみるのも手です。 もちろん、病院的には病院の収入になる療法食が売れてくれたほうがいいですから、最初は療法食を薦められます。科学的根拠もありますからね。シェア的にはロイヤルカナンなどは高いですから獣医を変えても言うことは変わらないということも多いですが・・・。 何が何でも療法食にしなければならないのであれば、疑問に思っていることをあなたが納得できる範囲で全部答えられる獣医師を得ることが重要だと思いますよ。

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