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猫の食事(餌)につきまして
ご教示いただけますと幸甚です。 我が家の猫(ノルウェージャンフォレスト4歳)の尿の出が悪いので、動物病院に連れて行きました。そこで薬を処方され、快方に向かいました。その時に餌の交換を勧められております。現在はロイヤルカナンのノル用を食べさせております。獣医からはヒルズの 「プリスクリプション・ダイエット キャットフード c/d シーディー マルチケア コンフォート チキン」をサンプルをいただき、一度食べさせてみたところ、我が家の猫も何も問題なく食べております。 で、この「ヒルズの餌」は療法食という扱いですが、これは100%こちらに移行するようなものなのでしょうか?ロイヤルカナンもお気に入りですので、これと混ぜて食べさせるようなこともアリなのでしょうか?医師は100%移行とのことですが、何となく「薬的な餌?」を恒常的に食べさせるのもどうかなぁと思っていて、質問させていただいている次第です。(そもそも療法食は薬ではない?) よろしくお願いいたします。
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- makori
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尿路用の療法食というのは、通常食に比べてミネラルやマグネシウムの量を調整してあり、かつ微量の塩分が多めになってます。 塩分多めになることで喉の渇きを促進し、しっかり水を飲んでもらって石を出すことを促すためです。 お尋ねの件ですが。 尿路にトラブルが起きる原因は様々です。 ・元々できやすい体質 ・フード由来による場合 が主なものかと。 できやすい体質だと、療法食をずっと食べることを推奨されますが、フード由来だと、変えることによってできなくなる場合もあります。 が、どっちだ、という診断は病院ではできません。 ロイヤルカナンに戻してみてまた尿路トラブルになるようなら、そのフードが体質に合わないということ。 いくら好きでも体質に合う合わないはありますから。 また、先にも書きましたが尿路用の療法食は微量の塩分多めになってます。 なので、長期に渡り「療法食」を食べるのは腎臓に負担がかかります。 療法食ではなく、配慮したという程度の普通食に切り替える方が本来はベストだと思いますが、ヒルズのc/dは長期投与しても大丈夫と謳われていますので、そのあたりは自己責任でご判断ください。 獣医は「再発」というリスクを避けるのが最重要課題ですので、ほとんどの場合療法食を勧めます。 リスクマネジメントの一環であると思ってもよいと思います。 何がその子の体質に合うのかを見つけるのは、飼い主の仕事です。 原材料と成分表示をしっかり見比べて、ベストなものを探すのもよし そこまでできないと思うなら、ヒルズ一択、もしくはロイカナと混ぜて再発しなければそれでもよし だと思います。 ご参考までに。
- sunnygts
- ベストアンサー率52% (46/87)
こんにちは。 猫さん、快方に向かわれているとのことで良かったです。 療養食は、その猫さんの体の状態に必要なもの、逆に摂りすぎてはいけないもののバランスを特別に調整しているご飯なので、ほかのご飯と混ぜてしまってはあまり意味がないと思います。 猫さんの口に合わなくて食が進まないような時には、香りづけ程度におやつ系やふりかけ系などあっても良いと思いますが、基本的には療養食一本が効果的かと。 どうぞお大事になさってください。
- aeromakki
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もう亡くなりましたが、うちの子も泌尿器症候群で、亡くなるまでずっとヒルズダイエットでした。 猫は腎臓などが弱りやすいので、ヒルズダイエットだけにしてあげてください。 それ以外はごくたまのチュールくらいがよいです。 食事に注意すれば長生きしてくれますよ。お大事に。