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応力-ひずみ曲線について

おそらく無機材料化学の分野だと思います。 応力-ひずみ曲線において、曲線とx軸(ひずみ)とで 挟まれた領域の面積は何を表わしているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KENZOU
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回答No.3

>「セラミックスより金属の方が単位体積あたりにより多くのひずみに耐えられる」ということを示しているのでしょうか? その通りだと思います。卑近な例でいえば茶碗を落とせば木っ端微塵となりますが、金属塊は少し変形するだけですね。セラミックスより金属のほうが粘りがあるというか。。。材料が降伏するまでに単位体積中に蓄えられるひずみエネルギーを最大弾性エネルギーと呼んでいますが、金属の最大弾性エネルギーは一般にセラミックスより大きいということですね。

kara9kara9
質問者

お礼

どうもありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • KENZOU
  • ベストアンサー率54% (241/444)
回答No.2

SteveStrawbさんがご回答されているとおりですが、仕事の量=エネルギーですから、「単位体積あたりに蓄えられる”ひずみのエネルギー”」というように言い換えることもできます。尚、応力破壊が起これば蓄えられたエネルギーは放出されます。

kara9kara9
質問者

お礼

ありがとうございます。セラミックスと金属の応力-ひずみ曲線の面積について比較した場合、(塑性変形するため)金属の方が面積が大きいですよね。 これは、「セラミックスより金属の方が単位体積あたりにより多くのひずみに耐えられる」ということを示しているのでしょうか? 応力-ひずみ曲線の面積が何を表わしているのかが気になったので少し考えてみましたが、イマイチ自信がありません。

回答No.1

「材料力学」および「塑性力学」の分野ですね。 ご質問の面積は、「単位体積あたりにおける仕事の量」です。

kara9kara9
質問者

お礼

回答していただきありがとうございました。面積が「単位体積あたりにおける仕事の量」を示す理由が分かりませんが、教科書等で勉強してみようと思います。

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