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真応力と真ひずみの定義(真応力は定義式)を教えてください。
真応力と真ひずみの定義(真応力は定義式)を教えてください。 あと、材料の応力-ひずみ線図において 塑性領域では真応力、真ひずみを使う理由も教えて欲しいです。
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試験片を引っ張ると引っ張る方向に延びるとともに、断面が縮みます。応力は荷重を断面積で割ったものであるとすればこの縮み分を考慮に入れようというのが真応力力、真ひずみの考え方です。塑性領域では断面の変化が大きくなるから真応力、真ひずみを用いる必要性が高くなります。
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