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育児参加する男性への嫌悪感
- 育児参加する男性に対して嫌悪感を持ってしまう理由とは?
- 育児に参加する男性を喜べない私の心の状態はどうすれば改善できるのか?
- 同じような思いをする人はいるのか?
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それは、幼い頃に父親に構ってもらえなかった、 嫉妬、未だ癒されぬ父性愛への渇望。 関わりが薄く、判りやすく男らしい父親だったから、 良く判らない分、余計に憧れや理想を感じてしまった。 喉が渇いて仕方がないとき、遠くに見えるカゲロウさえ 水に見える。 きっとあの水は冷たくて美味しいに違いない。 その渇きを今も心の底に抱えたまま、子供をかわいがる 男たちが、決して自分に優しい父性のまなざしを向ける ことはないのだ、ということが、余計に強く感じられて 腹が立つ。 自分ではなく、他の女を愛した男、自分のものにならぬのなら、 いっそ殺してしまえ。 という心理にも、少し通じている部分があるかも知れぬ。 ・・・なんて、ふと考えてしまいました。 どうなんでしようね。1%位当たってたら、ご自分が探している ものが自覚出来て、それを手がかりに進んでは行けますまいか。 それはそれで、個人の気持ちです。 気持ちは理屈ではないから。 ただ、自分の制御できない気持ちに 悩むのなら、それを解決する手がかりを探さないとなりませんよね。 もしかすると、あなたがすっかり忘れている、欲しくて欲しくて 仕方がなかった暖かい背中や、大きな手の平を、請うても請うても 叱られたりして拒絶されたような、トラウマが眠っているのかも 知れませんね。 もしそうなら、遠い昔の幼い自分を、抱きしめて癒してあげないとね。 身近な親しい男性に、冗談で子供の様に甘えてみて、よしよしと 抱きしめて頭をなでてもらう実験をしてみたらいかがでしょう。 心の深い所で何かが癒され満足する感覚が感じられたら、あながち この与太話も見当外れでもないかも知れないからね。 どこかにきっと、鍵穴のついた扉があるはずですよ。 あなたの心の地下室の、忘れられた部屋のドアが。 なんちゃって。 一応、あなたがシングルマザーではない、という前提で 書いてみました。
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吐き気とかはないですが… 私も違和感はあります。 孫の参観に たまに行くと 学校の先生と言う お父さんが 従業参観にこられてたのを見て 時代は変わったなぁと。 でも そう言う人は 公務員の方や 自営業の方が多いみたいですね。 中々休める事もないし その為に休まないでしょう。 予防接種とか 休んで 連れていくと聞いたりしますし。 とも働きが多いから そうなるんじゃないですか? 私も…なんか 仕事休んで?早退?夜勤明け?とか 想像しては 時代は変わったなぁと。 ショッピングセンターに 男性が赤ちゃん抱っこして お母さんは手ぶらでいるし 時には 老いたお婆ちゃんに抱っこさせていたりで ビックリします。 でも…だからって 貴方が病気になるほどとは ちょっとそれは 無いものネダリの やっかみに近い何かが 根にあるような…
自分の家事、育児の手伝いをしてくれてるんだって思えばいい。
- ginga3104
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もうすぐ50歳の3人の子持ち親父です。 違和感や嫌悪感が有っても別に良いのではないかと思いました。 私は、ちょいと年の離れた弟が居たので、小さい子どもへの不安も無かったから、おんぶや抱っこで週末のデパートでの買い物も平気でして居ました。 けれども、それは、安全な環境だからであって、もし、私の仕事が狩猟や漁ならば、子どもは連れて行かないでしょう。 昔のお父さん達が働いていた会社の環境はそれだけ劣悪だったのだと思いますよ。満員電車に、もうもうのタバコの煙、とかね。 男性が育児に参加出来るのは、安全な環境で平和な国だからだと思います。それに感謝さえすれば、男はこうで有るべきとかは些細な事なので、そんなに気になくなるのでは無いでしょうか? あー、因みに我が親父もずっと単身赴任で、子供の頃は月に数日しか一緒に居ませんでした。ですから、私の日常生活での父親像はあまり明確なものでは無かったし、正直、何がスタンダートなのかも分からない状態で父親になりました。 そんな時に頭に浮かんだのは、子供の頃に一ヶ月暮した母の姉のアメリカ人の旦那さんとか、小説や映画で知った素敵だなと思った父親像です。 そんな試行錯誤の結果、結構、育児って面白いと思いました。ですから、今のイクメンブームは、その面白さが伝播しているもの要因のひとつとして有るのだと思いますよ。 それから、我が父も定年後、姉の子供たちと過ごす事が出来て、孫の習い事やスポ少活動の応援や送り迎えなどで、ちょっとは育児参加で楽しめたのでは無いかと思います。 参考になれば。
まあ、そういう考え方でもいいと思いますよ。 でも人の家庭は人の家庭・・・気にしないで下さい。 うちの夫は仕事熱心で家庭をかえりみない男の中の男、イクメンの腑抜けでなくて良かったって思っておけばいいでしょう。 お子さんももうほぼ手が離れてますし・・・別にかえる必要も今更ないと思いますよ。
- f272
- ベストアンサー率46% (8536/18275)
他人のことで「精神的に不安定になったり、吐き気がするほど気分が悪い」などというのは、普通じゃありません。何もあなたに害をなすわけではないのですから、普通ならスルーするところです。それが出来ないのは、本当に病気かもしれません。 育児に参加する男性を心から喜ばしく思えるようになる必要などありません。そんな男性はあなたと関係ないところにいるだけです。スルーしましょう。
- microanswer0
- ベストアンサー率25% (140/540)
昔気質ですね。 以前は男は仕事女は家庭という分業がメインであり、家事と子育てが女の存在意義でした。だから男が家事や育児に手を出すのは女の存在意義を脅かすことになりかねないことから女の方からも敬遠されていた側面があると思います。 あなたの育ったご家庭からすると、もしかしたらあなたの嫌悪感というのもそれに似たものなのかもしれません。 男の立場から言わせて貰うと女性が社会進出して共働きが当たり前になったために男の存在意義は既に半分に減っています。だから家庭という領域に男が進出しないとバランスが取れないのが実情です。 それからあなたは育児を男に頼らずに今日までやってこられたのだろうと推察されますが、ある意味その方が楽なのです。中途半端な育児はものすごくストレスが大きいものです。時々相手をするというのは実は苦痛でもあるのです。 それならいっそ風呂は自分の役割と決めてしまってルーチンにした方がなんぼか楽なんです。 お役に立つかどうか分かりませんがこれが私の一応の回答です。 ちなみにイクメンというのは昔のアッシー君・メッシー君と同じで女にとって都合が良いかどうかという観点からきた呼び名なので私には不愉快に響きます。 そもそも子を成したら育てるのは当たり前で男も女もありません。
- orahu51
- ベストアンサー率15% (13/84)
無理に育児に参加する男性を喜ばしく思うことはないのではないでしょうか? 人にはそれぞれ育ってきた環境も違い考え方も違うのは当たり前、確かにお話を聞く限り嫌悪感がとても大きく悩んでらっしゃる感じはありますが、それは主さんの考え方。 もちろん口に出してしまえば嫌な顔もされてしまうでしょうしトラブルの元ですが自分の中で思うだけなら問題ないのではないでしょうか? むしろそこまで嫌悪感を感じてらっしゃるのにそれを好意的にするというのはとっても難しいと思います。 潔癖性な方にズボラな方を理解しろと言っても無理ですし苦痛でしかありません、逆もそうですよね; なので子育てや家庭の考え方はそれぞれ、無理に変えることはないと思いますし難しいです。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
女性はたぶん、男性よりも有能だと思います 男女雇用機会均等法によって 女性が社会に出るようになり 今日に至るまでに 女性が活躍している会社というのを、結構見てますしね ですから 女性が社会に進出するのは必然だと感じます そして 女性が社会に進出するのだから 男性が家事や育児をサポートするのも当たり前になっても良いと感じています ただ 出産が女性にしか出来ない事 女性の体の柔らかさは、子供を抱きしめるのに向いている事 母乳が出る事 などなど やっぱり女性の方が育児に向いていると思うのです 育児において、女性にしか出来ない役割が有るのですから その事を考えた 働く場作り 社会作りが要求されて然るべきだと思います ただ 今の安倍政権は 女性の社会進出によって経済を復興させようとしているように感じます 今の社会経済を良くしても それを受け継ぐ子供が育たないような気がするのです 話しが逸れてしまいましたね あなたの意見も、たぶん大切な意見だと思います ですから その意見を否定する事は無いと思いますよ 大事なのは 今の世の中には、どの意見が有効か? って事だと思います 世の中が変われば、異なる意見が有効になる場合が有るです
お礼
皆さま本当にありがとうございます。全てしっかり読ませて頂きました。「無理に変えなくてもいい」との言葉に罪悪感から救われました。 また、これを期に冷静に自分の心を見つめ直すことができました。 自力で会社を興し、厳しい社会の中で「男が家の事を考えると仕事がおろそかになる」と、会社を守ることで家族を守り続けた父。 イクメンが肯定されるたび、尊敬する父が否定された気がして不快だったんだと思います。 また母は「子どもは親が育てるべき。祖父母に頼ろうなんて甘い」という考えで、私が病気の時以外は無駄に手を貸しませんでした。知らないうちに私は「甘え=罪」と認識してしまい、親やダンナに頼る女性にも嫌悪感を持ってしまったようです。 何が嫌だったのか分からずモヤモヤしていた気持ちがはっきりして、少し楽になった気がします。 今回皆さんに心から感謝していますが、私の潜在意識に視野を向け、「甘えてもいい」と気づかせて下さったrasenkaidan様をベストアンサーに選ばせて頂きました。忘れられた部屋の鍵、探してみます!