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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:<脱出>にまつわるエピソードをお聞かせください。)

「メイズ・ランナー」にちなむ脱出エピソードを教えてください

このQ&Aのポイント
  • 「メイズ・ランナー」にちなんで、あなたが「何かから脱出をした」ことにまつわるエピソードをお聞かせください。
  • 公開中の映画『メイズ・ランナー』にちなんだ回答企画で、抽選で3名の方に原作ライトノベルがプレゼントされます。
  • 「メイズ・ランナー」は迷路に囲まれたエリアから脱出するために選ばれたランナーたちの物語です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.1

40数年前小学生3年生。友達と小さな山の中腹にある古い石垣のところで遊んでいて、石垣が一部崩れているのに気づきました。穴がありました。洞穴ではなく石で囲まれた通路です。 友人と2人で入りました。子供一人がほふくでしか勧めない通路です。2Mも進むと真っ暗。しばらく進むと途中から緩やかな登り坂になっており急に怖くなりました。戻ろうとしましたが、後ずさりがうまく出来ず、身動きがとれません。友人と二人で大泣きました。その時、奥の方(前)より話し声が聞こえてきました。声のする方に向かってひたすら進みました。光が漏れていてそこにたどり着きました。そこは祭壇の裏側でした。神主さんが何か儀式をしており、その声が聞こえていたのです。私たちの泣き声に気づいた神主さんが祭壇をずらして扉を開けて引きずり出してくれました。その時の暗いはずの社殿の中のまぶしさと神主さんのごつごつの手を今でもありありと思い出します。その神社ではそれ以後も遊びましたが、裏山には入ることはありませんでした。 その神主さんも亡くなり後継者のいないため今ではお祭りなどの際に他の神社の神主さんが来るぐらいです。10年前、子供(ちょうど小学3年生)を連れて裏山に行ってみました。あの穴は完全に塞がれていました。神社の本殿の方に回ってみました。神社のご本殿には神様の通り道という細い通路があり、僕たちはその通路に入り込んだのです。おそらく距離にして15mほど?でもあのときは随分長く感じました。時間もおそらく20分ほど?でもその時はもう夜になっている感じがしました。もし今のように無人だったら、僕たちは間違いなく神隠しになっていたでしょう。それにしても何と無鉄砲な・・・その穴の向こうに何があると思っていたのか思い出せない。しかしちょっぴり神様を感じました。子供と一緒に手をあわしました。 後述談、両親にこっぴどく怒られました・(当然ですが)でも子供の遊んでいない古い社は 神様がいないのではとどうしても思ってしまう。私の脱出劇でした。

10q-OK
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。OKStars事務局です。 神様の通り道・・・!すごく貴重な経験をされましたね!

その他の回答 (4)

回答No.5

東急東横線の駅から東急大井町線の駅まで、 普通に歩けば15分と言われたのを、 道に迷って1時間以上さまよったのは さながらこの『メイズ・ランナー』のようなものですね。 途中に某大学があって、そこを周囲にそって迂回していたら元の通りに出ていたり (知らない間に一周していた)、 今だったらその道を迷うことはありませんが 当時は迷路のようでした。

10q-OK
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。OKStars事務局です。 迷子になると焦りますよね。

  • asaki1975
  • ベストアンサー率16% (46/284)
回答No.4

中学生の時に数学は点数が一定以下の人は補習を受けさせられていました。 私もずっと常連でしたが(補習の意味無いですよね)、 何とかそこから最後には抜け出せた時には「脱出した!」という気分ですね。

10q-OK
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。OKStars事務局です。 補習からの脱出、さぞかし嬉しかったことでしょう!!!

  • bc4000a
  • ベストアンサー率15% (60/396)
回答No.3

やりたくないタスクに対して、あの手この手で理由をつけてやらないアピールをし、 結局アサインされた後は、一抜けできるようにあれこれ手をつくし、 結局自分自身が逃げ出したいばっかりにそのタスクの周辺状況や見込み、競合等々を勉強したものだから、最終的には脱出するよりも最後までやりきろうと思いましたとさ・・・(苦笑)

10q-OK
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。OKStars事務局です。 ぐるっと一周して境地に辿り着いたような感じですね!

回答No.2

「リングワンダリング」という言葉をご存知でしょうか? 登山などで、霧やブッシュでルートを見失い、同じ所を グルグル彷徨する事です。 僕は、南太平洋のソロモン諸島国やサモア国に2年暮し、 ガダルカナル島最高峰Mt.ポポマニシュウの日本人初登頂 も含め、タヒチやコロンバンガラなど、たくさんの孤島の 山に登っており、『俺はジャングルでリングワンダリング などしない』と自信を持っていました。 数十cmのピンクの荷造りヒモの束を腰に下げ、枝に縛り ながら登るテクニックを編み出していました。 縛る時には必ず振り返り、1つ手前のヒモの見え方を記憶 しながら登るのです。 サモア国のウポル島の最高峰Mt.フィトに登った時の事です。 何とか火口縁にたどり着いたものの、ブッシュがひどくて 最高点が分からず、遅くなったので諦めて下山し始めました。 火山島の特徴で、なだらかな山容で溶岩の流れたリッジや 深い割れ目、溶岩の流れ出た穴がジャングルの中に隠れて いて、なかなか真っ直ぐにはルートを取れません。 登る時に縛ったヒモをたどって下っていて、ふと、『この 景色はさっき見た気がする』と思い、念のために枝に縛っ たヒモをもう一度結んで輪にしました。 しばらく歩いて、目の前に輪になったヒモが現れた時には がく然としました。 見通しのないジャングルを独り歩いていて、自分の感覚が 信じられなくなるほどの恐怖はありません。 予定より遅れて焦っていたので、『何かの間違いだ』と 思って、もう1つ結び目を足して「8」の字にして先に 進むと、今度は「8の字のヒモ」が目の前に現れました。 まさに“迷路”です。 『これは危険な状況だ』と感じ、大きく深呼吸してルート の状況を思い返しました。 その「リング」の途中に、身長より高く積み重なった倒木帯 があり、そこでは日が差し込むのでブッシュが濃く、しかも ヒモを縛る高い枝がありません。 登りの時の状況を思い出しながら、今度は後戻りすると、 倒木によじ登った時に、予想外の方向にピンクのヒモが 見えたのです。 登りの時には越えた倒木に、降りの時には沿って進んで しまったのです(その先のヒモが倒木で見えず)。 まさに、生還への脱出口でした。 (写真はガダルカナル島最高峰登頂の時のジャングルの様子。 この時は村人をガイドに雇えました)

10q-OK
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。OKStars事務局です。 「リングワンダリング」…話には聞きますが、実際にその状況を体験されたとのこと、まさに大冒険かつ大脱出ですね!

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