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男性がヤングレディースブランドの仕事

私は男ですが、ヤング層のレディースブランドを扱う会社で働きたいです。デザインの好きなブランドがあるのでもっと広めたいと考えています。 レディースブランドだけを扱う会社で男性が仕事で活躍して出世していくことは女性より難しいでしょうか。商品がレディースなので女性があらゆる点で男性より有利ではないかと感じているので男性は働きづらいのかと懸念しています。 どのような職種だと力を出しやすいのでしょうか。 生産管理、店舗の商品管理、倉庫、事務なら男性でもできそうだと考えていますが、もっと他のところでもバリバリ働きたいです。 女性のように長期、店舗で働くことも難しいし、お客様の生の声を女性店員みたいに知ることができないだろうと思います。数字は上がってくるかもしれませんが。エンドユーザーであるお客様の気持ちもよくわからないで、自信を持って仕事はできるのでしょうか。 自分は実際に着ないので着た感じもわかりません。 若い女性の好みを掴むのも難しいかもしれないので、デザイン関係は厳しいだろうと考えます。 ご回答よろしくお願い致します。

みんなが選んだベストアンサー

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  • okwavehide
  • ベストアンサー率12% (202/1650)
回答No.3

あなたが、”もっと広めたい” ということを、もう少し具体的な仕事のイメージにしていきましょう。

その他の回答 (3)

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.4

購入する人(女性)の視点は確かに重要です。 でも、それを見せる対象には、当然男もいる訳です。 なので、男だからという理由で就職できないということは決してありません。 女性が選びたい服が判らないなら、男性が着せたい服をお勧めするのも、一つの方法です。 両者が一致するのが最高なんでしょうけどね。。。 >エンドユーザーであるお客様の気持ちもよくわからないで、自信を持って仕事はできるのでしょうか。 お客様の気持ちがわからないのではなく、知ろうとしてない単なる努力不足にしか聞こえません。 店舗で、顧客アンケートをとって、要望や不満というものを集計・分析するなり 監視カメラの内容で、ユーザーがどのような経路で商品を確かめてるのを確認するなり 対応している店員(女性)に、直接・間接問わず聞いてみればいいのです。 >自分は実際に着ないので着た感じもわかりません。 同じ衣装を着ろとまでは言いません。でも生地の確認くらいはできるでしょう。 >若い女性の好みを掴むのも難しいかもしれないので、 どんな職業にも共通する、当たり前のことですよね。 会社は対象範囲の好みをつかむために、様々なアプローチをしています。 社員に試着させたり、モニターを募集したりと、方法はいくらでもあります。 そんな簡単に捨てられる夢なら、さっぱりとあきらめたほうがいいでしょうね。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.2

何の商売でも共通したことがあります。 視点はひとつではないということです。 女性用の衣装を男でも着てみたらいいじゃないか、という意見があるようですけど、それは客の女性と同じ視点で観察してみようということです。 そもそも男に着られるようなサイズのものをいちいち作らなければならないなら、本末転倒になります。 もっとわかりやすいように、女性の下着のメーカーに応募と考えたほうが、これからいうことがわかりやすいと思います。 さすがに女性の下着は男はつけません。 仮に無理に自分もつけてみようと思ってもおそらく何の役にも立ちません。 胸囲の大きなブラジャーがあったとして、胸に当ててみて何か発見できるかというと、それを着ける嫌さのほうが勝つはずです。 なんて不自由なものを女はつけているんだ、こんなもんは売らなくてもいいと思うのが普通だと思います。 だったら仕事にも何にもなっていません。 とはいえ特殊な趣味のある人もいるでしょう。こっそりつけることがうれしいという人たちです。 ここで考える必要があるのはそういう人たちを客層として考えるかどうかです。 一般個人としての価値観でヘンタイだとか言うならすでに商売をしていません。 とはいえ、自分にそういう趣味がないのに自分でブラジャーをしてみろというはなしになるわけではありません。 市場でそういう趣味のひとがどのくらいいるか、を調べる必要があるでしょう。 仮に5%いるのであれば市場として考えるのが賢いことです。 購買層が8000万いるのだとすれば、400万人が潜在需要をもっているわけですから。 必ず買ってくれるだろう人間を潜在需要の1%とすれば4万人は買うのです。 もし仮に0.1%だったら潜在需要は8万人ですので、買う人は全国で800人です。 広告を出したりキャンペーンをするには無視してかまわない程度です。 こういう数字を試算して議論するのが重要です。 売れるかもしれない、という議論ではプロフェッショナルではありません。 これをマーケティングといいますね。 マーケティングは商品がなんであれ、男女でどちらがやらなければならないようなことはありません。 ただただ着た感じ、というものを議論するなら、男なら「見た感じ」を評価できます。 これは女性当人では不可能です。 下着の締め方で、上着を着たときの体形に影響が出ます。 でも細ければいいわけでもなく、凹凸がはっきりしているのがいいわけでもありません。 半そでの袖口から覗けて見える下着が見苦しいとか、紐が暑苦しく見えるというような指摘は女性だと見えないことになります。 男からどう見えるか、というのは女性自体が一番知りたいことのはずです。 強力な観察力や指摘力分析力を持った異性が居てくれるメーカーは切れ味のよい商売ができるはずです。 視点を、買う女性にだけ置いてみるなら、男がやることなんか何もありません。 しかし、男の視点ということでいうなら男にしかできません。 下着の話題からブランドアパレルに戻しましょうか。 男女比率がどうなっているかは別として、男の管理職が一人もいないアパレルメーカーも販社も存在していません。 ひとりも男がいない会社は存続自体していないと思いますよ。 商売というのは、たった一人のお客にだけアピールしていても花が咲くことはありません。 複数の視点で検証しながら、他人からどう見えるかを調べながら行わないと独りよがりになるのです。 「若い女性の好みを掴む」だのと偉そうに上から目線で言う資格はありませんよ。 そんな軽はずみな見方で語っているうちは修行不足です。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

まず、「自分は実際に着ないので」←なぜ? 着てみないと良さや着心地がわからないでしょ? 色々なブランドを試着してみましょう。 女性にはわからない部分が見えてくるかもしれません。 女性ばかりでブランド展開している店ではありうることです。 そういう会社で面接を受けて「貴社の欠点を見つけました。私の案で貴社を伸ばしてみせます」 と言ったら採用されるでしょう。 もちろん、見つけた欠点は採用されるまで言いません。企業秘密ですと言っておきましょう。 女性下着メーカーでも男性社員はいます。 女性下着で通勤している人、多いですよ。 下着専門店は入りにくいですか? 研究したいといえば相談にも乗ってくれるし、女性客の評判も手に入ります。

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