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知覚構文と接続詞thatの見分け方
文法問題で、 I hear Tom sometimes (helps) his mother with her work. というのがあったのですが、他の選択肢でhelpというのがあり、それが正解だと思って選択したら間違いでした。知覚構文と接続詞thatの省略の違いが良くわかりません。 この場合、sometimesがあるから知覚構文ではないと解釈するべきなのでしょうか? 知覚構文と接続詞thatの見分け方を教えて下さい。
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知覚動詞だと、声や音そのものを聞く。 help する音を聞く。 音を聞いて「これは手伝ってるんだな」とわかるような音を聞く。 I hear (that) SV であれば、「~ということを話として人づてに聞く」 こちらの方が自然でしょう。 それと、おっしゃるように sometimes でしょうね。 ときどき手伝う、音の気配で「ときどき」ということがわかるような音なんてありません。 だから、hear O 原形の O 原形の間に sometimes のような副詞は来ません。
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- Nakay702
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回答No.1
sometimeがあるから、というのは関係ないでしょう。 それより、「hear とhelpとが意味上結びつかない」ことによると思います。 ですから、例えば、 I hear Tom sometimes (sing) tango. なら、これで正しい文になると思います。 もっとも、この場合でも、 I hear Tom sometimes (sings) tango. としても間違いにはならないかも知れませんが。
質問者
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回答ありがとうございます。
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