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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アレルゲンを調べるには)

アレルゲンを調べるには

このQ&Aのポイント
  • アレルゲンを調べる方法として、抗体の検査よりも蕁麻疹が出た時の食事を記録し、想定して調べることが効果的です。
  • アレルギーは軽く考えず、知らずにアレルゲンを摂取し続けるとアナフラキシーショックの危険があります。
  • アレルゲンを避ける対策を取ることが重要であり、蕁麻疹が広がっている場合は注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

55歳男性です。 母親がカニを食べ食道に水腫ができて窒息死しかけたり、息子がエビを食べて肛門から出血したりで、気になって調べてもらったら、色々と食餌性アレルギーがありました。 ただ、検査では陰性でも、実際には激しい症状が出ることもあるそうです。 自分で食事の内容と症状を記録するしかないですね。 初めて検査を受けてから27年、色々見つかりました。 エビ、カニ、イカ、キノコ、カイ、ブドウ、ビワ、シソなどです。 新鮮なものは症状が出にくく、冷凍品や乾燥・加工品で症状が出やすいです。 イカを食べるとおなかをこわしてダイエットになるから…と軽く考えて食べたとき、呼吸困難で驚きました。 甘く見ないのがいいですね。 アナフィラキシーショックは、初めて知りました。 普段から対象食品のリストを持っていて、対応できない店での外食を避けるなどしています。 無理解なお店も多いので、かなり用心しています。 より一層の注意をしようと思います。 お互い、わずらわしいですが、用心いたしましょう。

noname#205652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (5)

回答No.6

喘息などアレルギーは、侵入した異物(抗原)を白血球が処理する過程で、 通常では出来ないIgEという抗体が多くできる体質となり発症します。 その対象となる抗原をアレルゲンといいます。 健常人は、アレルゲンとなる異物が入っても、白血球が食べて分解し、 IgEは作らずIgGという抗体を作る働きが強く、速やかに処理して無反応で排泄できています。 これが普通の免疫が働いている体です。 IgEを作るアレルギー体質となった場合、その根本は治せないため、 対象となるアレルゲンを見つけて、できるだけ体に入れないように避けるのが除感作であり、 免疫反応を抑えるのがステロイドであり、抗ヒスタミン剤などの薬です。 抗原から逃れるか、反応を抑えるかです。 喘息の研究では、RSウイルスやライノウイルスが報告されています。 これらがTh1という白血球を障害するためにIgEを作る体質となることになり、 排除できれば治癒することになります。 ハスミワクチンという免疫療法で治癒する理由ですし、 ヨーグルトなどでも免疫が高まれば軽快することもあるということになるのでしょう。

noname#205652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#205656
noname#205656
回答No.5

>生命にかかわるようなものを、アナフィラキ シーショックと言います。 >このようなショックを起こすようなアレルゲン は、 >蜂の毒など希だと思って良いです。 大きな間違い、食品メーカーは、原料としてアレルゲンを使ってる場合は、表示するようにし、入れてないものには、絶対に入らないように、努力してます、その原材料を見て、アレルギーのある消費者はアレルゲンが入ってないのを購入します。 理由は、アレルゲンを回避することで、アナフィラキシーに繋がるアレルギーを未然に防げれます。 アレルギーを起こす人が自分のアレルゲンを知ってればの話です。 食品メーカーも消費者もアレルギーは最悪死に至る、だけど、回避することが出来ると認識してるからです。 アレルギーを起こす、アレルゲンを知らない、これが一番怖いです、避けようがないですね。 抗体が不明でも、何を食べたらアレルギーが出ると言うのを記録していくことで、絞りこみ出来、回避することが可能です。 検査してみても分からない、アレルギーは出る、この状態は放置してはいけないのです。 食後にアレルギーが出たのですよね、喘息発作の時に調べてもその時は抗体が見つからなかった、それまで食事でアレルギーは出ていなかった、今は出る可能性はあります。 もう一度調べて貰ったら良いと思います。

noname#205652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.4

蕁麻疹は原因不明のことが多いです。 いろんな要因がかさなりあって、一つではないことも。 アレルギー反応を過剰に起こす要素を抑制する薬をしばらく飲み続けると、よくなることもあります。 だから蕁麻疹が3日くらいたっても治らないようであれば、病院にいったほうがいいですよ。

noname#205652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • zizaifuki
  • ベストアンサー率19% (28/146)
回答No.3

つまりあなたの悩みは、アレルゲン検査をしても全く反応がないにもかかわらず、食後に蕁麻疹が出る回数が増えてきている、ということですか?それを前提に回答させていただきます。ご自身もおっしゃっているように、蕁麻疹が出た時の食事の内容を記録しておいて、病院で相談する、というのもひとつの方法ですね。

noname#205652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • rokutaro36
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回答No.2

アナフィラキシー症状の中で特に重篤なもので、 生命にかかわるようなものを、アナフィラキシーショックと言います。 このようなショックを起こすようなアレルゲンは、 蜂の毒など希だと思って良いです。 アレルゲンを確かめるためには、 血液検査やパッチテストがありますが、いずれも正確性に欠けます。 検査が陽性でも、実際には症状が出ない、 逆に、陰性でも、症状が出るということが起きます。 なので、現実には、実際に食べてみないと分からないのです。 しかし、実際に食べて確かめるというのは、危険が伴う場合も あるので、現実には、「危うきに近寄らず」ということで、 検査が陽性に出れば、避けるということになります。 TV番組で取り上げるのは、それに話題性があるからです。 実際には、極めて少ない。 例えば、2011年に食物アレルギーでアナフィラキシーショックを 起こして死亡した方は、5名です。 その1000倍の人が、ショックにより病院で診察を受けていると 推定されています。 ショックに至らない患者となると、さらに多くなります。 質問者様がお書きになった、 「蕁麻疹が出た時の食事を記録して、溜まった記録から、 想定して調べて貰う」というのは、調べてもらわなくても、 自分で想定できます。 また、このような記録はとても重要です。 お大事に。

noname#205652
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#205652
質問者

補足

食物アレルギーでアナフィラキシーショックで死亡する人は少ないから、 それほど心配する必要ないってことでしょうか? アレルギーが出てもアレルゲンが分からないから、気にしなくて良いってことでしょうか? そういう風に取れますけど。

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