犬のアレルゲンについて

質問

2年前よりマルチーズを飼っています。
子供がアレルギー性鼻炎んいかかり、病院を受診し犬を飼っていることを話ましたが、「あまり知られてはいませんが犬にはアレルゲンはありませんよ」と回答を頂き家族大事に育てているので安心いたしましたが、先日喘息が出て近くの呼吸器科に行ったところ犬の事を聞かれ「飼ってます」と答えたところ「外で飼えませんか？犬のせいでしょう」とショックを受けました。真相はどうなのでしょうか？アレルゲンはあるのですか？ないのですか？詳しい方回答をお願いします。どちらにせよ、私ども家族は犬を手放す事は出来ません。

回答No.3

rio_rio_ri · ベストアンサー

お子さんはアレルギー専門科は受診されましたか？一度アレルゲン検査を受けて何に反応しやすいのかはっきりさせたほうが対策しやすいかもしれません。

犬そのものではなく、犬のフケや毛や唾液がアレルゲンとなりうるという意味で「犬はアレルゲンではない」ということをいわれたのかもしれません。アレルゲン検査には「犬のフケ」という項目はあります。

http://www.medience.co.jp/allergy/koumoku.html

もしお子さんが犬に対するアレルギーを持っていたとしても、ある程度の許容量が存在しますので一緒に暮らすことも可能かもしれません。その場合、すでに対策されておられるような犬の毛を短くカットしたり、掃除をマメにしたりということは非常に有効だと思います。ただ、シャンプーはしすぎますとわんちゃんが肌荒れを起こして逆にフケが出やすくなったりしますので気をつけてあげたほうがよいかもしれません。また、喘息の発作は夜中や明け方におきやすいようですので、お子さんが就寝する場所にはわんちゃんは入れないほうが良いように思います。

お子さんの喘息を理由に泣く泣く愛犬を手放す方もいらっしゃいますが、上手に暮らしておられるご家族も沢山おられます。お子さんの体調とも上手に付き合っていけると良いですね。

ご参考まで。

お礼

ありがとうございます。
子供は中学生の男の子です。就寝時は部屋で一人で寝ています。
本当に犬が可愛らしく朝起きてからと登校前に抱きしめ、帰宅してから寝るまで離れることはありません。見ていると癒されるほどの光景です。が、みなさんの言われているとおり検査をして対策を考え生活してみます。犬のシャンプーも肌荒れに気をつけてあげるようにします。

回答No.4

samsonbuster

アレルゲンがあるかどうかは私にはわかりませんが、友人で犬を触ると蚊に刺されたような物ができたり、くしゃみが止まらない人がいます。犬でアレルギーを起こすと言うのは通常毛と言うより、フケと言われていますよね。なるべくワンちゃんの体全体をカバーできるお洋服を着せてあげたらどうでしょう。（体にぴったりしたTシャツなんかが良いかもしれないですね。）毎日こまめにお洋服を取り替えてあげたら、そんなにフケが落ちないのではないでしょうか。又、ワンちゃんを飼うことで家の中がホコリっぽくなるので、お掃除もこまめにしたほうが良いですよね。皆さんおっしゃるように、是非病院で検査をされると良いと思います。

お礼

ありがとうございます。
動物大好きの子供です。うちの犬はもちろんですが、隣の猫も可愛がりますが猫に近づくとくしゃみが出たりしてますので、猫は駄目だなてことはわかりましたので、気をつけるようには言ってあります。犬は飼い始めから服は着させております。比較的寒いところに住んでますので犬の寒さ対策で着せてます。着替えは２日に１度です。
病院で検査をしていただきます。掃除でも取りきれないほこりなどもあるかと思いますので空気清浄機の購入なども検討中です。

回答No.2

tsurupika0

全くの素人の妄想ですとお断りしておいて

免疫が誤検知、誤作動すれば　本来身体を防衛する必要のないもの（この場合犬）
にも反応して、攻撃をその対象ではなく、自分の体に向けてしまうこともあると
いうのが、高等動物ゆえの複雑さなのかもしれません
犬は本来はアレルゲンでなくても、免疫が誤作動すれば、犬が原因でアレルギーの
症状は出るという感じで捉えれば、お二人のお医者さんどちらも正解かも

お礼

ありがとうございます。
勉強になりました。
子供も犬も私にはかけがいのない子です。子供のお医者様、かかり付けの獣医さんなどとも相談しながら私と子供にも出来ることをやり可愛い愛犬と生活していきます。

回答No.1

noname#140971

Q、真相はどうなのでしょうか？
A、判らない。

http://www.cocokarada.jp/disease/detail/K4162005/index.html

このサイトによれば、

＞アレルギー性鼻炎などのアレルゲンは、
＞一般的には、ハウスダストが60％、
＞花粉類が30％、
＞カビ類とそのほかが10％の割合で原因となっています。
＞特に子どもの場合はハウスダストが80～90％を占めます。
＞そのほか、ごく特殊なものにイヌ、ネコなどの動物の毛やふけ、
＞絹、そばがら、パンヤなど、
＞また職業に関係したほこりなどもあります。

とのこと。

問題は、１０％の特殊なアレルゲン（＝犬の毛やふけ）に反応しているのかどうか？

＞外で飼えませんか？犬のせいでしょう・・・

これは、「ハウスダストの増加に室内犬が間接的に寄与している」とも解釈可。
または、「犬の毛やふけが原因」という解釈も可。
でも、後者は、ちょっと無理があるでしょう。

いずれにしろ、アレルゲンを特定するのか？テストして確認するのか？しないと判らないと思いますよ。

お礼

早速のお返事ありがとうございます。

家の掃除は毎日こまめにやっていますが生活するうえでハウスダストを取りきる事は不可能ですよね。また住んでいる所は田舎で杉やヨモギや稲などアレルゲンになりそうな物ばかりです。病院でアレルゲンの検査をしていただきます。犬はやり過ぎかもしれませんが１０日に１度のシャンプーと２ヶ月に１度トリミングをしていただいてます。本来マルチーズは毛の長い犬種ですが、チワワに間違われるくらい短くカットしています。私たち夫婦にとり今では子供で子供達にとっては弟のような存在です。気持ち良く生活が出来るように頑張ります。ありがとうございました。