• 締切済み

自分の美意識と彼の価値観

こんにちは。 いつも気持ちに寄り添った回答を頂けて 自分で考えるきっかけを下さってありがとうございます。 21歳♀、社会人で経理をしています。 私は昔から服や化粧身なりに興味がありません。 2か月に1回美容院に行き、服は母に綺麗目のものを 選んでもらっていて化粧はファンデーション+チークのみです。 去年まで163cm63kgでしたが仕事などで 1年で10kg減ったので今は53kgです。 芸能人で所謂、”イケメン”や”美人”に興味がありません。 そういう話についていけたら楽しいだろうと思うのですが 綺麗な方だよね、といった感じであまりピンときません。 一方彼(21♂学生)は美意識を大事にする人で デブは厚かましくて自己管理がなってないから嫌い その癖に化粧なんてしようものなら悪あがきにも程があると しょっちゅう言う人で バイト先に来た可愛い人がどうだった、美人が来たけど行動が残念だった等 口にすることが多いです。 私にはもう少し痩せて身なりに気を使って欲しいみたいです。 女性は身だしなみを気にするべきだという彼の主張が あまり分かりません。 普段の私では無くて整えた見せかけの自分の方が 嬉しいのかと腹正しい気持ちでいっぱいです。 高校時代に周りは化粧を始めましたが 私は友人が化粧をしていない方が好きでした。 化粧をしてすっぴんでいると劣化しているように 評価をされるのはとても気分が悪かったです。 社会人を気にお客様などを明るい雰囲気で お迎えするにあたって血色がよかったり 明るい人に迎えられた方がいいなというのは 分かるので化粧(といってもファンデーションとチークだけですが…)を するようにはしています(出来ればしたくありません)。 だからと言って 可愛い人、綺麗な人に彼が好意を向けてしまったら どうしようという気持ちもあります。 美意識というものの互いに固定概念が強すぎるのですが 皆さんは男性女性はどうあるべきと お考えか聞かせて頂きたいなぁと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.7

「若さは美しいけれども 美しさは若さではない」 「どんな美しい兎も皮をはいでしまえば肉塊である」 …岡崎京子『ヘルタースケルター』より これは女性に対しても男性に対しても言えることです。 21歳ということで、まだお二人ともお若いですし、その点で年老いた人よりは「美しい」または「かっこいい」と思います。 でも、30台、40台と年齢を重ねれば、若さは失われてしまいますから、今よりも一層、「美しいこと」や「かっこいいこと」とは何か、と考えなくてはならないでしょう。 そしてもうひとつ、化粧も服装も、若さを演出したり、若さを彩るために最初は始めるのかもしれませんが、質問者さまにはそれが「興味のないこと」になっていた、というのを良い方向で解釈をすれば、いずれ若さが失われたときに、一定値の美しさを保つため、とも言えます。 年齢を重ねても若々しいのは多いに良いことだと思いますが、しかし、年齢を重ねて若さに固執するのは醜いことだと感じます。 ですから、年齢を重ねたとき、年齢相応の自分を保っていけるとしたら、過剰に演出したり彩ったりすること自体が、むしろ逆効果になってしまうでしょう。 また、美醜の観点で言えば、質問者さまは「綺麗目な服装」や「多少の化粧は社会人女性として必須」と考えておられるので、実際には化粧も服装も興味がないのではなく「過剰」であることを嫌う、というだけだと思います。少なくとも、ボロボロの服装で構わない、肌が荒れてボロボロ、シミだらけでいいか、と言えばそうではないと考えているのではないでしょうか?だとしたら、必要最低限の身だしなみに対しての意識と興味はある、ということです。 彼は、いずれは、質問者さまよりも可愛い人や、綺麗にしている人に惹かれていくと思います。残念ながら、彼と今後もずっとうまく行くとは限りません。 ですが、質問者さまがなすべきことは、過剰な虚飾に対してのご自身の考えを、もっと強く持つことだと思いますし、そうであれば、若さを失っていっても美しさを残すことができるでしょう。 ちなみに、服装や化粧を歴史的な部分から考えると、化粧はあくまでも「若さ(=妊娠適齢期)」を装うことや、女性の格や権威を象徴するものですが、しかし、化粧や服装が華美であった頃というのは、実際には女性はほとんど社会に進出しておらず、男性の付属品としてしか扱われることのなかった時代です(さらにちなむとクレオパトラの化粧は宗教的な効果を優先したものであり、現在でいう「ファッション」などとは異なります)。 同時に、そうした華美な化粧や服装を「良いもの」として美意識に刷り込んできたのは、男性を中心とした社会ゆえのものです。ですから今日的な「女性らしさ」自体が、本当は男性中心主義の世の中でつくられたものだったりします。 その点を踏まえて、質問者さまご自身が何を「美しさ」と感じるのか、を考えなければなりませんし、もしそれが難しいとしたら、質問者さまが嫌悪するほどの「醜さ」について考えてみるといいかもしれません。

  • kngyk
  • ベストアンサー率6% (72/1055)
回答No.6

彼氏はあなたの中身はもう十分いいと思っていて、あとは見た目が今よりももっといい感じになってほしいと思っているのではないでしょうか。 そこまで美意識がある人であれば、付き合う相手もそれなりに美人を選んでいるし、美人になる素質もあるのではないでしょうか。

  • stmstj
  • ベストアンサー率8% (60/676)
回答No.5

無理をすると続かないので、自分ができる範囲でやればいいと思います。 美意識高い彼氏さんのようですので、その半分くらいでいけばいいのではないでしょうか。 よく話し合って妥協点を決めてみてください。

kimi_08
質問者

お礼

考えすぎるほどしんどくなってしまいました。 彼と向き合えるよう努めます。 ありがとうございました。

回答No.4

二人だけしかいない世界ならそのままで問題はないと思いますよ。 私は普段あまり化粧をしませんが、 大切な人と外で会うときはバッチリしていきます。 不自然でないレベルで作り込んでいきます。 綺麗に見られたいのは勿論ですが、相手を立てる意味が強いです。 スッピンと比較した場合だとやはり化粧をしている方が綺麗で常識的に見えるので、 どうせなら綺麗な女連れているな、と周りに思われる方が彼も嬉しいだろうと思います。 彼の友人・知人と偶然出くわしても「こいつスッピンの女連れてるよ(笑)」 などと言わせないために化粧をしています。 男性は特に社会性を重んじる人が多いので、 外では恋人としての立場を弁えるべきだと思っています。 私は親しき仲にも礼儀ありだと考えていますし、 社会人の今、化粧は礼儀マナーの範疇であり、 いくら恋人とはいえ、お互いどこに出しても恥ずかしくない人間でいるべきだと考えます。 これも私の個人的な考えですし、極端な持論なので参考にはならないかもしれませんが、 要は質問者様がそれで「自分は良い女だ」と思えれば化粧なんてしなくても、 それこそありのままでいいと思いますよ。

  • manmanmann
  • ベストアンサー率12% (535/4296)
回答No.3

それぞれ、自分の望む姿であるべきです。 もちろん、化粧をしっかりしてスタイルもキレイを維持して女として最大限の魅力をはなつ、そんな生き方もよいと思います。 ただ、それを他人に押し付けるのはマナー違反ですね。 それぞれの人生と価値観があるのだから。

  • cherio54
  • ベストアンサー率21% (184/851)
回答No.2

>皆さんは男性女性はどうあるべきとお考えか 男は男らしく、女は女らしくあるべきと考えます。 それはつまり、自分らしくあるべきということです。 ゲイやレズ、ニューハーフ、オカマ、オナベ、 みんな自分らしくいようとしているのだと思います。 異性に対しての「こうあるべき」という考えが、 広く一般的に「大多数」であったとしても、 そうしなければならないわけではありません。 個人が思う異性に対しての「こうあるべき」という考えはつまり、 ただの「好み」であって、それが広く一般的に大多数だとしたら、 「そういうのが好みの人が多い」っていうだけですから。 ですから自分の意志でそうしない人は大多数から支持を得られないわけですが、 支持を得られないからといって「その大多数は間違ってる」とは言えないし、 自分の意志でそうしない人を、大多数が否定するのも間違っていると思います。 お互いが正反対の「こうあるべき」という主張をしていて、 どちらが正しいのか、なんて判断することは無意味です。 お互いが理解しなければ。 理解した上であれば彼のように「女性はこうするべきだ」なんていう 間違った自分の好みの伝え方はしません。 そういう間違った伝え方をするから、あなたは腹立たしかったり、 気分が悪くなったりしてしまうんだと思います。 しかしながら「強固に自分のスタイルを持つ」ということだけが、 「自分らしさ」というわけでもなく、相手の喜ぶようにしたい、とか、 流行のスタイルを追う、なんていうのも「自分らしさ」と言えますし、 そして、自分らしさは変えることができます。 今考える自分らしさは本当の自分ではないかもしれないし、 まだ自分が知らない自分がいるかもしれません。 そうやって自分らしさを探してチャレンジすることこそ、 人間としての成長につながるのではないでしょうか。 男だ女だ、という前に、人としてどうあるべきかが大事。 私はそう考えます。

  • hide6444
  • ベストアンサー率21% (912/4223)
回答No.1

私は結婚して25年経ちます50歳の男性です。 私の妻は貴女と同じ考え方で若い時から化粧は化粧水とチークだけですね。 ファンデーションもあまり使っているところを見たことはありません。 私自身も妻のそういうところが好きですし、自然体でいることの素晴らしさを 25年間見てきているので妻と週末にデーとしている時に化粧をバッチリ決めている 女性を見ると違和感を覚えます。最近特にテレビで取り上げられている目を大きく 見せることには妻は凄く違和感を持っています。妻は一重ですし決して美人では ありませんが自分に自信を持って生きていることに尊敬することもありますよ。 ですから娘二人もほとんど化粧はしないですね。若いうちから化学物質である 化粧品に頼る必要はないと思っているからです。ただ、日焼け止めクリームだけは 一年中外出時に必要ですから出かける時はぬっているようです。 貴女の彼氏は女性が綺麗であることの基準が間違っていますよね。でも身だしなみという 点では、服装を自分で管理しない貴女も女性としてはどうかなと思いますよ。 自分の服の着こなしを身に付けることも大人の女性としてのマナーですよ。 男性は綺麗な女性に憧れを抱きます。それが化粧をしていようがなかろうが構わないのです。 ですから、彼が貴女に綺麗さを求めてきているんだと思います。ただ、何でもかんでも 化粧すればイイというものでもないと思います。貴女自身が自分に自信があれば今のままで 良いのです。ただ、年とともに肌は若さを失います。ですから最低限のケアだけは 怠らないようにして下さいね。

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