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集団的自衛権って何

集団的自衛権ってなんですか?

みんなの回答

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13694)
回答No.10

暴漢に襲われたら、仲良しの友達と協力して、一緒に立ち向かおうと言うことです。ただそれだけのことです。単純明快な話です。集団的自衛権なんて小難しい言い方をするから悪いのです。おかしな日本語ですね。

回答No.9

個別的自衛権…日本が武力攻撃を受けた場合 日本単独で反撃できる権利 集団的自衛権…日本が武力攻撃を受けた場合 日米及び同盟国で反撃できる権利

noname#233747
noname#233747
回答No.8

自衛権とは言うまでも無く、自分自身の身を守る権利ですが 集団的自衛権とは、自分と行動を共にしている仲間を守る権利です 判りやすい例を挙げると、PKOでイラクに派遣された時の自衛隊です 自衛隊は、平成16~20年の間、イラクのサマワに国際平和協力活動として出向していましたが その活動は、人道支援に限られ、武力行使は憲法で規制されているので 武器の使用は厳しく制限されていました そんな最中に有る事件が起きました 自衛隊を警備していたオーストラリア軍が、奇襲攻撃に遭いました その時に自衛隊が取った行動は、一目散に施設内に撤退し 戦闘の様子を傍観するのみでした 自分達が攻撃を受けたのであれば、自衛権を発動し、反撃に転じる事も出来ましたが 襲われたのはオーストラリア軍の為、そこに自衛隊が駆けつけ戦闘行為に転じる事は 武力行使にあたり、禁止されていた為、自分達の身を守るには逃げざるを得なかった訳です 集団的自衛権が有ればこの場合、襲撃を受けたオーストラリア軍に加勢して 反撃する事が出来ました これが集団的自衛権です http://www.sankei.com/politics/news/140318/plt1403180038-n1.html

  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.7

私は親友と同盟を組んで助け合う約束をしているので、私に何かあれば助けてくれ、親友に何かあれば助ける。ここまでは約束なので当たり前のことです。 ところが、その親友がさらに別の友達とも同盟を組んでいる。その別の親友の友達に何かあれば私も助けに行かなければならないことです。嫌だなとは思うが、私に何かあれば親友の友達も助けに来てくれるので心強い。 ここまでなら普通の話。 しかし、私の家には他人の喧嘩に行ってはならない家訓があるので助けに行けない。その家訓は親友の親と私の親が一緒に作ったので親友も納得してきたが、親友は腕力も弱ってきたので私も助けに行けるようにその家訓を見直してほしいと言っている。そうしてくれないと親友も本気で助けられないとまで言ってきた。親友は頼りになるので絶対に絶交したくない。 助けには来てくれと言いながら、助けには行かないのは問題だとは思っている。親友も腕力を付けつつある私に期待してくれいるのだ。しかし、家訓はまだ破れないので、下に小さく助けに行ける条件を書いておくか、行ってはいけない条件を書いておくことにしょう。

回答No.6

仲間が理不尽にやられているときには、当方も一肌脱いで助けましょう、ってこと。 日本政府は日本人の為だけに働けばよいと考える野党・左翼と、日本政府が外国政府の支援をすることが間接的に日本人の為になると考えるのが与党・安倍政権です。 さて、どっちが良いやら、、、、。

noname#218778
noname#218778
回答No.5

集団的自衛権とは日米が一体となることです。日本の国民の大多数が反対しても首相が勝手にイラク戦争を支持したようにブレーキはききませんので、TPPなども合わせて事実上アメリカの属国となる事です。集団的と言いながら後藤氏のように自衛隊員は自衛隊を職業に選んだ事を自己責任として見殺しにされる事でしょう。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.4

日本領土外に滞在している邦人保護。 日本が攻撃されると断定された場合において 日本領土・領海外でも、その危険排除する行為。 昨今の日本周辺および、海外に滞在している邦人の 環境変化に伴いそれらに、対応できるようにすることです。 個別自衛権では、その行動が遅れたり 行動が出来ない状況を改善して 日本の内外にる日本人の生命・財産を 守るためのモノかと。 反対している方の主張は 結果戦争になると言う事の様ですが その結果を恐れ、邦人が亡くなったら? 反対している方はその遺族へ どのような言葉を・・・?。 今、海外に滞在している方の日本に居る家族 海外に社員を赴任させている企業等の 関係者は、集団的自衛権でそれらの方が 守られることについて、どの様な考えを持っているのか。 それらの事も知りたい。国内に居るだけの方々の声ばかりでは いけないのでは、とも感じる。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

自衛権というのは、攻撃を受けた時に自衛する 権利です。 それを集団でやる、というのが集団的自衛権です。 例えば、米国が攻撃されたら日本が米国と伴に 自衛行動を行う、日本が攻撃されたら、米国が 日本と伴に自衛行動を行う、ということです。 中国の軍事費は、実質日本の3倍にもなります。 だから、日本だけで中国からの武力攻撃を自衛する のは自信がありません。 そのため、米国とそういう約束をした訳です。 しかし、これだと米国の戦争に巻き込まれる 危険性もあります。 それで問題になっているのです。 日本には次の選択肢しかありません。 1,中国に屈して尖閣を譲る。 2,防衛予算を大幅に拡充して中国に対抗できるようにする。 3,米国と集団的自衛権の約束をする。 1はイヤだ。2もイヤだ。 ということで、3を選らんだのです。

回答No.2

日本国憲法において、日本は国際的な問題を解決する 手段としての軍隊を持たない事になっています。 ただ、例外的に、他国から攻められた時の自衛のため の戦力を持つのは当然だろうと、考えられてきました。 これが「自衛権」です。 その前提として、日本は軍事力を持たない代わりに、 アメリカが日本国内に基地を持ち、守ってくれるという 日米安全保障条約がありました。 これは、戦争に負けた日本を無力化するための罰だった のですが(守ってもらうために、土地・建物を提供する だけでなく「思いやり予算」として多大な資金を提供し ている)、アメリカの経済が不調になり世界を軍事的に コントロールするのが負担になってきたので、自衛隊を 手下としてコキ使おう、というのが集団的自衛権です。 「同盟国が攻められた時、共に戦う」といっても、日本 の同盟国といえばまずアメリカであり、アメリカは世界 中で戦争を起こしているヤバイ国であり、「攻められる」 可能性は高く、その戦争に日本は巻き込まれるという事を 意味しているのです。 つまり、アメリカが日本のように「専守防衛」でなく 「先制攻撃防衛」国家である限り、それを含んだ「自衛」 などというのは、言葉だけもてあそんだ、もはや自衛権を 逸脱した憲法違反だ。

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.1

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