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レッドブルとハイゼリーBの成分比較

こんにちは、海外在住者です。 日本におりました頃は激務続きで ゼリア新薬の「ハイゼリーB」に助けられながら、なんとか毎日をつないでいました。 私にとって、これは本当に効果がありました。 しかし現在の居住地ではそうした栄養ドリンクが入手できず、 どうしても必要な時は「レッドブル」を飲用していますが、 周りから「絶対にやめたほうがいい」と言われます。 でもハイゼリーも第2種医薬品とあり、 栄養だけが摂取できるものではないと認識しています。 成分のことに疎いので、この場で質問を投稿させていただきたいのですが レッドブルとハイゼリーBでは、どちらのほうがいいと思われますか。 その他なにかご意見がありましたら、アドバイスをお願いします。 各成分は以下の通りです。 .................................................. 《ハイゼリーB 100ml ーゼリア新薬》 コンドロイチン硫酸ナトリウム 300mg ローヤルゼリー 200mg 人参エキス(原生薬換算 600mg) 90mg ゴオウ抽出液(原生薬換算 2mg) 200mg イカリ草エキス(原生薬換算 200mg) 20mg DL-塩化カルニチン 50mg ビタミンB1塩酸塩 10mg ビタミンB2リン酸エステル 3mg ビタミンB6 5mg シアノコバラミン 1μg ニコチン酸アミド 20mg パントテン酸ナトリウム 10mg 無水カフェイン 50mg (アルコール1.0mL以下) .................................................... 《レッドブル 250ml》 タウリン   1000mg コリン      50mg イノシトール   50mg リシン      50mg ビタミンB3     20mg       ビタミンB5     5mg        ビタミンB6     3mg  ビタミンB12     4mg ....................................................... ちなみに上記のレッドブルの成分表は海外仕様のものです。 どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11120/34614)
回答No.1

いやいや、海外製レッドブルがヤバいのはそこに書かれてない成分、「カフェイン」なんですよ。 ご存じかと思いますが、カフェインはコーヒーなどに入っていて、覚醒させ興奮させる作用があります。だから疲れているときにカフェインを体に入れると目が覚めて興奮して頑張れるわけです。 このカフェインはレッドブルはもちろん日本の栄養剤にも入っています。しかし日本は世間のイメージとは違い、医薬品関係にはものすごくうるさいので、入れていい量に決まりがあり、それは世界標準から比べるとかなり低いのです。 カフェインは効能がある一方、当然副作用もあります。その副作用のひとつが中毒性があることです。アルコール依存症や麻薬依存症になるように、カフェインも依存症になりえます。日本でも一時期若者がカフェイン剤を大量に摂取してハイになる遊びが流行ったので、カフェイン剤の総量に規制がかけられました。 もうひとつは、摂取しすぎるとオーバードーズとなって死んでしまう危険があることです。 日本のカフェイン剤や栄養ドリンクには日本の厳しい基準がかけられているので、何本飲んでもオーバードーズで死ぬことはありません。そうならないように決まっているのです。日本で販売されるレッドブルも当然それに基づいています。 しかし、海外のレッドブルはそういったリミッターが外されているものがあります。これを飲み続けると依存症になったり最悪天に召される事故が実際時々起きており、「リアルに翼を授けられた」なんていわれますね。タイだかどこだか、日本で売ってるやつの何倍も入ってるなんて聞いたことがあるのですが、残念ながらエビデンスが見つかりませんでした。 あと栄養ドリンクはすぐに栄養になるよう吸収の早い糖分がたっぷり入っている(それを感じさせないために炭酸を強くしている)ので、糖尿病のケがあるときも要注意です。

Rozsy
質問者

お礼

こんにちは。 早速のご回答をどうもありがとうございました。 そうですね、私も投稿してからカフェインについての記載が漏れていることに気がつきました。 どうもありがとうございました。

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