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noname#207589
回答No.1
(閲覧数は結構ある..) 写真資料Iは、正射図法=直射図法=orthographic projection ってやつ、まぁ宇宙から地球眺めてる気分の地図、中央の経線丈けが直線で、その他の経線と緯線は楕円群。 地図見る時の大きなポイント、先ず、赤道=equator=緯度0度なんだ、これが判んなきゃ基本無理。 次、ロンドンのグリニッジ天文台を通過する子午線=経線を本初子午線とゆいますが、これを基準の0度として、東に向かう経度を東経(0~180度)、西に向かう経度を西経(0~180度)と表します。 で、アフリカ大陸を通る赤道、判るね? そう、ギニア湾・・・ビクトリア湖に掛かる緯線が赤道さ、緯度が0度。 次、資料Iの経線何本有る? そう、12本だね、 ってことは経度は360度÷12本で、15度間隔で描かれてるのが判る。 次、赤道と北極の間、詰まり90度分あるけど、その間に緯線は何本有る? 5本だ。 赤道から北極までの90度の間で、6っつのブロックに分けられてる、判るね、1っつ分が90÷6で15度分だとゆう事が判る。 これで、答えが自動で解けます。 A地点は..... ロンドンから東に経線で1っ個分 赤道から北に緯線で2っつ分 ....のとこに有るんでないかい... 答は、 A=北緯15x2=30度&東経15x1=15度だから、 地点Aの位置は、(1)エ(2)30(3)ア(4)15 である。
お礼
分かりやすくご解説していただきありがとうございました!