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算数の図形の問題を教えて下さい

●問題 台形ABCDの辺ABの真ん中の点をEとし、この台形の面積を 2等分する線EFをひくとき、FCの長さは何CMになる。 ●解説 ア:イ=10:5 12×1/3=4 ●解答 4 解説の意味がわかりませんので教えて下さい。 図などは添付写真を見てください。

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回答No.1

点Eは線分ABの中点ですよね。であれば、三角形AEFと三角形BEFの面積は同一になります。 (底辺をAE(=BE)として考えた場合、高さは点Fから線分ABに下ろした垂線となり共通ですよね。ということは、三角形AEFとBEFの面積はたとえAEF/BEFの形が違っても「底辺x高さ÷2」で同一面積になります) 線分EFは台形ABCDの面積を二等分していますから、四角形AEFDと四角形BEFCの面積は同一ですよね。で、四角形AEFD中の三角形AEFと、四角形BEFC中の三角形BEFの面積が同一(解答図中の○)、ということは、残る三角形AFDとBFCの面積も同一(解答図中の△)になります。 AFDとBFCは面積が一緒で、AFDの底辺は5cm、BFCの底辺は10cmですから、三角形の面積の公式から考えるとAFDの高さはBFCの高さの10/5倍となります。 よって、ア:イは10:5になります。 線分CDPの長さは12cmですから、FCの長さは12*(5/(10+5))ですね。 以上、ご参考まで。

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