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残業無制限!これってあり??

stosh666の回答

  • stosh666
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回答No.2

周りにIT関係の人間が多いので、いろいろな話を収束すると、 A. 社員の勤務時間の管理から無条件に解放されるわけではないらしい。残業代削減を合法的に導入しようとして裁量労働制をとろうとしても、後で労基署からチェックが入った時に抗弁できない。 B. IT関連でよくあるプロジェクト制をとっているチームでは、チームのトップが(たまの打合せとか導入・納品作業とかは別として)労働時間を指示するような事があると、それは裁量労働制とは認められないらしい。また、そのような実態を無視して制度を導入する会社も責任を有する。 C. 客先常駐など、自分の会社の都合で勤務できない人間は、裁量労働制が適用されるべきでない。 などなど、裁量労働制とは言っても、あくまでも自分で都合を決められる仕組が提供されているような場合のみ適用される、べきだそうです。 ところが、ここまでは勤務者側に安心な話ですが、やはり過去数年の不況の中でこれだけ裁量労働制が普及したのは、偶然ではありません。 会社経営者としては、コスト管理のリスクを下へ降ろし、それで上手く回して自分のリターンに寄与できるような社員だったら残っててもいいですよ、という、ある意味暖かいというか冷たい意図があるわけです。 そのリスクの降ろし具合が過度だったり非現実的だったりすると、それが問題になるわけでしょうね。 #よくあるのはリスクだけ降ろしてリターンは上げない(目標年収はそのまま、もしくはボーナスを会社の業績に連動させて勤務者の都合の何ともならない部分の影響を大きくする)問題でしょうか。

goodie
質問者

お礼

やはり、実態としてはサービス残業&苛酷な労働は さけられないってことですよね。 あとは、私がどこまでこの状況を受け入れられるか、 今回いただいた皆様からのアドバイスを参考に 今後の対応を考えてまいります。 ありがとうございました。

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