• 締切済み

ピアノブラック塗装

スピーカーBOXの塗装についての質問です。 自作でスピーカーBOXを作っていますが、 塗装の段階で失敗、行き詰っています。 つき板などは使っていないので下地の 木目や節などを綺麗に消してピアノの塗装のような 硬くて光沢ある表面にしたいのですが、 どのような手順でどのような下地を作り、 どのような塗料で処理すればよいでしょうか? 最後の光沢剤はなにが良いでしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.4

ああいった鏡面は、消し炭で研ぎ出しするんだったかな? スプレーなんかでも、スプレーのツブツブが残りますよ。

  • fxdx
  • ベストアンサー率48% (713/1482)
回答No.3

下地になる木目の処理が綺麗に出来ているなら、 カシュー(cashew)塗料が良いかと思います。 http://ohhashi.net/shop/casu/cas1.html 素人レベルの作業でも、仕上がりは大変に綺麗です。 下地処理すれば、より効果的なのは言うまでも有りませんが、 木肌が綺麗でしたら、そのまま塗っても綺麗に仕上がりますよ。

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.2

木材は塗料を吸ってしまうので、最初の下地作りが不完全だと決してきれいなつやは出ません。 一般には砥の粉と呼ばれる粉末を水で溶いて、全体に満遍なく刷り込みます。これで木材表面の微細な穴(木材組織の細胞間の隙間や細胞内部の導管などの穴)をしっかり埋めておく必要があります。砥の粉を塗った後はよく乾燥させ布でよく磨き表面を均一にします。もちろんですがその前にサンドペーパーなどで表面を均し、傷などはパテを使って生めておく必要があります。 砥の粉を使って下地を作ったら黒色なら墨(墨汁でもよい)などを使って全体を黒く染めてしまいます。 再度、よく乾燥させた後でラッカーを何度かに分けて薄く吹きつけます。斑がないように気をつけますが、下地の段階で黒染めをしていればそれほど厚く塗らなくてもきれいに塗装できるはずです。十分に乾燥させたところで、トップコートにクリアのラッカーを拭きつけ乾燥後にコンパウンドなどで仕上げます。このときに、墨などで染める以外にラッカーサーフェーサーという下地専用の塗料を使っても良いでしょう。この場合は、サーフェーサーを吹き付けた後で耐水性のサンドペーパー(#1000から#1500程度)で研磨すると塗料の食いつきがよくなり仕上がりもきれいになります。 ラッカー系の塗料は塗膜が強く乾燥も早いのが特徴ですが乾燥が速い分、斑になりやすく扱いが難しい面もありますし、溶剤などの扱いも面倒ですので、アクリル塗料のほうが初心者には向いているかと思います。 ちなみにアクリル系で下塗りをした上にラッカー系の上塗りはできません。下地が溶け出してしまいます。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

木部へのつや消し塗装は塗装の中では最も難しい部類になります。壁へのつや消し塗装の対極ですね。  下地調整--->下地塗装---->サンディングシーラー--->トップコート 以前、  ⇒木製家具を真っ白に塗装したい。 - DIY(日曜大工) - 教えて!goo( http://okwave.jp/qa/q8371855.html ) と同様の手順になります。  そこでも書きましたが、ダイノックシートなどを貼るほうが楽ですよ。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう