• 締切済み

恒等式の性質について

rabbit_catの回答

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.5

a*f(x)+b*g(x)=0 なら a=b=0 が成り立つとき、f(x)とg(x)は一次独立といいます。 「関数論」と言われる分野のの本を読めば、もっと一般的な話がたくさん載っています。 とりあえず、端的に質問の条件に答えると。 f(x1)*g(x2) ≠ f(x2)g(x1) が成り立つような、相異なるx1とx2が(ただ一組でも)存在すれば a*f(x)+b*g(x)=0 なら a=b=0 が成り立ちます。 証明は、a,bに関する連立一次方程式 a*f(x1)+b*g(x1)=0 a*f(x2)+b*g(x2)=0 は、行列式がゼロでなければ a=b=0 以外の解を持たない、という線形代数の基本的な定理を使えばよいです。

taka1250
質問者

お礼

分かりました!ありがとうございます!f,gが独立であればいいんですね.

関連するQ&A

  • 多変数多項式の係数の求め方

    y  = a0 + a11*x1 + a12*x1^2 + a13*x1^3 + ・・・ + a21*x2 + a22*x2^2 + a23*x2^3 + ・・・      ・      ・ 上記のような多変数多項式の各係数をエクセル2007で求めようとしているのですが、 やり方がわかりません。 単変数や1次の多変数の係数は、LINEST関数や回帰解析ツールを使えば、 求められることが分かったのですが、多変数多項式の各係数はどのようにして求めるのでしょうか。 どなたかご教授いただけると助かります。

  • 最大値と最小値の求めかた

    0≦x≦πにおいて、関数f(x)=sin2x+a(sinx+cosx)の最大値、最小値を求める問題です。 aは正の定数とします。 f'(x)=2cos2x+a(cosx-sinx) =2(cos^2x -sin^2x)+a(cosx-sinx) =2(cos-sinx)(cosx+sinx)+a(cosx-sinx) =(cosx-sinx)(2cosx+2sinx+a) までは分かりました。 sinx+cosx=√2sin(x+45) sinx-cosx=√2sin(x-45) ですが、 ・cosx-sinxはどのように考えればいいのですか? (2cosx+2sinx+a) は(2√2sin(x+1/4π)+a)と表すことはできましたが cosx-sinxがわかりません。 この後どのように考えればいいのでしょうか?

  • e^(2x)*sinx  *は積 のテーラー展開は?

    こんにちは。  f(x)=e^(2x)・sinX をテーラー展開して一般項を考えることをしています。  微分していきます。  f'(x)=2e^(2x)・sinX+e^(2x)cosX  f^(2)=4e^(2x)・sinX+2e^(2x)・cosX+2e^(2x)・cosX-e^(2x)・sinX となると思います。  さて、そもそもテーラー展開とはなんぞや?ということもありますが、この先どのように解を導けばいいのか、方法だけでも、あるいは 一般項だけでも教えてください。  よろしくお願いします。

  • 積分問題

    A=∫[0→π/2](sin^3x)/(sinx+cosx)dx B=∫[0→π/2](cos^3x)/(sinx+cosx)dx (1)A+Bを計算せよ。 (2)AとBが等しいことを示せ。 (3)Aの値を求めよ。 (1)A+B=∫[0→π/2]{(sin^3x)+(cos^3x)}/(sinx+cosx)dx =∫[0→π/2](1+sinx+cosx)/(sinx+cosx)dx =∫[0→π/2][{1/(sinx+cosx)}+1]dx =∫[0→π/2][{1/√2sin(x+π/4)}+1]dx =[0→π/2][1/{√2log tan(x/2-π/8)}+1]dx =1/{√2log tan(π/8)} + π/2 - 1/{√2log tan(-π/8)} =(2/√2)log tan(π/8) + π/2 になったのですがこのような方法でよろしいのでしょうか? (2)に関しては、どのようにして行ってよいのかわかりません。 (3)もどうようにわかりません。 教えて頂けないでしょうか? よろしくお願い致します。

  • 二項定理の問題です

    (5x+3)^10の展開式でx^pの項の係数をa、x^p+1の項の係数をbとするときa:b=21:20である。pを求めよ。 お願いしますm(_ _)m

  • この問題の角度の範囲を教えて下さい

    長さ1の線分ABを直径とする円周上をPが動くとき2AP+3BPの最大値を求めよという問題で、PがAとBと一致しないとき 角BAP=xとおくと AP=COSX,BP=SINX 2AP+3BP=2COSX+3SINX=ルート 13SIN(X+A) このとき0<X<90度 PがAと一致するとき、直角三角形がないので APノットイコールCOSX、BPノットイコールSINX、2AP+3BP=3 このとき0<X<90度 Pをもう一つ作るのはおかしいですか? PがBと一致するとき、直角三角形がないので APノットイコールCOSX、BPノットイコールSINX、2AP+3BP=2 このとき0<X<90度 あってますか。 よって最大値はルート13

  • 関数の極値

    問題:第2次導関数を利用して、次の関数の極値を求めよ。 f(x)=e^x cos x (0≦x≦2π) f ' (x) = e^x cosx - e^x sinx = e^x (cosx-sinx) f ''(x) = e^x (cosx - sinx) + e^x (-sinx -cos x) f ' (x) = 0 とすると、sinx - cosx =0 したがって、a sinθ+ b cos θ= √(a^2 + b^2) sin (θ+α) sin α= b / √(a^2 + b^2) cos α= a/ √ (a^2 +b^2) したがって、√2* sin (x-π/4) 0≦x≦2πより、-π/4 ≦ x - π/4 ≦ 7π/4 x - π/4 = 0, π すなわち x=π/4, 5π/4 f '' (π/4) = - 2/√2 * e^(π/4 ) < 0 f '' (5π/4) = 2 / √2 * e^ (5π/4) > 0 よって、f (x) は、 x = π/4 で 極大値 1/√2 * e^(π/4 ) x = 5π/4 で 極小値  - 1/√2 * e^ (5π/4) となる。 ここで質問なんですが、この f(x)=e^x cos x (0≦x≦2π) のグラフの座標のとり方が分からずに困っています。 自分で手書きで模範回答を写して書いてみたのですが、もし分かりにくかったらすみません。 それから、極大値について、グラフを見る限り、f (x) = 2πのときが最も大きいように思ったのですが。 これは間違いなのでしょうか。 教えてください、お願いします。

  • 絶対値 微分 問題

    絶対値 微分 問題 絶対値付きの微分についての質問です。 |sinx|,|cosx|,|logx|の微分って可能でしょうか? グラフを描いてみたのですが、 |sinx|はx=0,π(πの周期)で微分不可能と思いました。 |cosx|はx=π/2の周期で微分不可能と思いました。 で|logx|はx=1で微分不可能と思いました。 例えば、|cosx|はx=0では微分可能ですが、 |sinx|はx=0では微分不可能です。 x=0に関しては、|cosx|は微分できるけど |sinx|は微分できないと思います? |logx|は、x=0関数が定義されない、x=1では 微分できない。 ここで、単純に|cosx|や|sinx|を微分せよ と出題された場合は微分できないと言う回答でOKでしょうか? 微分するとは、x=xの微分係数を求める事だと認識 しています。 絶対値が付いている関数の微分の例題と回答があれば教えて下さい。 絶対値が付いた微分の問題に当たった事がないので、気になり 質問させて頂きました。 以上、ご回答よろしくお願い致します。

  • 積分同士の等式の証明です。

    積分同士の等式の証明です。 ∫[0 π/2]sin^3x/(sinx+cosx)dx=∫[0 π/2]cos^3x/(sinx+cosx)dxの証明です。 解けましたが、無駄に長大になっている気がします。 スマートな方法を教えてください。 ∫[0 π/2]sin^3x/(sinx+cosx)dx-∫[0 π/2]cos^3x/(sinx+cosx)dx=0 a=sinx b=cosx (a^3-b^3)/(a+b)の分母をなんとかします。 {(a+b)^2(a-b)-ab(a-b)}/(a+b) ={(a+b)^2(a-b)(1-ab)}/(a+b) =(a+b)(a-b)(1-ab) =(a^2-b^2)(1-ab) =a^2-b^2-a^3b+ab^3 何とか微分できそうです。 ∫[0 π/2]sin^2x dx-∫[0 π/2]cos^2x dx-∫[0 π/2]sin^3x*cosx dx-∫[0 π/2]sinx*cos^3x dx = (π/4)-(π/4)-(1/4)+(1/4)=0∴等式である。 たぶん解けていると思いますが、もっと良いやり方を教えてください。 宜しくお願いします。

  • 行列の問題

    問題1 2次元平面上の点P(x,y)が原点Oのまわりに角度xだけ半時計回りに回転しP´(x´,y´)になるとき、両者の関係は A=(cosx -sinx) ______(sinx  cosx)    を用い、 (x´)=(cosx -sinx)(x´) (y´)___(sinx  cosx)( y )      ……(1)で表せる。 A,B,Cの順が半時計回りであるような正三角形△ABCを考えよう。 A(a1,a2),B(b1,b2)とするときCの座標を(1)式を利用し求めなさい。 問題2 A=(a b) ______(c d) で表される1次変換によって、点P,Qがそれぞれ点P´,Q´に移るとする。原点をOとし3点O,P,QおよびO,P´,Q´がそれぞれ三角形をなすとき 1)△OP´Q´の面積は△OPQの面積の何倍になるか求めなさい。 2)面積が変わらないための条件を記しなさい。 以上2つの問題が分かりません。 ※「_(アンダーバー)」は行列を見やすく書くために入れただけです。数式としては何も関係ないです。見にくくてすみません。 たびたび申し訳ないのですが、どちらかだけでもいいので教えていただけたらありがたいです。 お願い致します。