太陽光発電の買取制度の見直し案

質問

現在は発電電力の全量を電力会社が買取ることを義務づけられているが、今後は電力会社は住宅でも買取の制限ができるようになる。今後は太陽光発電で金儲けができなくなる。原発が再稼動するとさらに買わなくなるだろう。与党圧勝後に発表するなど小憎らしい。
すでに設置している人はどのようになるのでしようか。また、このようになると太陽光発電を設置する人がいるのだろうか。さらにエネファームやエコウイルなどの発電補助装置は生き残れるのだろうか。

回答No.4

k205t

前に１度東京電力に聞いた事があります。買い取の件です。

今現在は４８円(１０年間)ですが、この後の買い取りは、買い取りをすると言っていましたよ。金額は４２円だったかな？
まぁ４２円を下がっても買い取りはすると思いますよ。

東京電力が言っている以上そうなのかもしれませんね。買い取は続くかと思います。

他の電力会社は分かりません。

お礼

10年間は買い取る。当然ですよね。ありがとうございました。

回答No.3

k205t

今現在ソーラーで、東京電力に１ｋｗ４８円で売っています。
でも他の電力会社では、もう買い取はやっていないかもです。東京電力だけが買い取りをしているのかな？と思われます。
もし電力会社が東京電力なら太陽光発電をお勧めしますよ。それに今現在夜も使えるようにもなっています。
でもそれは時間が短いです。一晩しか使えないそうです。シャープの人が言っていました。
蓄電が、１週間とか１０日間くらい大丈夫な蓄電があれば設置したいですね。まだまだ何所のメーカーでも無いかと思います。

お礼

良い条件で設置されたのですね。東電でもいずれはもう買わないと言ってきたらどうなるのですか。契約済みなのでそれは無いのですか。

回答No.2

noname#203300

>　原発が再稼動するとさらに買わなくなるだろう。

　おそらくそっちが主目的でしょう。原発を動かさない限りあの設備は電力会社にとっては維持費が莫大にかかるマイナスの資産でしかありませんから。

>　すでに設置している人はどのようになるのでしようか。

　『目算が狂った』と言うだけです。自家消費分くらいは発電できるんでしょ？

>　このようになると太陽光発電を設置する人がいるのだろうか。さらにエネファームやエコウイルなどの発電補助装置は生き残れるのだろうか。

　本当に『環境問題』を意識して導入した人、導入しようと自腹を切る人がどれくらいいるかです。
　なにせ、『太陽光発電設置の補助金』が昔はあったのですが、それを廃止してしまった国です。そのためにその技術の進歩も停まってしまったらしい。

　私は、この国の政府は国民なんか向いていないと阪神淡路の時に強く感じました。あの時住専に多額の税金をつぎ込んでおきながら被災した方の家の再建、二重ローンには「個人の財産に税金を入れるのは如何なものか。」なんて言って一顧だにしなかった。そういう国なんです。

回答No.1

noname#231223

自分の家で使う分＋α程度で、買い取り価格が安くてもさほど痛くない（月々の電気代が安くなるかタダになれば、儲けはさほど気にしない）程度ならば、設置する価値はあるでしょう。

固定価格で長期にわたって不当に高い単価で買い続けることを強要されなければ「一般家庭の余剰電力なんか引き取れん」とはなかなか言いづらいでしょうから。

お礼

お金の問題だけではなく、電力の安定供給に問題があるからだと理解しています。電力を自家消費するだけなら問題ないわけです。しかし、買取制度が無い時代は太陽光発電は廃れてゆきました。設置するコストメリットがないからです。設備が安くなったのでペイするのかも知れません。そのことをお聞きしたかったのです。ありがとうございました。