• 締切済み

親の顔色ばかりうかがってしまいます。

親、特に母親との関係について質問です。 いい歳をしながら、親の言いなりで、親の顔色ばかり気にしている自分に辟易しています。 私は現在大学4年になる者です。 就職活動はなかなか苦戦しておりましたが、先月やっと内定をいただくことができ、無事に就活を終えました。 その過程で、母から干渉を受けることが多くありました。「資格を取るために大学に行ったのではないのか、その職に就かないのはなぜか」、「わざわざ遠方で就職することはないだろう」等々。 大学の就職課に相談しても、「両親の意向は分かったけれど、あなたはどうしたいの?」と聞かれたりもしました。もしかしたら、言いなりになっていれば都合の悪いことは親のせいにできる、という逃げの心があるのかもしれません。 そのような自分に対して、自己嫌悪の気持ちがあります。 思えば、幼いころから両親の期待に応えるよう努めてばかりいた記憶があります。小学生時代は、毎日宿題以外に勉強をし、そのノートを両親にチェックしてもらうのが義務となっていたり、半ば無理やり始めることになった習い事を中学時代まで続けたり、受験の際にも志望校選びに親からの干渉を強く受け、実際その通りの大学に進学したりといったようなことです。なお、私はきょうだいの一番上です。 自分語りが長くなりましたが、結局質問はと申しますと、このような私へのアドバイスや叱咤、似たような経験等、お聞かせいただけたらと思います。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9169)
回答No.5

今までは母親の助言なりサポートが一番信頼が置けるものだったはずです。これから社会に出るとそれ以外の信頼できる人が出てきます。それが自然というものです。それとあなたが人生の後半になったころ前半で習ったことが大切な趣味になったりします。今はありがたいと思えなくても、そう思えるときがきます。

  • youcanchan
  • ベストアンサー率32% (330/1029)
回答No.4

干渉の強い親の下で育つと、不自由はあるにしても結局ラクなんですよね。 何も自分で選択する必要がないし責任持たなくて良いからね。 自分でもそれは自覚してるみたいですね。 でも就職活動は親じゃなくあなたが努力したことでしょう。 あなたが自分で勝ち取ったものでしょう。 もっと自信を持ったら良いです。 大学進学に至るまでの経歴は、もしかしたら親がお膳立てしてくれた部分は大きいかもしれない。 でも結局そこまで親の希望通りにできた自分を評価して良いと思う。 親の期待に応えようとしても出来ない人もたくさんいます。 あなたは出来たんだから、たとえ親の言いなりだったとしても自分の努力には変わりなかったのだから。 実はあなたは自分では何も選択していないと思い込んでるだけなんですよ。 親の意向に沿うという選択をしてきたのです。 だからその自分の選択が間違ってなかったと今後証明できるのは自分しかいない。 ここからはしっかり自分で考えて自覚的に選択して行かないとね。 敷かれたレールの上を走ってこられたのはここまでで、ここからはレールのない船出です。 自分で舵取りをしてしっかり人生という航海をして行かなければならない。 その船に誰を乗船させるのかも自分で決めていいのです。 要するにもう親離れしましょう。 干渉に依存するのをやめましょう。 もう子供じゃない。今その時が来たのです。

noname#227506
noname#227506
回答No.3

大学四年生(22歳)です。 2年前に勝手に家を出て行って、彼と同棲を始めました。 今回の同棲については親の許可なんて取っていませんし、現状ではそれ以外にも親から干渉は一切受け付けていません。 (ただし、親の扶養には残っていますし、仕送りも受けています。それに大学の授業料も親持ちになりました。) 別に今後は全面的に質問者さんの好きなようにしたらいいと思いますよ。 自分を守れるのは自分だけです。 親は親なりにイロイロと思う事はあるのかもしれませんが、 だからと言ってイチイチそんなものに付き合っていたらキリがなくなります。 結局の所、誰に何と言われようが自分の生き方を貫き通すしかありません。 人の世の本質は詰まる所生存競争です。 ともすれば、それがそんな真っ白な物である訳もないです。 差し当たってですが、 今後は何をするにしても親の事を考える必要はありません。 とにかく親に対しては一方的に以下の宣言を行ってあとはこれをなし崩し的にでも既成事実化してしまう事です。 1.今後は全面的に自分のやりたい様にやらせてもらう。 2.親の言う事はもう二度と聞かない。 3.自分には自分の生き方がある。 質問者さんが社会人になったら、 ついでに以下も付け加えることです。 4.文句があるなら絶縁だ。 5.こちらは親なんかいなくなった所で困ることは何もない。 6.むしろお荷物が消えてくれて有難い位だ。 変に親と仲良くしようとか良い子でいようとか、 そういう事は一切考えない方がいいですよ。 人の世の仕組みは白一色じゃないんですから。

  • HeyXey
  • ベストアンサー率27% (136/503)
回答No.2

 >言いなりになっていれば都合の悪いことは親のせいにできる  その通りだと思います。  「代表なくして課税なし」ではありませんが「責任無くして自由なし」です。そして、親は口出しするけれど、決してあなたの人生の責任まで負ってくれません。親のせいにしたところで、それは一時の言い訳でしかないことに気付き、不安になる時がいつかは来ます。  親の言うことが正しいと思っていても、それに従わないことで自身の自由を守ろうとする動機づけの状態が喚起される場合があります。合理的な判断ではありませんが、それほどまでに私たちには自由に対する希求が根底にあるのです。心理学では「ブーメラン効果」と呼びます。「相手の利益になる」という視点は重視しても、「相手の自由を奪ってしまわないだろうか」という視点では、あまり考えないのがふつうです。  うちの義理の姉は食べきれないほどの惣菜を買って我が家を訪れます。こちらで出そうとする料理は出せない状態になり、困っています。『食べきれなければ捨てればいいでしょ』と言います。甥や姪もその調子で過剰な干渉で育てているようです。相手の選択の自由を奪うことの不利益を微塵も理解していません。  依存というのは過度の一体感でもあります。子供を上から正しく導く立場を得る親、それに甘えて責任を負わない子供、それぞれが相手に依存する共依存の状態は、双方にとって都合がいいのです。しかし、そのバランスに疑義が生じる事態になった時、問題が姿を現します。

参考URL:
http://www.geocities.jp/kidseq04/poemeq.html
  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20268/40180)
回答No.1

良いじゃない? 就職して「から」の貴方。 そこからのステージは、 貴方という独自の「彩」を大切にしていく。 散々親の顔色を気にし続けた今まで。 そして親を微妙に隠れ蓑にしてきた今まで。 そんな貴方に蓄えられたものこそ、 今の貴方に変化を渇望させる「自己嫌悪」だったりする。 貴方と同じようなシチュエーションにあっても。 特に自分自身との対峙を試みない人もいる。 あぁ自分はこれからも(ずっと)、 親の顔色を窺っていくんだろうな・・・ それ自体を既定路線にしてしまう人もいる。 貴方は、 既に自己嫌悪という感覚が「芽生えて」いる。 嫌悪があるという事は、 貴方は貴方なりの「彩」が欲しいと思っている証。 その部分には、 親の影響(顔色)は含ませたくない。 今までは、 子供としてどうしても影響「下」にあった。 時には、 影響「下」にいた方が楽だ。 自分で自ら滅私(親優先)を選び、 親の影のある所に留まろうとしていた部分もある。 でも、 無事に就職した今、 これからの自分自身の描き方、求め方はもう自分次第だ。 そして、 流れを変えていける大きなチャンスだ。 まだまだ親の顔色を見る「癖」はあるけれど。 自分は自分としての「彩」を大切にしていく、 そんな新たな癖を大切に自分自身に植え付けていきたい。 就職という、 新たなスタート時点からその目線があるのと、ないのと。 それって全然充実(成長)が違う(だろう)。 自分(貴方)は幸運にも就職に目途が付き、 そして良いなと思える自分自身を大切にしていきたい。 そんな新たな目標(自分らしさ)を意識する事が出来た。 是非大切にしていこう。 こうして書き込んだ事を通じて、 自分自身に改めて丁寧に声掛けしてあげればいい。 ↑親の影響力から抜け出して、 貴方個人で踏んばるスタートラインにすればいい。 ゆっくりと深呼吸を。 就職(内定)おめでとう。 これからの貴方自身を大切にね☆

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