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なんで今増税なんでしょうか?

kamobedanjohの回答

回答No.4

財政赤字を解消しなければ、国の財政運営が破綻し、その危険性が高まる程、国際的信用が失われます。 大増税こそは、財政の黒字転換への取って置きの手段です。 それで国内産業や貿易面で、何の弊害もなければの話しです。 5→8%増税で、国内消費が大幅に落ち込みました。それは、日常生活用品の大半を国民が等しく消費しますが、貧乏人ほど消費税負担が重くのしかかり、買い控えを引き起こすためです。 政府筋は、最近の急激な物価上昇を、期待通りのインフレ率などと歓迎していますが、食品其の他特定物品の市場価格は、逆に値下げ競争(デフレ傾向)を示しているとも伝えられます。 これでは零細生産者、小売業者に取っては死活問題です。 あなたが質問されている増税は、主として消費税のことですね。法人税などは、消費増税に見合う程までに減税されています。 安倍内閣は、1800億円もの宣伝費を使って『増税分は全て社会福祉に使われます』などと、使い古したウソを鳴らしています。 税負担は『応能負担』を原則とすべきですが、歴代政府は貧者に重く富者に軽い税制へと転換してきました。 所得税の累進率を下げたり、利息や配当への所得税率も特別扱いしたり。 このまま8→10%消費税率上げたら、円安とも相まって困窮者の増大とGDP押し下げで、日本の経済縮小化を招き、引いては財政歳入も激減しかねません。 これまでの増税で社会保障に、どれだけ割り振られましたか。保険料は引き上げられ、窓口負担や入院給食費なども大幅引き上げ、特養は待機者増、要介護度の見直しとホームヘルパー時間の短縮。何か良いことがあったでしょうか。何の期待も持てないのが今の政治です。 下々の生活を顧みない政治は、最早御免蒙りたいです。

dkdnfeie
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 小売業でバイトしてる身からするとたまったもんじゃありません。 給料上がるどころか据え置きで仕事にバラツキがあります。

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