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人間が死ぬ原因として、老衰は何位ぐらいなのでしょう

人間が死ぬ原因として、老衰は何位ぐらいなのでしょうか? 癌が一位だったような気が・・・

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回答No.7

なんだか面白そうだから、、、 (注) 疾患の終末期の状態としての心不全、呼吸不全の記入を控えるのは、WHO が疾患 の終末期の状態としての心停止あるいは呼吸停止が生じたことをもって、心不全、呼 吸不全等と記入することを正しい死亡原因の記入方法ではないとしていること、また、 その記入によって、死亡診断書を基に作成される我が国の死因統計が不正確になるこ とからです。 なお、疾患の終末期の状態としてではなく、明らかな病態としての心不全、呼吸不 全を記入することは何等問題ありません。 (4) 死因としての「老衰」は、高齢者で他に記載すべき死亡の原因がない、いわゆる自然 死の場合のみ用います。 ただし、老衰から他の病態を併発して死亡した場合は、医学的因果関係に従って老衰 も記入することになります。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/manual/dl/manual_h25.pdf で死因統計は http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii09/deth7.html 5位ですね。

回答No.6

気になる回答があったので、回答させていただきます。 老衰は死亡診断書に書くことができます。 むしろ心不全こそ書くことができません。 心不全はまさに「心臓が止まって死にました。」と言っているようなもので、これが書けるとなると、脳死以外の死因は、すべて心不全になってしまうからです。 一昔前は、規則ではなく医者の間の慣例として老衰は書かないということがあったらしいですが、今はそれほど珍しい死因ではありません。

noname#205798
noname#205798
回答No.5

老衰にも必ず病名がついているでしょう? 私の義母の場合。 医師「腎不全。つまりは老衰です」 こんな風に言っておりました。

回答No.4

こんばんは  「癌が一位」というのは間違いではないとは思うのですが。  私の祖父母の年代で、親戚連中で多いのが、命日が「82歳の6月」でした。  この頃の機構は、現役世代でも「五月病」といわれるような よくない季節なのでしようね。  気圧の上下が激しく、「特に急激に気圧が下がるのが良くない」とか。  「台風が頻発する最近の気候」は、寿命を縮めてしまいそうで心配です。  いい加減大雑把な祖父は、仕事で行き来する先では「ねえちゃん 酒くれ」昼間っからそうでしたが、 父方、母方とも、明治生まれの祖父は82歳の6月に亡くなっています。  今と違って、仕事も「度胸はいるけど心配しない」そんな感じでした。     両方とも明治生まれでいた。  現在の平均寿命から考えても、1日二升の酒を飲みながら、そうでした。   両祖母とも 92歳まで、大した介護なしに生きていました。  「酒、たばこをやらなかったにせよ、女は長寿ですね。」  ホルモンの関係だとか?  女は大した用もないのに、コーヒー一杯で、たわいもないおしゃべりを延々と続けられるのも、  脳の「海馬」が太くて、右脳、左脳を行き来する伝達力が男より使っている、また、そういう場所に行くことを億劫に思わないようです。  ことわざで、「一つ年上の嫁は金のわらじを履いても探せ」って、一つじゃ合いません。   ずいぶん前の話だから、長寿だったと思います。  :::多分、今、一番「短命」なのは、早くから「寝たきり」になって、孤独死、足を使わなくなると、買い物にも行けず、友達だと本人が思っている人が居ても、介護保険の使い方すら解らずに呆けて 死因=餓死。  家族を作ろうとしない、現在の象徴的な事柄は「孤独死」の場合が多いように思います。  自殺者が毎年3万人いると、当然平均寿命は低めに統計されてると思います。  今は死因=「多機能不全」=寿命 という感じがします。 何しろ、自宅で死ぬと警察が来る世の中ですから、孤独が死因のトップだと思いますけど、それはたぶん「飢え死に、水分不足による死」なのかな~と思います。  近所での人脈が無いと、子供が親の死をみとってくれる世の中で無くなった今、また、癌治療が進んでいる今を考えると、「お金がないから病院に入れない、病院の治療が終わったら出されて 次の特養は数十万人待ち、借家だともう いないことにされ、別の人が住んでいる」なんてことが現実なんでしょうね。  「どこか終身介護付き老人ホームに入れるお金が有っても、死んだら誰かが引き取ってくれなければいけないから、保証人、身許引受人がいなければ、受け入れすらしてくれないのではないでしょうか?」  「多機能不全」で死ねれば幸い、これはちょっと昔なら「寿命」という話ですが、医学が進むにつれ、生きるか死ぬかは「お金次第」「癌」だって、いろいろな保険が出ているから、それを払える人は、癌のまんま長生きでしょう?  中村勘三郎さんだって、「癌は直ったけど、一つ飛んでるんだってよー」って、本人が言っていたくらいで、忙しいから医者にも行けない人は発見も遅れてしまうのでしょう。 「もうそこまで新たに治療する気になれない」、そんなことが死因であることは間違いないし、お金も地位も、仕事もある人が死んでいくにつけ 思うことが有ります。  日本の癌治療はなぜ、「保険で全部まかなってくれないのか?」という意味では、今や三人に一人が癌になる、その備えがない人は、「お金が払えないからもう うちに帰る」=死 という意味では、何らかの「癌」が原因で亡くなる人は、「癌による死」ではなく、「体全体に癌が転移して孤独死した」、それは「多機能不全」の中に入れられてしまう。 だとすれば、死因の一番手は「何等かの癌」が起因して死亡された、    統計はそこまで感情に入れてくれているのでしょうか?  医学は「癌を撃滅できる」くらい、進んでいるし、その先駆けが日本の医療陣だと思うのですが、「保険がそこまで治療に専念させてくれない・・・・・・だから日本はいつまでも医療後進国なのだとも言われています。  昔でいう「寿命をまっとうされた」というのは、「癌」という原因物質を調べようもなかったのでしょうから、「昔でいう寿命」は、今は「癌を保険で面倒見てくれなかったから死んだ」ということになるでしょうね。  医師でもなく、統計分析の専門家でもない解答としては、「多機能不全」=「がんの転移を無策に放置した、あるいは 保険が効かないので、家族、または本人も知っていながら、万全な先進治療を受けられなかった」と考えれば、死んだ人がどこかに「癌」を持っていて、対策出来ずに亡くなった、  国民皆保険」は ほど遠いように思います。  持論をかざしただけで、解答にはなっていませんが、私は「保険で賄ってくれれば直るかもしれない癌という病気に、お金がないから対処されないかもしれない」という一人です。

  • eroero4649
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回答No.3

我が国において、老衰で死んだ老人は一人もいません。 「は?なにをいってるんだお前は?」って思ったでしょう?でも実際そうなんです。人が死んだとき、お医者さんは死亡診断書を書かないといけません。そこの死因には「老衰」は書けないのですよ。「心不全」とかなんとか、いかにもそれっぽい名前が付きます。心不全とは即ち「心臓が止まりました」ということですからね。 まあ90歳以上のお年寄りが亡くなったらほとんど老衰のような気がしますけど、肺炎とか、心不全とか書かないと「もしかしてどさくさまぎれにお前が殺したんじゃないか」とか「そのまま死んだことにしたんじゃないか」なんていわれかねませんからね。 その証拠に、著名人の訃報では必ず「心不全のため○日に亡くなった」なんて感じで発表されているでしょう? 老衰ってのは、なんというか主観に過ぎませんものね。私の祖父も祖母も老衰で天寿を全うしたと思いますが、祖父は心不全、祖母は腎不全とかなんとかそんなんだったはずです。

回答No.2

勝手に、日本国内だと想ってしまいました。

回答No.1

こちらのページによると7位ですね。 http://www13.ocn.ne.jp/~taiyou04/161217.html

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