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確率の公理

事象Aが事象Bに含まれるときP(A)≦P(B)となる理由を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8537/18276)
回答No.3

Bを排反であるAとB∩A'に分けて B=A∪(B∩A') とすると P(B)=P(A)+P(B∩A') であるが, P(B∩A')>=0 であるから P(B)-P(A)>=0 つまり P(B)>=P(A) である。

noname#203495
質問者

お礼

ありがとうございます! この回答が欲しかったんです!! とても参考になりました!

その他の回答 (3)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.4

事象Aの場合の数をn(A)、事象Bの場合の数をn(B)とすると、n(A)≦n(B)ですよね。 あとは、全体の場合の数で両辺を割るだけです。

noname#203495
質問者

お礼

ありがとうございます! 参考にさせていただきます

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.2

コップに入っている水の容積はコップの容積以下です。 この水の容積をVw、コップの容積をVcとするとき、Vw≦Vcは必然です。 なぜ、Vw≦Vcとなるのか(そう言えるのか)と人に問われたら、何と答えますか?

noname#203495
質問者

お礼

当たり前のことを証明してほしかったんです。 ありがとうございました

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

BがAに含まれるということはBに含まれる事象がAの外には絶対ないということですから、Bという集合はAより大きくなれないことは自明じゃないですか。つまりP(A)≦P(B)は『事象Aが事象Bに含まれる』という命題と同値だということです。

noname#203495
質問者

お礼

ありがとうございます 参考にさせていただきます

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