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ゆとり教育ってゆとり教育を作った大人に責任は

ないのですか? 自分はゆとり世代をはずれています。ゆとりを作った人間は知らない顔ですか?

みんなの回答

noname#202461
noname#202461
回答No.12

責任は無いと思います。 ゆとり教育の目的意味をそのまま実行し、成績を上げた子供もいるからです。 しかし、私よりも酷い、個性をはき違えた、ゆとりバカな親と子が、回りには沢山いる事に気づきました。 本質の問題かもしれませんが、今でも、ニタニタ、ヘラヘラしていた親と子がいます。

noname#209756
noname#209756
回答No.11

ゆとり教育はつめこみの受験戦争などの時代の後に現れましたね。 ポストバブル期で、生活重視に転換した時代かと。 時代から拾うのもいいのですけど、世界がそのころから変化してますので、再定義まですれば責任まっとうしたともいえると思うのですけど、それをしてない感じがするのでクエスチョンです。 大人になるための教育とはの定義をもう一度見直すべきかと。 個性重視で社会性軽視になってますので。

回答No.10

責任はないでしょう。ゆとり教育の本質を曲解した結果ではないのでしょうか。 能力には個人差があるので、「ゆとり教育制度」を取り入れても、勉強しなければ何も役立ちません。学力不足の子供が増えるだけです。またその結果を他人のせいにする人も増えると思います。 「ゆとり教育制度」を取り入れて、余った時間を個人で有効に使うということです。画一的な勉学ではなく、個人の能力に基づいて勉学して、結果をとして個々の能力(学力)を伸ばすことが目標だったと思います。 個人には、独自に勉学できる人、強制しないと勉学に励めない人、どうしても勉学できない人、さまざまです。 世の中は、ピラミッドの構成になっているので、「ゆとり教育制度」を取り入れて、どの階層のレベルを挙げようとしたのか分かりません。世の中が、どのように変化しても、努力する人、努力しない人に別れまます。またその結果を素直に受け入れる人、受け入れない人、さまざまです。 世の中のルールや制度が変わっても、それに順応しなければ生きにくいと思います、ある程度の許容は必要かと思います。どのような環境にであっても、生きていける子供を養成していくことこそ大事だと思います。

  • hanak00
  • ベストアンサー率7% (10/126)
回答No.9

ゆとりは悪くない。 ゆとりの使い方を馬鹿な親子に手とり足とり教えなかったのが悪い。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.8

ゆとり教育はいいと思っています。 ガツガツと競争に夢中になっている強欲な子供よりも、穏やかな子供のほうがいいです。 そんなに日本経済が落ち込むほどではありませんね。

回答No.7

ゆとりは、学校教育に余裕が出来た分、子供一人ひとりに合った教育を、各家庭が考えて、自由に教育しなさい・・・という、教育の個性化や自主性を目指していたように思う。 ゆとりが出来た分、遊べという意味では無かったと思う。 子供の教育に関心のない親が、想定外に多かったので、せっかく与えられたゆとりを、子供のために有効に利用しなかった。 ゆとり教育で、学校にさえ行かせてれば、親の責任を果たしていると思っている、子供の教育に関心の無い家庭がどれだけ多いかという、家庭の問題点が浮き彫りになったんじゃないでしょうか?

回答No.6

 何でもかんでも日教組の責任する輩がいますが。日教組なんて教育界ではナンの力も持っておりません。  文部科学省の責任です。 他の回答にもありましたが、やる気がある子ども達ははゆとりで出来た時間でちゃんと勉強しております。そんな子ども達は東大やハーバードなどに進学しております。  

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.5

ゆとり教育は、淵源を遡ると米国まで行くのですが、 日本で積極的に導入させたのは日教組です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%A8%E3%82%8A%E6%95%99%E8%82%B2 彼らサヨクは、日本をダメにすることを生き甲とし 日夜努力しています。 つまり、確信犯です。 だから、知らない顔は当然です。 当然というか、してやったり、ということで得意顔 をしていると思われます。 こんな彼らが責任などとる訳ないです。

回答No.4

週二日を休めることになった時、一番喜んだのは、YOなど、超トップレベルの塾の正会員や準会員でした。学校での授業の遥か先に行っている子たちは、学校より、塾の提示する課題にきちんと対応することの方が大切で、休みになった土曜日は、全精力を塾に捧げることが可能になりました。 で、そういう子と、のんびりと学校だけに通う子との格差がどんどん大きくなりました。 世代の中に、ごく一部、天才的な人物が育つことになったのが、ゆとり世代だと思います。

noname#202067
noname#202067
回答No.3

ちょうどゆとり世代が社会に出る時期に、「自己責任論」が日本を席巻しましたので… おそらく誰も責任は取らないでしょう。 というか、日本は地位が上になればなるほど責任を追及されない特異な社会ですので、 これまでもこれからも、失政の責任は誰もとりません。 せいぜいが役職辞職くらいなもので、数年後に「禊は済んだ」と戻ってくるのが通常です。 ゆとり教育に関しては 教育システムの変更に伴う社会システムの抜本的な意識変換が必要で、 実はゆとり教育で最も重要だったのは「ゆとり世代以外への教育」だったのですが、 ついにそれは果たされず、ゆとり世代へ責任を押し付ける形で決着しそうです。 ゆとり教育の本懐としては、高度経済成長を終えた時代に 「次の目標」を日本社会全体で探し始めた時期に重要な教育指針だったのですが、 社会が「高度経済成長を続ける」という泥沼の選択をしてしまったために、 完全に失敗となってしまいました。

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