- ベストアンサー
刑事ドラマでの銃撃シーン
最近の刑事ドラマはあまりみたことないんでわかりませんが、 昔の刑事ドラマで刑事がよく犯人との銃撃シーンで犯人のピストルを銃弾で弾いて飛ばしてるシーンがあって犯人は手だけ痛がって大怪我してないですよね?あれって不思議なんですけど実際の刑事さんもあれくらいの射撃の腕なんでしょうか? 犯人がピストルを持って構えてる状態で打った場合にピストルに上手く命中しなかったら犯人の心臓やら頭に銃弾が当たって即死しそうな気がするんですけど。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
日本で犯人に向けて銃を発砲すること自体がまずありえません。 無差別殺人の現行犯とか最悪の条件でない限り。 まず威嚇射撃が第一ですし。 日本では警察の銃撃戦自体がありえません。 テレビだけのお話ですね。 もし狙撃の必要性があれば自衛隊の出番となります。 あと距離にも寄りますが拳銃で精密射撃は不可能です。 ようつべの動画でSWATの凄腕狙撃手が人質犯の拳銃を長距離射撃でふっ飛ばすという、実際の映像がありましたね。 犯人は何かが起こったか分からず、あっという間に取り押さえられましたが。
その他の回答 (1)
- WillDesignWorks
- ベストアンサー率36% (1407/3901)
テレビだからそのように演出しているだけで、現実は無理です。 ハンドガンを咄嗟に構えて、10mや20mも離れた所にいる動く標的にミリ単位で当てられるわけが無い。標的射撃専用では無い通常のリボルバーを使う標的射撃選手の警官の場合、弾痕は10cmとか20cmは散らばりますよ。 例え犯人のハンドガンに当たったとしても、弾着の衝撃で犯人の指の骨くらいは折れますよ。もしフレームやリボルバーのシリンダーが割れたら、はじけ飛んだ破片で怪我もするでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >>テレビだからそのように演出しているだけで、現実は無理です。 あれってやはり無理なんですね。 >>標的射撃専用では無い通常のリボルバーを使う標的射撃選手の警官の場合、弾痕は10cmとか20cmは散らばりますよ。 じゃあその弾痕が犯人の体にあたり大怪我もしくは死亡してしまうんですね。
お礼
回答ありがとうございます >>まず威嚇射撃が第一ですし。 >>日本では警察の銃撃戦自体がありえません。 テレビだけのお話ですね。 やはりあれってテレビだけの話なんですね。 >>もし狙撃の必要性があれば自衛隊の出番となります じゃあ昔の立てこもり事件などで犯人が射殺されたのってほとんど自衛隊さんがされたんですね。 >>ようつべの動画でSWATの凄腕狙撃手が人質犯の拳銃を長距離射撃でふっ飛ばすという、実際の映像がありましたね。 すごいですね。実際にそのようなことが可能なのがSWATなのですね。普通の刑事はじゃあそれほどの射撃技術はないんですね