• 締切済み

台風の進路予想って進歩してるんでしょうか?

台風の進路予想って子供の時に見ているものからあまり変化がないように感じるのですが、年々進歩しているのでしょうか? スーパーコンピューターとか衛星とか技術が進歩しているので、それに伴ってある程度はよくなっていると思うのですが、予報円とかもう少し小さくなってもいいのでは?と思います。

みんなの回答

回答No.5

50年前、富士山レーダーが稼働を始めて ようやく、日本近海の台風の位置がわかる ようになりました。 それまでは台風が今どこにあるかすら わからず。大型台風で 数千人規模の死者が出ました。 気象衛星ができてからも、気象情報は主にTVからで リアルタイムデータは特殊な受信機が必要でした。 いまや個人で衛星画像や降雨量、 をリアルタイムに見ることができます。 私はこれだけで充分。予測は目安でしょう。

nikten55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今の予報ができるのは、富士山レーダー、気象衛星、データという長年の進歩の中でのことなのですね。 一般人でもいろいろと見れるものも今はあるのですね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.4

気象予測は以前は予報官による経験をあてにした予報でしたが、近年はコンピュータによる自動化が進んでおります。 コンピュータなどに演算を任せるためには、前提となる膨大のデータが必要となります。 どんなに高性能なコンピュータがあったとしても、結局は演算のための過去のデータが存在しないとどうにもなりません。 データはどんどん蓄積されていくことで、演算結果による誤差がある程度減って行きます。 データの少ないうちは、統計的に信頼性が低く、ある程度の大きな誤差が発生します。 しかし、蓄積される実データというものは、実際に日本にやって来る台風となりますので、 年間に蓄積できるデータは限られてしまいます。 時間はかかりますでしょうが、 何年もすれば、誤差も減って行き、ある程度信頼の出来る結果になると思われます。

nikten55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、より精度の高い予測には過去データが必要なんですね。 これからどんどんとよくなっていくでしょうね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

気象庁の出してる「気象業務はいま」って冊子の 2009年版が, ちょうど伊勢湾台風から 50年ということで台風情報の進歩について説明してますね. で思いだしたんだけど, 昔はそもそも「予報円」なんてありませんでした. 単に移動方向が示されていただけ.

nikten55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 予報円もなかったんですか。 伊勢湾台風から50年ということで台風とその対策を考える機会になりそうですね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

ここ数年で当たる確率は高くなっていますね。

nikten55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 だんだんとはよくなってきているんでしょうね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

日本付近での台風の進路を変えるのは 太平洋高気圧と偏西風です 台風の特長として 太平洋高気圧の縁を通る癖があり 偏西風によって西から 東にだんだん早くなって行きます ですから予想範囲も この2つ次第なのです 特に太平洋高気圧が低気圧の様に衛星でも見える訳でないので どこまで張り出しているか分かりにくいので 予想が難しいのです

nikten55
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今後、もっと精度を高めるには太平洋高気圧の把握にかかっているんですね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 天気予報番組での台風の進路予想

    台風が来た時に天気予報で今後の進路の予想をしますが、 ほぼ100%の確率で予想進路より東側の進路を取ります。 なぜ気象予報士はあらかじめ東よりの進路を予想 しないのでしょうか。 よろしければ御回答をお願いします。

  • 等圧線から台風の進路を予想出来ますか?

    新聞など見ると、台風の予想進路が書いてない場合がありますが、等圧線だけは書いてあることがあります。 こんな時、ここから、台風の予想進路は予想できますか? また、どの程度の精度で予想可能でしょうかね? 宜しくお願い致します。

  • 台風7号の予想進路と実際の経路は違いすぎた

    8月7日頃から台風7号の進路を注目して見ていました。 8日午前中は台風の進路は北西方向で、紀伊半島に上陸して瀬戸内海から 日本海に抜ける予報でした。このとき素人目に「もっと東よりに行くんじゃないの?」 と思っていました。 夕方に台風は北寄りに進路を変え、そのときは三重県津市あたりを縦断していく 予報になっており、東海地方に上陸するのはまず間違いないだろうという感じでした。 (上陸する恐れがあるとしか言いませんが。)筆者が住んでいるあたりはもろに台風の 強風圏にある予想でした。 上記2時点での進路予報は単純に「その時の台風の進路を直線上に延ばしただけ」 というように見受けられました。 で実際はというと潮岬沖で大きく東に進路を変えて、その後どこにも上陸せず抜け そうな勢いです。7日時点の10日の台風到達予報円の中心と9日のそれとでは、図を 保存していませんので正確に言えませんが、500キロ以上東にずれているのではない かと思われます。 ここでいくつか疑問。 1.台風の進路予報は一つしかないのか。 2.各メディアにいる気象予報士が独自に進路予報をすることはできないのか。 3.いくら予報が外れても何のおとがめもないのか(うはw) 以上くだらない質問ですが、なにかわかりましたらよろしくお願いします。

  • 台風13号の予想進路について

    今年初の本州直撃コースかと思われた台風13号ですが、 ここ数日の間に予想進路が中国大陸方面に変わったようです。 そこで疑問なのですが、当初の予想進路よりここ数日の台風の進路は 東方向(本州)寄りの経路を辿っているにも関わらず、 なぜ中国大陸方面に向かうような予想に修正されているのでしょうか? ※今日もかなり大幅に東に移動しましたが、まだ中国大陸方面へ向かうと予想されているようです。 気象予報士等の専門知識をお持ちの方以外でも、お天気ニュース等の情報でも結構ですので、 何か理由をご存知の方がいらっしゃいましたらご回答いただけると嬉しいです。 よろしくお願いします!!

  • 台風が温帯低気圧に変わると、なぜ進路予想図が消える

    台風の場合、この先5日程度のz進路予想図が発表はされます。 しかし、台風が温帯低気圧へ変わると、その進路予想図が消えます(移動方向と、速度とは表されますが) 温帯低気圧では、進路が予想できない(困難)のですか?

  • 台風の進路予報

    台風の進路予報では、スパコンが活躍していると思います ではもし、現状の観測網と予報技術で、24時間後の進路を1年間かけて計算したら、予報精度は上がるのでしょうか? もちろん、24時間後の予報を1年かかっては無意味ですが、逆に言えば1時間で計算できる量が現在のスパコンが1年間かけて計算する量になるほど、計算速度が上がれば、予報精度は上がるのでしょうか?

  • 台風情報

    1ヶ月位前にこのサイト内で紹介されていた、台風情報(台風の進路予想図)ですが、検索のやり方が悪いのか探しきれません。 どうも海外のサイトのようで、進路の予想がかなり信頼できるとありました。 その画面は気象庁の台風情報のように進むにつれて予報円が大きくなるのではなくて、ほとんど同じ直径の円が進むような感じで出ていました(表現悪くてすみません)。 以上のサイトをご存知でしたらお教え下さい。

  • 台風の予想進路図と現実の軌跡とのレビューは?

    先程までテレビで見ていましたが4号台風の15時頃の予想図では室戸岬の沖合が現在地で中心はまともに大阪の方を向いており、東側が潮岬、西側が若狭湾西端の線で示されかなりの幅を持っています。また夕刊にも台風 今夜大阪直撃へと出ていますが、18時になりますと急に現在地が潮岬になり中心が名古屋を指す様な進路予想図に変わりました。予想図の東側の線にギリギリ掛っているという状態で予測精度としては必ずしも良いとは言えません。自然科学の研究の世界ではプラン・ドゥ・チェック・レビューを積み重ねるのが常識ですが、台風予報の様な気象の研究ではどうなって居るのでしょうか?予想進路図と実際の進路軌跡との過去10年間ぐらいのデータ等を教えて頂けたら幸いです。

  • 台風進路・予報円の意味

     気象庁のHPによれば、台風の進路予報円は台風の中心がその円のなかにある確率が約70%ということですよね。  これは正規分布を仮定しているということでしょうか? また、予報円の中心を通る確率が一番高くなり、円の中心部から遠ざかるほど確率が低くなるということでしょうか? この場合具体的には予報円のど真ん中である中心を通る確率は何%と計算されることになるのでしょうか?

  • 台風の予報円

    台風の進路予想図を見てて思ったのですが、左右の幅(台風の左右の進路のぶれ)と、上下の幅(台風の進行速度のぶれ)ってそれぞれ独立した誤差ですよね? なのにどうして予報円は楕円とかいびつな形になることなく常に真円で表されるのでしょうか?