テロとジハードに明け暮れるイスラムは人類共通の敵か

質問

イスラム国の出現によってイスラムの本性が見えてきました。
他国の罪のない民間人を捕らえては見せしめに公開処刑したりもしています。
いわゆる人間性とか倫理観のようなものは全く見受けられない。
やはりイスラムとは悪の枢軸であり人類共通の敵なのか。

回答No.8

noname#221368 · ベストアンサー

#2さんの言う事は、歴史的にかなり正しい気がする。また#6さんの意見にも一理ある。総じて言うと、「この世界にキリスト教がある限りテロとジハードは永遠に続く」と、#2さんは言ってるように読める。

　しかしだからと言って、現状でのイスラム国の活動をほっとくのは不味い。

　もう一つは、留学生と付き合った経験では「イスラム教徒の多くは、普通です。日本人のように普通です（価値観の違いは多少あるが）」というのは、たぶん本当だ。心の中は知らないが、彼らは「郷に入らば、郷に従え」という事も知っていた。

＞サウジアラビアのような厳格なイスラム教国では信じるべき神を持たぬ普通の日本人は人間ではなく畜生の類に入るそーである。

　心の中ではそうなのかも知れないが、原理主義でないイスラム教徒は、その犬畜生にも優しいのさ。もしくは価値の多様性を認める余裕を持っている。

　一方で原理主義者は、そういう余裕を持てないか、目的のためにそこを敢えて黙殺し先鋭化する。

　その違いは、わかった方がいい。

お礼

＞しかしだからと言って、現状でのイスラム国の活動をほっとくのは不味い。

日本はイスラム国の問題について一切関わる必要はないし、また一切関わるべきではありません。
何故なら、イスラム国の問題はイスラム内部の問題だからである。
日本は過去に前ブッシュ政権にそそのかされて一度だけイスラムの紛争に関わった経緯があるが、日本にとって何一つプラスになることは無かった。
絶対に関わるべきではない。

回答No.12

kurinal

＞「イスラム国の出現によってイスラムの本性が見えてきました。」

「人の道」さんが、そうお考えですか。

＞「人類共通の敵なのか。」

回答No.11

kurinal

＞「信じるべき神を持たぬ普通の日本人は人間ではなく畜生の類に入るそーである。」

狂信的ですね。

お礼

＞狂信的ですね。

まあ簡単にゆーと、発狂しております。
それ故テロとジハードに明け暮れることになる。
哀れ。

回答No.10

koiprin

悪の枢軸は自由資本主義である。
シリア、イラクに油田がなくガスのパイプラインを通す必要がなければ何も起こりえなかった。
格差を拡大し、文化、民族を解体する目的の自由資本主義がある限り、戦争もテロもなくならない。宗教ではなくイデオロギーにこそ恐ろしさが秘められている。
メディアによる洗脳と情報の非対称性を引き起こすことで、さも正当性があると主張する自由資本主義こそが人類の敵である。

回答No.9

畑 茂夫（@Flareon）

反逆者は実に頼もしい。。
旧人類すべてを葬り去る宿命に葛藤した男子プリキュアからすればかわいいものだ。
君自身は、イスラム国から死の宣告を受ける異端者だから危惧しているのだろう。
私は旧人類すべてに死の宣告を下しておる。
テロリストなんてやんちゃな子供たちだ。
手法として、実際にぶっ殺す彼らは、エレガントにかけるがね。
死を自覚させるだけでいいのだ。
君たちの滅びは純粋な自然淘汰だ。
安心したまえ。
死に安らぎが訪れる。

回答No.7

hiak123

これは誰にでも言えるのだが、動物の思うから人が考えるに移ったほうがよい。
これは誰にでも言えるのだが、念で思考を働かすということをすると脳細胞が壊れますよ。
これは誰にでも言えるのだが、哲学をするということたくさんを知らなければならない。
わからないということは知っています。

回答No.6

Mokuzo100nenn

＞やはりイスラムとは悪の枢軸であり人類共通の敵なのか。

悪の枢軸であり人類共通の敵なのは、三度目の核兵器使用を目指して、日夜、核兵器の開発と攻撃訓練にいそしんでいるキリスト教原理主義の国ですがな。

そのキリスト教原理主義帰国に加えて、共産主義国や比較的宗教には寛容なヒンディー教国やカトリック国などが悪の枢軸であり人類共通の敵なのです。

お間違えなきよう。

お礼

一つ賢くなることを教えてあげましょう。
中東のイスラム教国では信じるべき神を持たぬ普通の日本人は人間ではなく畜生の類に入るそーである。

回答No.5

雪中庵（@psytex）

人類の共通の敵は、人類である。
生物において、生態系のバランスのための天敵は必須で
あるが、人類は自前で天敵もこなせるスグレモノなのだ。
天敵が殺すのに、残酷もクソもない‥‥人道的な殺し方
など気持ち悪いだけだ。
もし、天敵なしに自制できるというのなら、貨幣制のような
限りなく膨満する欲望、生産性優先の自転車操業的増産を
解脱する以外はない。
つまり、人類の真の敵は、それができないあなた自身だ。

回答No.4

titelist1

イスラム国のような行動は秩序を重んじる国際社会では問題です。他のアラブ国家も空爆に参加しています。しかし、彼らを支える民衆が存在しているので活動できるのです。民衆はイスラム国が悪であっても、もっと大きな勢力に抵抗しているのです。それはシリアのアサド政権とイラクのシーア派政権です。
米国のブッシュ政権がイラクに勝手に軍事介入し、手を引きたいのでオバマ政権に変わったのです。米軍が駐留し続けていたらイスラム国などはできていません。米国も最初はシリアのアサド政権を牽制するためにイスラム国の前身に援助していたのです。それが今になって空爆です。
イスラム国の支配地域はスンナ派住民の居住地区です。イスラム国の活動家もスンナ派と言われています。その意味ではイスラムのコップの中の争いなのですが、この争いが世界に飛び火しないようにしたいだけです。

欧州でも反社会的な青年がイスラム国の組織に入隊しているそうです。日本でも反社会的な青年や経済的に下層の青年や社会的にしいたげられている青年の中には同調の気持ちを持っている者がいます。暴力破壊的な思想を国際社会は危険視しているのです。この危険思想は人類共通の敵ですが、イスラムが敵ではありません。

回答No.3

majimemaru

イスラム教徒の多くは、普通です。日本人のように普通です（価値観の違いは多少あるが）。

イスラム国のような組織は、中東でも危険視されていると言うのは、実際の空爆でも中東の国も参加している事で明らかです。

イスラム原理主義の宿敵は、欧米ではありません。
イスラム穏健派です。

彼らにとって、あなたのように「イスラム教は全て悪の枢軸」と一くくりにする価値観は好都合でしょう。それによって被害を多く受けるのは、彼ら少数の原理主義派ではなく、多数派であり宿敵のイスラム穏健派ですから。

イスラム国は、テロ組織であり、人類共通の敵です。
しかし彼らは、イスラム教を代表する組織でもない、ただの異端です。

お礼

＞イスラム教徒の多くは、普通です。日本人のように普通です（価値観の違いは多少あるが）。

一つ賢くなることを教えてあげましょう。
サウジアラビアのような厳格なイスラム教国では信じるべき神を持たぬ普通の日本人は人間ではなく畜生の類に入るそーである。
よく考えたほうがよい。

回答No.2

hekiyu

イスラムがああなったのは総てキリスト教が原因です。

旧くは十字軍の侵略があり、あれが原因で温厚だった
イスラムが先鋭化しました。

その後、キリスト教国家に侵略され、植民地にされ
石油を強奪され続けます。

英仏が民族や宗教を無視して勝手に引いた国境のため
内紛が絶えない状況になります。

決定的なのはイスラエル建国です。
パレスチナに住んでいた人達を追い出して造った国です。
追い出された数百万のパレスチナ人はホームレスに
なりました。

イラク戦争では無実の罪でイラクを侵略し、１０万モノイラク人
を殺害して、石油利権を手にしたのはキリスト教国家米国でした。

”やはりイスラムとは悪の枢軸であり人類共通の敵なのか。”
　　　　↑
キリスト教には敵いませんよ。
アフリカを侵略し、土地を奪い、働き手４０００万を奴隷として
売買し大儲けしました。
欧米の今の豊かな生活はこのときに築いたものです。

お陰でアフリカは飢餓大陸になりました。
あそこは本来働かなくても食える土地柄だったのです。
立ち直ろうにも、中東と同じく、民族、宗教を無視した国境の
為、内戦ばかりです。

人類共通の敵、といえばキリスト教です。

お礼

イスラムに関し一つはっきりしてきたことがあります。
この世界にイスラムがある限りテロとジハードは永遠に続くということ。
イスラム国の出現に至ってこれはもー絶対に間違いないでしょう。