• 締切済み

男女平等にするのは管理職や政治家だけ?

男女共同参画ということで、たとえば管理職や政治家を男女同数にすべきなどの意見もありますが、 他の職種は同数にしなくてもいいのでしょうか? 管理職や政治家が男性ばかりで不平等だからというのならば、他にも偏りが大きい職種はあるし、 一方で女性ばかりの職種も世の中にはあるわけで、だったらそれも不平等なのではないでしょうか。 例えば大企業が一般職を採用するときは男性を女性と同じだけ採用すべきとか、 あるいは職種ではありませんが、専業主夫を専業主婦と同じだけ増やすべきだとか。 よく男性の家事時間が女性よりも少ないと批判されていますが、 世の中には専業主婦やパート主婦などもいるので、男性の仕事の負担が女性よりも重いため、 平均を取るとどうしても女性ほどは家事に割ける時間がとれなくなってしまうのでしょう。 一般職や専業主夫の男性が増えて、女性が経済力をメインで担う家庭が増えれば、 男性の仕事への負担を減らしてあげられるようになるし、 もっと男性が家事をすることができるようになって、より男女平等が進んで一石二鳥です。 それ以外にも、男性が圧倒的な建設業や機械・電気の技術研究職とか、 女性が圧倒的な看護や保育とか、性別の偏りがある職種はいくらでもあるわけで、 敢えて管理職や政治家だけに男女同数を求めるのはなぜなのでしょうか。

みんなの回答

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.7

なぜ、政治家や管理職の数を男女同数にしたほうがいい、と言われるのか、それは「社会に対する貢献と影響力が男女で同じほうがいいから」です。 たとえば国会や地方議会が男性ばかりだったとします。そうなると女性が抱える細かい問題は理解することが難しくなります。たとえば働きたいお母さんのための保育所問題(この言い方もおかしいですけどね)、周囲に聞く人が居なくて孤立する子供のお母さん、このような問題に理解がまったく不足してしまいます。なぜなら、そこにいるのはすべて男性だからです。 ですから、男女とも権利者として選挙権があるように、社会全体の諸問題の解決には女性も同数いたほうが目が行き届き、その視点から発言もできるだろう、ということで特に政治家については女性の議員を増やすこと、閣僚などに女性を多く採用すること、などが求められているのです。 その点を踏まえたときに、たとえ任期が4年しかない国会議員であっても育児休暇を取ることが認められるといえます。議員を一旦休み、再復帰したときの経験が発言につながり、それが育児休暇を取得する働いている女性たちの声につながっていくからです。 管理職については、単に課長職程度ということではなく、大企業の役員に女性が登用されていくのが最終目標になります。ただ、そのためにはまず課長職そして部長職に一定数の女性が登用される必要があります。現状ではあまりにも初期管理職に女性が少なすぎるので、役員までつながるキャリアパスでの問題点(たとえば別の会社で働いている夫が移動になったときに自分はどのように働いていくのか、など)が整理されていません。 そのため、まず管理職を増やす、という実践が必要なのです。 そして、大企業の役員クラスになれば、そのコミットメントは政治家のそれに近くなります。 たとえば、発展途上国で問題になっている児童労働でも、自分の子を持つ母親でもある企業役員が「児童労働をやめ、学校に行けるように私の会社が援助します」といえば、男性の発言よりも重みがあるでしょう。 そのような社会的な貢献は企業役員レベルでないと出来ませんので、役員も男女同数になるべく近くなるように(実際は無理なので、せめて1/4程度ぐらいまで)働く女性たちを引き上げたい、とかんがえているのです。 そして、このような考え方は欧米流の「力を持っているものはすべからく率先してリーダーになるべきだ」というノブレス・オブリージュの考えかたが根本になっています。 それに対して日本は伝統的に、奥は奥様・外は殿様、という役割分担だったために「主婦して子供を産み育てるだけで大変なのに、どうしてそれが無責任になるわけ?」という考え方もあるわけです。 でも政治家はむしろ「主婦」であるからこそ、なって欲しい、多様な政治家がいて欲しい、ということもありますね。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.6

基本的に資本主義社会を考える上では、「平等」だけでは無く、「公平」の概念が不可欠だからです。 基本的人権などに関わる部分は、当然「平等」ですが、富の配分などにおいては「公平」を基調としており、「不公平」は認められませんが、「不平等」は是認されるのですよ。 判りやすい所では、肉体労働などが代表的で、男女の肉体的,体力的な差が、そのまま生産性や所得に直結します。 女性がそう言う仕事に就くことを阻害するのは「不公平」ですが、生産性などによる合理的な理由があれば、賃金差(不平等)が生じることは認められます。 即ち女性にとっては、かなり不利な職場で、結果的に女性側が、そう言う職業を選ばないことは不可避でしょう。 逆に言えば、何でもとにかく平等にするとしますと、ガテン系でも何でも、あらゆる企業はとにかく50%の女性を雇用せねばならず、また女性の配属希望などは無視して、肉体労働でも何でも、50%の女性を従事させねばなりませんが・・。 むしろ女性の人権無視っぽく、不平等社会になるのではないですかね? 違う視点から申せば、「完全に平等」な状態とは、必ずしも「良いこと」だけを等しく分かち合うことではありません。 「不幸」とか「辛さ」など、マイナス面,ネガティブ面も分かち合わねばなりません。 肉体面,体力面などに劣る女性に、そう言う部分を等しく分かち合うのは、「平等」では無く「公平」の概念が妥当です。 一方では、政治家やホワイトカラーの管理職などは、たちまち性差が発現する様な業種,職種ではないので、そう言う部分では、「公平」かつ、極力は「平等」に扱うと言うのは、それなりの合理性がある考え方かと思います。

回答No.5

>なぜなのでしょうか。 「まず塊より始めよ」 最初の一歩はまずはなりがたいもの。 成果の影響の大きなところから。 というだけです。 >他の職種は同数にしなくてもいいのでしょうか? それはまた先の話で。

karisute
質問者

お礼

「まず塊より始めよ」とは納得です。 政治家としては実効性のある主張が必要なので、そういう発想になるのはそれなりに理解できます。 では一方で、実効性を政治家ほどは考えなくてよい民間や学者などはどうなのでしょうか? ジェンダー論の主張において、女性が不利な分野に女性を進出させよう、 そのために男性は必要な環境を整備すべきだという主張は数多くある割に、 専業主夫のように、男性が不利な分野に男性を進出させよう、 女性はそのために必要な環境を整備すべきだという逆の主張は極めて少ないと感じます。

noname#198909
noname#198909
回答No.4

再回答です。 30%であって50%ではないんですね。 30%なら分かりますけど、50%という数字は聞いた事がありませんでしたので確認しました。 男性が3,822万人、女性は2,768万人が労働者人口です。 全体の40%が女性が働いてますね。 問題は女性には子育て期間が20年程あり、多くの女性はその間フルパワーで働く事が出来ません。 それを差し引くと30%と言う数字になると思います。 保育や子育て補助を充実させて、フルパワーで働く環境を作ったとしても、子育て真っ最中の女性の関心は子供ですから、いくら環境を整えても難しいと思います。 施策としては、子育てが終えた女性をどうしたら前の会社に復帰させるかなんだと思います。 大体独身女性は独身男性より真面目に働きますので、復帰を政府が後押しすれば、管理職30%は可能だと思います。 政治家に関しては現状では世襲政治家が多すぎてかなり難しいと思います。 大体政治家の長男が世襲しますので、女性が後を継ぐのは小渕優子さんなど稀になります。 世襲禁止と言っても、実効性はありませんので、女性の立候補者には、立候補に必要な政治資金などを国が補助したり会社や役所を辞めなくても、立候補出来る仕組みにすればかなり増えると思います。

karisute
質問者

お礼

ありがとうございます。 日本では50%という数字は出てきていませんが、例えばフランスでは先述のパリテ法などのように50%という数字が出ている国もあります。 なお、私の疑問は「どうして世間が男女平等にしたがるのは管理職や政治家だけなのか?」ということで、 男女同数を実現するにはどうするかといった質問ではございません。

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.3

 男女平等ってのは、何をもって平等にするかで変わるから、均一な見解って出ないんだよね。  例えば、就職の採用に関して、数だけでみると同じ人数なら平等だが、能力において以前より生産性が下がればそれは平等ではなくなる。  子育てにしてもそう。どちらかがしなければいけない点ではすでに平等。どちらもが社会進出すれば、子どもに負担がかかり、思春期でひきこもるリスクを生む。二人共が働くことが平等なのか、話し合いの上で差を作って家庭を切り盛りするのが子どもを含めて平等とも言える。  これを突き詰めれば、子どもを生むときの痛みを感じさせなければ平等ではないと言い出すかもしれない。ロボトミーのように、脳に電極を埋め込み、陣痛のたびに男も痛みをわかちあうことが平等だと言い張ることと、ベクトル的には同じに思う。  男と女は違うことを認めてこそ平等であると俺は思うので、政治家の言う同数論は、愚の骨頂だね。

karisute
質問者

お礼

#2の方と重複する回答となってしまいますが、私も同じように思います。 政治家の言う同数論は、男女の先天的な性差を認めたがらない宗教めいた信念なのか、あるいはそういう一部のノイジーマイノリティを考慮したポーズなのかもしれませんね。

回答No.2

>他の職種は同数にしなくてもいいのでしょうか? 職業選択の自由がある訳ですから、女性に人気のない職業を無理に同数にするには、女性優遇をしなければなりません、(金銭面等)でもそれじゃ、男女雇用均等法からして、不平等ということになります。 また、男性ににんきのあまりない、介護などの仕事に男性を多くするには、やはり何らかの差別化によるメリットが必要になります。 つまりは、男女の雇用条件で男女区別する必要のない部分は同じにすると言う、雇用条件などが満たされていれば、人数を問題視する必要は無いし、無理にと言う訳にもいきません、公務員などの事務職は男女の、有利不利と言う物が無い訳ですから、人数的に半分にすると言う事は可能ですが、例えばごみ収集車の作業員は女性を半数にと言った所で、人員の確保が無理でしょう、例えば男性の倍の賃金でも集まらないかもしれません。 いくら同じ条件にした所で、集まらない職種は半分にするなんて無理なんです。 それと実働時間の問題で、非常に残業の多い仕事の場合はたとえ事務仕事や研究開発の仕事でも女性に敬遠される場合が多く、無理に女性に働機なさいと法律で決めちゃう訳にもいかないでしょう。 それと日本は主夫と言う物がありますが、欧州など外国では、平等の労働で、家計を維持する訳ですが、日本の場合は男が家計、で女性が復職的にパートなどで稼ぐのが多い訳ですから、生活に困らない状態で、多く仕事をしたいと言う女性はそれほどいないでしょう。 したい人には、均等条件であれば平等でしょう。 やりたくなければ、それは仕方ないことで、誰かが強制できる物ではないですし、強制であってはならないでしょう。

karisute
質問者

お礼

ありがとうございます。 仰るように、男女には性差があり、機械的な人数比の割り当ては却って社会全体が非効率で不幸になるとも思っています。 やりたくなければ、それは仕方ないことです。 政治家や管理職も、女性はそこまでして働きたいという人は男性よりも少ないし、 なりたがる人は男性のほうが多いのではないでしょうか。 しなしながら世界には、例えばフランスのパリテ法などのように機械的な男女同数を求めている条項もあり、 どうして政治家や管理職ばかりが女性比率を要求されるのでしょうか。

noname#198909
noname#198909
回答No.1

>男女共同参画ということで、たとえば管理職や政治家を男女同数にすべきなどの意見もありますが、 私は聞いた事がありませんが、ネタ元をご紹介下さい。

karisute
質問者

補足

ありがとうございます。 ネタ元は欧州等で先行して導入されている「クオータ制」というものです。 現政権も、同数とまでは言いませんが指導的地位に占める女性の割合を30%とする目標を掲げています。 http://www.gender.go.jp/kaigi/renkei/zentai/21/pdf/shiryou9.pdf

関連するQ&A

  • 男女平等って誰が望んでいたのでしょうか?

    大学2年生の女です。 来年から就職活動を始めなければならず すごく大変そうな先輩達の声を聞いていてとても不安になっています。 それで最近いつも思うのが 女性が生きるのが大変になりすぎているということです。 母親の世代の昔とは違い 就職難でも女性は働かなければならなくなり 結婚も難しくなっていると思います。 結婚できたとしても、共働きが普通で 専業主婦にはとてもなれそうにありません。 正直に言って母親の世代が羨ましいです。 女性が働く権利って誰が欲しがっていたんでしょうか? こんな時代にそんな権利欲しくなかったです。 男尊女卑はたしかによくないと思いますし 人間として平等なのは大切だと思います。 でも、最近は女性でも就職するのが当たり前だったり、結婚に昔以上に努力が必要だったり 女性の良いところを無理になくしてまで、男性と同じようにしようとしている気がするんです。 そういう平等って、男性も女性も幸せにはならないと思うんです。 だから、女性は男性の一歩後ろについて 守ってもらえる昔の方が幸せだったんじゃないかと思います。 友達と結婚とかの話でも、できるなら専業主婦になりたいよねってみんな言ってます。 古い考えといわれてしまうかもしれませんが 男女では、もともと得意なことが違うんだから 昔のように男性は仕事で、女性は家庭でいいと思うんです。 男女平等って、良い事のように教えられてきましたが それが幸せとは限らないような気が最近すごくしています。 今付き合っている彼には、もし結婚するなら本当は専業主婦させてあげたいけど 今の時代は難しいかなって言われました。 就職できるかどうかも不安みたいで 就職できてもお給料が心配みたいです。それは私も同じです。 その後も、彼は結婚の話題になると嫌そうで、最近は私も将来のことについて話し出せません。 これがバブル等の昔だったら「お前を食わしてやるから付いて来い」くらい言ってくれたのかも・・・と思うととても悲しいです。 最近の若い男性のお給料がよくないのは 女性の社会進出が男性の就職を妨げているということも知って 余計に男女平等が腹立たしい気持ちです。 少なくとも私の周りでは大学卒業したら絶対バリバリ働きたい!なんていってる女の子はいません。 できるなら、本音はみんな結婚して子供を産んで家庭にいたいと言う子ばかりです。 男性はお金を稼ぎたい!と思っていて 女性は家庭に入りたい!と思っているのに 女性が無理やり就職活動して、男性の就職を邪魔して そのせいで男性の給料が増えないから、男性はなかなか結婚したいと思えず 結局、女性は家庭に入れない・・・っておかしいと思いませんか? お互いがみんな不幸になってます。 昔のままでいいのに、なぜ女性まで働かなければならなくなったのでしょうか? 最近は、女性は若いうちに子供を産んだ方が良いという事もわかって焦っています。 私は子供は絶対1人は欲しいので遅くても30歳までには必ず結婚したいです。 男女平等って、男性も女性もみんなを不幸にしている気がします。 本当に男女平等って必要なのでしょうか? とても長く書いてしまいましたが 私は、どう考えていけば良いのか教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

  • 男女平等とは

    こんにちは、学生女子です。 私がいつも疑問に思っているというか、考えていることについてみなさんの意見をお聞きしたいです。 近年女性の社会的地位が向上しているということはよく耳にしますし、女性が男性に虐げられるということはあってはならないと思います。 しかし専業主婦の方が仕事から帰ってきた夫に皿洗いや掃除を頼んでいる姿にはどうしても疑問を感じてしまいます。(共働きの場合は状況が変わってきますが) 自分が専業主婦であるならば料理洗濯掃除は当然の仕事だと思いますが実際母も父が夕食の準備を手伝わないことにイライラしているようです。 それがどうしてなのか分かりません。 家事は主婦の仕事であるしそれを手伝ってもらうことは男女平等と言えないような気がします。 "男性は女性を手伝うのは当たり前"と女性が男性を差別している部分もあるのではないかということです。 また、妻の夫に対する態度で子供の父に対する態度や気持ちが違ってくるということを耳にしたことがあります。 ある程度威厳のある父の存在が必要だと考える私は妻は子供の前で夫をたてることも必要だと思うので、母が父に理不尽に小言を言っているのはなんだか違う気がします。 (もちろん男性は女性に対して威張るべきだと言っているわけではありません) 十何年ほどしか生きていない私が女性のなんたるかを語るのは生意気かもしれませんし、いずれは夫に対して強く当たっているかもしれませんが(笑)現時点で私はこのように考えています。 このようなことを考えている時点で私は心のどこがで男女差別をしているということでしょうか? そのようなこともふまえて近年ね男女平等や女性の社会的地位についてのみなさんの考えを教えてください。 様々な立場からの意見をいただきたいです!

  • 男女差別や男女平等を唱えても女性が反論する不条理!

    http://okwave.jp/qa/q7430392.html http://okwave.jp/qa/q7444090.html このように現代社会の風刺を追求しようと質問したところ、女性の仕事を奪うな!といった男女平等に関する問いに対して反論が多く、それも女性からの反発が強かったです。 女性だけが社会で働いたり、家庭のことをやるのは可哀想。 女性だって専業主婦で苦労してるから文句言うな! といった内容が多かったですね。 女性の一部が騒いでるだけで、やはり男性に頼っている部分が大きいのでしょう。 また、女性に仕事を任せて働かない男は人間失格!といった男女差別に関する問いに対しても反論が多く、これは男女両方から同じくらい反発がありましたね。 女性の社会進出を応援する。 男が専業主夫になるなら女性が働くのは当然。 女性が社会に出て働くなら、男性も専業主夫のように楽な生活をさせてくれ。 共働きなら問題はないだろう。 といった内容が多かったですね。 以上のことから、推察できることは、女性が基準となって意見が主張されており、女性は何らかのコンプレックスを抱きつつも、最終的に男性の経済力に頼るのを望んでいる、ということが解りますね。 我侭な気はしますが・・・ いつから女性は怠慢になってしまったのでしょうか? 昔の女性は立派だったと思います。 時代の変化でしょうか。 そう思いませんか?

  • 【女性が考えている男女平等社会が日本をダメにした?

    【女性が考えている男女平等社会が日本をダメにした?】女性が考えている男女平等社会は、男性が考えているような男女平等社会ではなかった。 男性が考えていた男女平等社会は男性と女性の賃金を同じにして男性と女性が協力し合って社会を作っていく世界だった。 でも女性は賃金が引き上げられたのは、男性の賃金を下げて、それを回しただけなのに、女性は男性に給料は男性のほうが高いから男性が払うべき、という謎のルールは継続した。 男性は賃金は下がる(=賃金が上がらない)は、女性分まで奢り続けて、女性は経済力がある男性(=食事代すら奢れない男性はクズでアホで間抜け)として恋愛対象から外した。 自分は食事代すら払えない経済力なのに自分のことを棚に上げて男女平等社会、男性も家事に育児を平等に分担しろと要求。 こんな社会に女性がした。女性が社会進出して、女性はこの国の経済基盤を破壊して、さらに理想は男性の給料でだけで生活する専業主婦が良いと言う。 なんのために男女平等社会の実現を推進してきたのか、女性が男女平等社会にしろと言って、女性が理想は私が働かない社会とほざく。 日本の破壊魔、日本経済を破壊しているのは日本の女性だと思います。

  • 男女平等?

    21歳女子大学生です。私は以前まであまり男尊女卑を感じたことが無く、 教科書の中の出来事という認識でしたが、 最近になってある男性との交際を通して男女平等について考えるようになりました。 (それについては、私の他の質問を参照してください) そこで、皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。 皆さんは、今の男女平等は正しい方向に進んでいると思いますか? こう聞くと、多くの男性からはNOと返ってくるでしょう。 ネットでは力をつけた女性への強い抵抗を示す意見をよく見かけます。 では、女性はどうでしょうか? レディースデーやレディースプラン、女性専用車両。 本当にこんなもの望んでいますか? こんなものを理由に、女性は優遇されているなんて言われて、異議はありませんか? 男性社会に出て、限界を感じていませんか?辛くはありませんか? 私は、男性と女性を「同じ」にしようとする男女平等に違和感を感じています。 もちろん私も女性ですから、性別を理由に威張ったり、見下されたりするのは理不尽だと思います。 そういう性別を理由にした蔑視をなくすことは平等だと思いますが、 女性も男性も同じことをするのは平等でしょうか? 女性が男性に混じって、体力的にも無理があるのにきつい仕事をする。 本当に皆さんそれを望んでやっているんですか? そういう社会だからと無理している人だっているのではないでしょうか。 共働きなのに、結局家事は押し付けられている人もいるでしょう。 やっぱり女性が男性と同じように仕事をし、同じ成果を出すのは無理があると思います。 劣っているからではなく、向いていないからです。 私は男女の役割分担はあって当然だと思います。 分担があったうえで、片方の役割を一方的に蔑視していることが差別であり、 分担があることそのものは差別ではないのではないでしょうか? 家を守り、子どもを産み育てることは大変で、尊い仕事だと思います。 しかし、その仕事は現代にあっても見下されています。 電気製品の発達によって効率があがり、楽になったのは家事だけではありません。 ビジネスの場だって格段に便利になっているはずです。 女性が主張すべきだったのは、男性と同じことをさせて貰うことではなく、 自分たちの任されてきた役割の地位向上だったのではないでしょうか? 男女でそれぞれの長所を生かして共生し、お互いの役割を尊敬すべきだったのでは…。 疲れて帰ってきた旦那さんに、愛情こめて美味しいご飯を作ってあげる。 快適に暮らせるように、身の回りの世話をしてあげる。 お金を稼いできてくれた感謝の気持ちをこめて、責任をもって。 旦那さんは奥さんの思いやりと、快適な生活を提供してくれることに感謝する。家庭を見下さない。 すごく素敵な夫婦関係だと思いますが、これは男女差別なんでしょうか…。

  • 理想とする男女平等は?

    男女平等を唱える女性が理想とする男女平等とは 具体的にどのようなものですか。 中にはやたらと男女平等を唱える女性がいますが そういう人に限って都合が悪くなると女性は男性より弱いからと 自ら平等でない事を言ったりするでしょう(一部の人です) その理想とする男女平等の世界になったらそのような女性は 満足するのでしょうか。 ※私自身は男女平等以前に人間は皆平等という考えです。

  • (ジェンダー平等)男女の適正ってなんでしょうか?

    ジェンダー平等の話題で男女はそれぞれ生物的に適性が違うって反対意見を見かけるのですが適正ってなんでしょうか? 順番に調べたところ現代の研究では男女で脳自体も性差が無いようです。 そうなると男性脳的なタクシー運転手やらトラック運転手やらも性別は関係がないようです。 女性は育児に向いている、子どもは母親の方が好きというのも科学的には根拠がないようです。 そもそも専業主婦自体の歴史が100年程度でそれも田舎のほうまでは専業主婦は普及しなかったようで。 となると女性の社会進出がどうこうの前に男女の役割って出産とか数えるくらいしか残らなくなると思うんですが?動物自体がオスメスの違いが種類によって色々あって人間も動物ですから動物的にはどのような役割分担でも不思議ではないような。

  • 「男女平等」の矛盾

     よく、「男性は女性よりも優位に立ちたがる」「女性は男性に守られたいと望む」と言われますし、「男尊女卑」なんて言葉もありますよね。でも、社会は「男女平等」という男女の差が小さくなるような方向へと変化してきました。  矛盾してませんか??  私は女ですが、正直「男尊女卑」か「完全な平等」のどちらかの方が楽でいいです。現在の、本音は「男尊女卑」みたいな感じなのに建前上は「男女平等」というのは疲れます。  なぜ、「男性は女性よりも優位に立ちたがる」「女性は男性に守られたいと望む」という本能のような深層心理を無視して、男女の差がなくなるような「男女平等」という価値観を提唱するようになってきたのでしょうか?

  • 専業主婦

    専業主婦の人が夫に家事を手伝ってほしいというのはおこがましいと思うのですがこれは間違いですか? 専業主婦になった従姉妹が旦那さんが家で家事を何一つしないと愚痴っていたので、 「 専業主婦は家事をするのが仕事なのに、それさえ怠るのはおかしい」と言ったところ、「わかってない。」と言われました。 家の中で家事をすればいいだけで、しかもそれすら手伝ってもらえるのなら専業主婦は楽すぎですよね? そんなのでOKなら私も専業主夫になって仕事を嫁にしてほしいです。男女平等なんだから。

  • 最近、「男女平等」が増えてきていますよね。

    最近、「男女平等」が増えてきていますよね。 でも「男女平等社会」を訴えている人って 「女性優位社会」にしようとしている人が多いなと感じます。 男性が有利なものは潰し、なくす。 女性が有利なものは隠し、何も言わない。 そんなように見えます。 例えば 「女性の平均年収は男性より低い」 というものがあります。 それは個人個人のつく職業や能力によって差があると思うので男女はあまり関係ないように見えます。 「女性専用車両」 というものもあります。 もちろん女性は痴漢が怖いと思います。 しかし、男性も同様に痴漢冤罪が怖いと思います。有罪の確率が高いですから。 実際に周りが「冤罪」と訴えても、 たった一人の女性の意見で「有罪」となった 事件もありました。 「女性差別」はダメなのに 「男性差別」は許されます。 「男尊女卑」はダメなのに 「女尊男卑」は許されます。 男女は、脳・身体の構造も考え方も違います。 男女平等は難しいと思います。 日本は「男女平等化」を進めていますが 違う方に向かってるなと思います。 男女平等は賛成ですが、やり方が下手だなと思ってしまいます。 このままだと日本はどうなってしまうのでしょうか?

専門家に質問してみよう