復縁経験者様アドバイスお願いいたします

質問

復縁体験者様アドバイスお願いいたします。
結婚まで考えていた彼女に突然別れを告げられました。半年考えた結果だと。今は冷却期間をとって約１ヶ月。別れた原因が分かっているので頑張って治すように努力しています。

彼女は自分はお母さんのように、色々しすぎたのがストレスになったようです。彼氏よりお母さんだったみたいです。

連絡先はお互い消していません。
ただ今は連絡もありません。
本当に今は無理みたいです。

後、駐車場、車の名義は彼女はなれないので、自分のまま貸しています。

彼女は子供が二人いまして、身寄りもなく必ず誰かに依存しないと駄目な性格で、とても心配です。
今は自由なので、あちこちに飲み歩いて楽しんでいるようです。
お互い40歳です。

回答No.1

blazin · ベストアンサー

だったら、
貴方も彼女が悩んでいた「半年」は復縁云々から離れる事。
彼女の性格が心配と言いながら、
今現実に心配を「抱えて」いるのは貴方でしょ？
むしろ、
そこまで依存する誰かが必要な彼女で「さえ」、
今は自由に行動出来る自分の方が気持ち良い。
そう思えてしまっているんだよ。
今貴方を思い出す事は、
付き合っていた当時の懊悩感覚を再び「抱いて」しまう事。
それ自体から離れたい。
だから本当に今は連絡（更新）自体もしたくないんだよ。
貴方の今の不安って、
彼女が僕（貴方）以外の別の拠り所を見つけてしまう怖さなんだよ。
貴方が別れた原因を頑張って直す前に、
彼女が貴方より安定した誰かと巡り合ってしまう事なんだよ。
今は、
自由な身で特に誰かを「探して」はいない彼女。
でも、
元々依存傾向はある。
いずれ誰かに寄りたくなるだろう。
それが成長した後の僕であれば理想だけれど。
その前に別の誰かに新しい拠り所を見つけてしまったら・・・？
そう考えてしまうと、
実は貴方自身の方が不安になってしまうんだよ。
新しい誰かを見つけたら、
彼女は自らの心配から解かれる。
でも、
彼女が新しい誰かを見つけたら、
彼女をまだ心の拠り所にしている貴方には、
途端に自らの居場所を失ってしまうんだよ。
今はまだ、
貸したものも含めて僅かながらの「繋がり」がある。
そのまま僕自身がスルーされて、過去形になる事は無いだろう。
でも・・・
一旦しんどいと思った感覚はそう簡単には入れ替わらない。
彼女は半年もの間悩み苦しんでいた。
それに比べて今の冷却期間はまだ３０日だ。
良い意味でもっともっと冷却して、
感じなくなる位小さくしなければいけない部分も沢山ある。
貴方も分かっているんだよ。
でも、
全部が冷却方向に進んでいく怖さもある。
貴方の戻りたい欲って冷却の真逆でしょ？
冷ましたくないんだ。
相手が冷めてしまうのが怖いんだよ。
だからこそ、
今は基本冷却中で、
それ以上の事は出来ないのに・・・
何か出来る事を探していないと不安なんだよね？
その不安から登場するのが、
依存気味の彼女を「心配」するという気持ち（心の角度）だったりする。
表面的には彼女の為。
でも、
実は貴方自身の為の心配なんだよ。
心配があるから、
その心配経由でまた関わりたい。
今なら、
まだ依存してもらった方が有難い位だから。
そういう形で傍にいてくれる方がまだ貴方は安心出来る。
依存しないと駄目な彼女なのに・・・
冷却する時間や僕と離れる事を「選べて」しまう事実。
貴方にはその方が怖いんだよね？
しかも今の時間を楽しんでさえいる。
貴方はとても楽しめていないのに・・・
今の二人の真実だよ？
今あれこれ心配し過ぎてしまう貴方は、
彼女目線ではあまり心地良くないんだよ。
その事実を認めた上で貴方自身が変わらなければ、
仮に戻る方向に向き合えても彼女の体感が「同じ」だからね？
依存するにしても、
そこに「心地」があってこそ成立する。
心地も無いから今、彼女は離れてしまっている。
それを貴方もしっかり認めて、
貴方も彼女に依存しないような自分を育てていかないと。
頑張って直している最中は余計な事は考えない。
彼女とのこれからは、
ある程度貴方が変われて「から」ようやく考える事。
これからは、
親しき仲にもメリハリあり、
親しき仲にも「個々」のバランスあり、隙間あり。
ある程度干渉「し合わない」世界も大事にしていかないと。
今彼女がどういう日々を過ごしているのか？
それを自分の事のように考え過ぎない貴方が大事になっていく。
お互いに構う（構われる）になったら、
二人の関係に心地の良いバランスって生まれないんだからね☆

お礼

色々とアドバイスありがとうございます。
実はそうなんだって気がしました。

おっしゃるように、自分がしっかりしないといけないし、そうならないと、彼女も戻って来ないと思います。

アドバイス、参考にして頑張って行きます。
ありがとうございました。