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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:彼がうつ病です。アドバイスが欲しいです。)

彼がうつ病です。アドバイスが欲しいです。

このQ&Aのポイント
  • 彼がうつ病になった原因と、現在の状況について説明しました。
  • 彼が薬や通院をちゃんと守っていないことや、仕事の辞め方に悩んでいることを伝えました。
  • 彼を支えつづけるために、彼とのコミュニケーションや両親への相談について考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • BLACKMgr
  • ベストアンサー率34% (29/85)
回答No.7

鬱病は誰にでもかかり、誰にでも再発し、完治しない難病です。治りません。しかしながら、適切な治療をすれば良くなります。治らないけど良くなります。だから白血病と同じ、寛解と言います。再発の可能性が高く完治では無いからです。 適切な治療とは、現在では、カウンセリング、投薬、認知療法や行動療法です。もっぱら投薬です。しかし多剤多用にならないよう注意が必要です。薬により脳がコントロールされ、廃人のようになります。しかし残念ながら、今の治療は多剤処方が中心です。しかも同じ薬でも、合う人と合わない人がいます。繰り返し繰り返し試して、自分に合う薬を見つけましょう。いかに薬に対し勉強して、詳しくなり、ドクターが困惑するくらい勉強しましょう。そう、貴女です。カウンセリングも、実は精神医療の世界では、五分間ルールが存在して、患者をさばきます。 さて、彼の容体ですが、急性期と言い、どんどん急激に悪くなっている状態ですが本人も治そうとする気力さえなく、エネルギーがマイナスです。何をやっても無理でしょう。思いきって入院しましょう。まだ会社を辞めていないならば、休職制度(傷病休暇)もあり、傷病手当金もでます。健康保険から高額療養費の補助や、自治体の自立支援制度の利用も出来ます。会社の就業規則にのっとり、休職期間満了まで在籍しましょう。何も恥じることはありません。そのための制度ではありませんか。むねを張って利用しましょう。 最後に彼の両親に相談して巻き込みましょう。貴女一人が抱え込んではいけません。鬱病は必ず寛解します。私がそうです。10年ほどかかりましたが。 全ての病気に当てはまりますが、薬や治療法は、あくまでも補助で有り、症状緩和の応急手当てしかありません。全ては自分が持っている自然治癒力なのです。 参考になりますから、DVDで、『ツレウツ』を見ましょう。宮崎あおいさんが出ています。 人生万事塞翁が馬。この言葉を胸に秘めて頑張ってください。応援しています。

koakoa11
質問者

お礼

読んでいて涙が溢れました。 確かに薬は対処療法であり、根本的なうつの原因を取り除かない限りは良くなるのは難しいです。 会社には産業医が居るとのことなので、まずは一度行った病院で診断書を書いていただき、産業医の方に相談のうえ退職か休職制度の利用をしてほしいと考えております。 彼の判断力が著しく低下している今、私が彼の腕となり支えていかなければならないと感じました。 共倒れしないことが一番なので、自分のメンタルも整えていこうと思います。 ツレウツ、彼に初めて告白された日に借りて、何度も見ましたよ。 とても前向きになれる映画で、心に響きました。 ご回答、ありがとうございました。がんばります。

その他の回答 (6)

回答No.6

距離感が大切です。 局面局面で異なるのですが、 基本は、不即不離、即かず離れずの 距離感です。とりあえず、 電話やメールは近過ぎますので、 「日本郵便」経由の手紙にしませんか。 図書館等で、 病理やカウンセリング関連の専門書で 広く深く鋭く、研究してください。 ベストは、質問者さま自身が 精神科医や臨床心理士になってしまうことです。 それぐらいに対応には専門性が必須になる ということを記憶しておいてください。 【愛の力】は素晴らしいので、質問者さまの【愛の力】が これからどのような展開を見せるのか、 ご自身でもちょっとタノシミにしていませんか。 手始めに、 人格障害か、パーソナリティ障害かで、 検索して、該当する記述がないか、 対応方法も含めて、丁寧に、読み込んで みてください。 彼の父親の性向である「厳格な人」の内面性なども 判るヒントが得られるようになると思いますよ。 (読み流さずに、小型のノート等に、 各人格障害のタイプごとに纏めて記述しておけば、 一生の宝物になるでしょう。人間誰しも なんらかの人格障害っぽいところがありますし、 女性に多い愚痴や嫉妬の人は、どのようなタイプなのか などが直ぐに判然とするようになりますので、学んで ご損はありません。それと、「厳格な人」であるお父さまは Victim of Circumstances であったかもしれませんし、 なにかしら彼に擦り込まれていることがあるかもしれませんので、 父親と彼の生育史を詳細に知ってみるとシャドーや投影なども わかって、宜しいのではないでしょうか) (局面で異なるとは、たとえば、その種のご病気の人には 励ましの言葉は有害であるとされてますが……必要な ケースがあるのです。それと《死にたい》《死んでしまいたい》は 死にたいほど死んでしまいたいほど苦しいという日本人特有の 修飾語であるケースがあるので、《死にたい》に対する応答としては 《そうなんだ。死んでしまいたいほどに辛いのね》のような対応も 1つの選択肢になりそうです。 ご病気の人への対応法としては「バリデーション」の応用や援用も おススメになります、などなど。諸種、 【愛の力】が学ばせてくれるのではないでしょうか) 彼が、早期に、戻れると、 いいですね。 ストレッサーが明確になっていれば、 ストレスコーピングが進むでしょう。 Good Luck!

koakoa11
質問者

お礼

日本郵便の形式までは戻れませんが、一緒に住んでいない分、平日はメールのみなど適度な距離感をはかろうと思います。 社会人で生活もなんとかやっている身ですので、今から四年制大学に通うことは難しいですが、心理カウンセラー等は資料請求のうえ検討してみようかと思います。 彼は適応障害の可能性があるかもしれません。そのたの人格障害もあまり知識がありませんので、勉強してみようと思います。 私の「愛の力」がどこまで届くかわかりませんが、やってみないことには変わりませんね。 少し気持ちが前向きになりました。 ご回答ありがとうございました。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.5

抗うつ剤の薬の無かった頃にはどうして治していたと思いますか。 「病、気にしない!」と呟いたり、「必ず良くなる!きっと良くなる!」と自分自身を励ましていました。 あなたは彼のすることは彼自身が選んだ行動です。 それを訂正したり、変えようとすることは、彼の自信をくじく行為です。 患者の自信を失わせますから、言わない様にして下さい。 愚痴や彼の辛い気持ちを聞くだけでは、落ち込む方向にしか目が向いていませんので、耳貸し地蔵に成るのは30分程度にして、後はなおた後の二人の楽しい生活の話をしませんか。 出来たら、電話越しでも、二人で笑う練習をしませんか。少しでも改善に成る行為をしませんか。 ウツを治す本には、その様な行為がいくらでも書いてありますので、読んでみて下さい。

koakoa11
質問者

お礼

彼の言葉を訂正したり、真正面から否定したことはありません。 電話でも明るい話を交え、週末は温泉旅行をしたりと、気分転換も取り入れてはいますが、いざ仕事の日となると急に落ち込んでしまうのは難しい所です。 うつを治す本も数年前から読んでいますが、もっと専門的なものも勉強しないと駄目ですね。 ご回答、ありがとうございました。

  • 177019
  • ベストアンサー率30% (1039/3444)
回答No.4

もうすでに「うつ病」の病状が進行形にある事は間違いありません。ここは貴方が彼の両親に会って「病院へ行って薬を飲んで治療するように」彼に言っていただくしかありません。「病気である」と言う事と「父親が厳格」とは全く関係ありません。このまま放置した状態が続くとやがて「妄想」「幻覚」が出て、本当に身を投げる行為に走る事は言うまでもありません。ですからここは貴方自身が心を鬼にして両親にはっきり彼が病気である事を告げて、後は彼の保護者である両親に考えを委ねましょう。お母様に話されて、お父様に取り次いでもらう方法も良いです。医師が「仕事は辞めるか休職」と言っているのですから、この事を深く受け止めて貴方の力が彼を救うと思います。(元精神科病院勤務)

koakoa11
質問者

お礼

私の母も、回答者様と同じことを言っておりました。 彼を説得するには時間がかかりますが、やはり家族の協力は必要不可欠ですよね。 まずは病院へ行き診断書を書いてもらった上で、会社、家族へ伝えていければと思っております。 私の力の限り、努力したいと思わせてもらい、勇気が出ました。 本当にありがとうございました。

  • hikaricom
  • ベストアンサー率25% (195/772)
回答No.3

まず、病院を勧めるとか、精神薬を勧めるというのは、一番アウト!彼を本当に殺してしまうかも知れません。 まず鬱に対する認識をあなたが変える必要があります。 鬱というものは、本来病気でも、なんでもありません。 悩みを抱えたり、人間関係が破綻したり、また誰かから否定や暴力を振るわれたら、人間でも犬でもなんでも、落ち込んだり、体調を崩します。 さぁ?うつ病です、薬です、と精神科医のアホたちは、薬を売ります、新聞にデカデカとうつ病診断を宣伝します。日本はうつ病だらけになり、副作用から電車に飛び込んだり、首を吊ったりする人が後を断ちません。薬で治るだなんて信じないで下さい。日本の自殺者の数は、この地上でTOPクラスを走っています。 彼のトラウマや抑圧の環境から引き離し、彼がしばらく安穏と暮らせる生活環境は、確かに必要です。しかし、抑圧的な環境に戻れば、やはり考え方や物事に対する直面力が向上していなければ、また元の落ち込みに入り込むことでしょう。 彼が薬を飲まないことは幸いです。 精神薬は、単なる脳の働きを麻痺させ、環境から受ける情報や刺激を遮断する働きしかありません。これはアルコール依存と同じで、精神薬に依存するようになれば、ますます環境に直面する能力は低下していくでしょう。そして、社会生活と完全に切り離されてしまうでしょう。確かに精神科に掛かり、良くなったという人はいるでしょう。しかし、それは薬でラリっている内に、環境に変化が起こり、そのことで抑圧が減り、何とか会社に行けるようになりました。というお話です。また病院に通い休職したことで、周りの同情や考慮を勝ち得たということが主な理由であり、薬を飲むことで、精神的健康が回復した訳ではありません。 彼に必要なことは、安全だと思える環境と、明るい、肯定的なコミュニケーション、人間関係です。 彼の父親という人がどうも、彼の抑圧を与える存在なのかも知れません。すると、似たような厳しい上司に対しても受け身になり、仕事もストレスとなることがあります。 段階的な、トレー二ングはあります。 徐々に直面能力を向上させるやり方が最も正しい対処と考えます。 十分な毎日の栄養、ビタミンで体の免疫を上げることは、精神薬の数百倍もの効能があるでしょう。 また、簡易的なマッサージです。 リラックス効果のあるマッサージを彼に与えることは、彼の本来前向きな気持ちを蘇らせます。 このように、効果的な生活習慣の構築が彼の回復を早めるでしょう。 それから、適度な運動や周りを観察すながらの散歩など外向するように、気持ちを外に向けてあげるようにすること。などです。参考になれば幸いです。

koakoa11
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自身の経験、周りの方の状況をふまえると、うつ病とはれっきとした病気であると認識しています。 確かに今は「うつ」が蔓延しており、一時の落ち込みで鬱だと診断を受けたり、薬を膨大に出し患者を死の淵まで追いやるような悪質な医師も存在しています。 安全と思える環境づくり、ストレスを与えないこと、マッサージ、どれも勉強して最善を尽くしたいと思います。ぜひ参考にさせて頂きます。 ありがとうございました。

回答No.2

Q、どういった対応をとるのが望ましいんでしょうか? A、「彼は彼、我は我」で、質問者はこれまで通り。 >やはり同じことの繰り返しにならないかと不安で仕方ないです。 それでも、質問者はこれまで通り。 そして、待つのみですよ。

koakoa11
質問者

お礼

私も毅然としていなければ駄目ですね。 ご回答ありがとうございました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.1

私見です。鬱の人は自分というものが薄いガラスのコップのような状態になっている。何かをやろうとするとコップがすぐ壊れそうになる。何かをやろうとすると自分が失われるような恐怖心に駆られる。もともと従順で自分の意思で何かをするという、丈夫な自分を作り上げそこなった人がなりやすい。今後も自分の意思で何かをやろうとすることはない。あなたの考えには従うのではないか。

koakoa11
質問者

お礼

確かに、自分の意思より相手の意思を尊重するような人です。 今は私が道となり、彼を良い方向へ向かわせるべきなのかもしれません。 ご回答、ありがとうございます。

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