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定年後の生活について

理想の話ではなくて現実的な話として、60歳定年を迎えた会社員は、どれくらいの貯蓄とどれくらいの債務があるものでしょうか。また、それを踏まえてその後、どのような生活をしていけばよいでしょうか。ちなみに、私は56歳ですが、最近65歳まで希望すれば勤務できるようになったのでそのようにしたいと考えていますが、理想的な貯蓄(例えば残債なしで3000万円とか)にはだいぶ足りません。皆様、いかがでしょうか。

noname#211065
noname#211065

みんなの回答

  • tetudoya
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.4

現在56歳の男性です。妻(正職員)、子供男の子2人は就職しました。 今年、3月に自主早期退職しました。4月からは嘱託で働いています。 貯蓄は現在6000万円で3年後に妻の退職金があります。債務はありません。 退職後に感じたのは、都内に通っているときは必要以上にお金を使っていて、それがなくなったので年収が1/3に減っても あまり気になりませんでした。また、妻はあと3年は働くとのことで、今は私の月収で家全体の必要経費を使っています。 退職して今は、これからの生きるための生活の知恵を5年間で集めるつもりです。 あなたは後10年間そこで安定して働けるのなら、5年単位でこれからの生き方を考えてみてはどうでしょうか? 私も50歳から考えて5年で辞めるはずでしたが、1年仕事の都合で伸びてしまいました。今は、まったく違った仕事をしていて、大変新鮮味のある楽しい生き方をしています。 お金は一生懸命これから貯めて、何とかなりそうなら新しい生き方を考えてみてはどうでしょうか? 無謀でしょうがお金を考えなく、これからの人生で必要なものを考えてみてください。何か自分で出来る又はやらなくてはならないものが出てくると思います。 33年間朝、6時に出勤して8時から9時に帰って来る生き方から、朝7時40分に出て5時20分には帰宅で来ていますが、ようやく余った時間を有意義に過ごせるようになりました。

noname#211065
質問者

お礼

ありがとうございました。理想的な形だと思います。健康に留意され楽しんで生きてください。

  • etunaga
  • ベストアンサー率23% (6/26)
回答No.3

 定年になったからといって生活のレベルを下げるというのはつらいと考えます。  ですから、定年後今の生活レベル、あるいはそれ以上の生活レベルが維持されるか試算してみてください。  年金(夫婦分を合算)+(貯蓄÷35年)-必要経費(税金、健康保険代、家のリホオーム代、交際費等)で今の生活レベル以上になるかです。  ちなみに私は73歳。年金(夫婦)月額27万、私的年金月10万(6万+5%ずつ増加ですので現在は)、貯蓄9000万です。  現在月額10万ほどのバイトをしています。後2年ほど働くつもりです。  税金が月額7万ほどかかります。  長生きのリスクを見込んで100歳まで生きるとして月額60万円ほど使える計算になります。  国は消費税を上げる、国の借金は増える。若者は「なんで我々が年寄の面倒を見ないといけないんだ」と言い出すようですし、増々税負担は重くなっていくと思います。  金のない老人には人も寄り付かなくなると思いますので、命の次に金は大事と思います。    若いうちに贅沢しないで金の貯められるうちに頑張ってください。  働ける内は働いてください。金だけの問題でなく、社会参加はとても大切です。私は市民運動にも参加しており、毎日暇を持て余すなどは考えられない生活をしています。    参考になればうれしいです。  

noname#211065
質問者

お礼

働けるだけなんとか働きたいと思います。ありがとうございました。

  • ni_si_ki
  • ベストアンサー率19% (302/1586)
回答No.2

夫56歳、妻49歳夫婦です。 2年前に相次いで娘二人が嫁ぎ1千万円、去年はバリアフリー仕様にリフォームしたので1千万円かかりました。 現時点で貯蓄残高は夫が数百万まで減少し、妻は手つかずの退職金が1千5百万円です。 幸い債務はありません。 夫が定年した時点で退職金を合算して6千万円にはなるかと存じます。 また妻は病のために早期退職し現在障害厚生年金を受給しています。 なので夫が定年を迎えても無収入にはなりません。 以上です。

noname#211065
質問者

お礼

ありがとうございました。ご事情はあるようですが、金融資産とすると潤沢ですね。また、心の支えとなる娘さんが二人もいて羨ましい限りです。

noname#224207
noname#224207
回答No.1

高齢者と金融資産 - 農林中金総合研究所 www.nochuri.co.jp/report/pdf/f0701fo2.pdf 経済分析第75号 勤労者の定年退職後の生計収支の推計(注)|内閣府 ... www.esri.go.jp/jp/archive/bun/bun075/bun075.html 他人の懐と比較して平均より多いから安心だと考えても、金がない現実は変わりません。 ホームレスという生活も待っています。 自分の金の勘定ぐらい自分でして下さい。 もう会社も同僚も何もしてくれません。 他人の意見がどうのこうのと、他人の評価頼りで生きてきたサラリーマン根性丸出しではつける薬はありません。、 人様がどう生きようと、質問者さんには関係のない話です。 自分の生き方ぐらい自分で考えてください。 いつまでもサラリーマン根性の他人だよりでは、60歳だろうが65歳だろうが、なんだろうが何も変わりません。

noname#211065
質問者

お礼

あなたのような非建設的な回答もあると思っていました。質問サイトは情報交換の場所だと考えています。あなたは何のためにこのようなサイトを利用するのでしょうか。利用する意味がないのではないですか。いずれにしてもありがとうございました。

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